南の国から来たお友だちのパオパオは、
相変わらず、
象さん体系に象顔の60代女として、
日々を過ごしていた。
そんなパオパオに、
近所の親切なおばさんが、
手作り料理を持って来てくれる。
パオパオはうれしかった😃
そこで、
パオパオも、
お返しをしなければと思ってしまう。
けど、
金がない。
そんなことを考えながら、
ゴミ置き場にゴミ捨てに行ったパオパオの目に、
誰かが、
封を切ってない、
綺麗なレトルトカレーを捨てていた。
賞味期限もたっぷりある。
パオパオはそれを拾って、
新しいビニール袋に入れ替えて、
いつも手料理くれる親切なおばさんに差し出した。
おばさんはうれしそうな表情ひとつ浮かべずに、
パオパオを見下すように、
レトルトカレーをもらった。
翌日から、
パオパオは、
ゴミ捨て場から拾ったレトルトカレーを、
お返し品として持って行ったという噂が流れていることを知った。
パオパオは、
誰が見ていたか知らないけど、
この噂を広めた人物を踏み殺したかった😡
そして、
この噂を広めた人物こそ、
あの手料理をパオパオに差し入れしていたおばさんやった。
それもそのはず!
あのレトルトカレーを美味しくなさそうやからと思って捨てたのは、
おばさん本人やったからや😳