ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ワンプッシュで地獄行き

2024-09-30 20:28:00 | 日記




カッちゃんの一家が、
翌月に、
ハワイ旅行に行くことになった。
カッちゃんは大喜び!
けど、
ハワイで使う金があまりない。

そんな気持ちでスマホ📱を開き、
ゲーム🎮機の相場を確認してたら、
空を飛ぶ白鷺(しろさぎ)の画像とともに、
こういう一文があった。
「白鷺(しろさぎ)からあなたに、平和があるように。ここをワンプッシュすれば100万円あげます」と。
カッちゃんは物凄く喜び、
ワンプッシュした。

数日後、
カッちゃん宛に100万円の請求が来た。
白鷺(しろさぎ)のエロ動画を見てることになっていた。
カッちゃんの父は激怒😡してカッちゃんを打ち叩き、
カッちゃんは泣きながら😭
「そんな変な動画なんか見ない」と釈明したが、
どうしようもなかった。
弁護士を呼んで、
せいぜい半額支払いに押さえることはできたが、
弁護士費用がかかり、
カッちゃん一家のハワイ旅行は流れた。


特殊指令は証拠隠滅

2024-09-30 00:30:00 | 日記




半グレのフジキとアズマとカワノの兄貴分で、
気性の荒いデコッパチ男のカンジは、
裏社会のボスから、
高額報酬の特殊指令を受けた。
それは、
ソノダという三流ジャーナリスト男が所有する、
裏社会を密告した文章の証拠隠滅やった。
カンジは、
フジキとアズマとカワノを呼んで、
手段は選ばないが必ず証拠隠滅することを命令した。

フジキとアズマとカワノはソノダ宅に行き、
書斎に入り、
刃物を持ってソノダを脅し、
「密告文はどれや❓」と問いただした。
ソノダは激しく恐れ、
「これです!」と指すと、
すぐにカワノが食った。

フジキは、
「違ってたらいつまでも寝ることになるぞ!」と凄んだ。
ソノダは、
「いつまでも寝たら寝ぐせが取れない」と嘆き、
「これでした」と別の用紙を指した。
すぐにカワノがそれを食った。

フジキは再度、
「間違いないよな⁉️」と凄むと、
ソノダはしばらく考え、
「間違った!これでした」と別の用紙を指した。
すぐにカワノがそれを食った。

ソノダは、
「ごめんなさい!これでした」と別の用紙を指した。
カワノは白眼剥きながら、
その用紙を無理やり食った。

ソノダは深く考え込み、
「ナニかがおかしい」と呟いた。
そこに、
フジキのスマホ📱にカンジが電話してきた。
カンジは、
「お前らすまん!ボスから密告文は無かったと詫びが入った。ソノダに手を出さずに、お詫びして帰ってこい!訴えられんために」と命令した。
同時にソノダも、
「確か密告文は書いたけど、後が怖いから、ボスに渡すように子分に預けたはず。だから、ここにあるはずがない」と言ってきた。

フジキが困り果てていると、
アズマが、
「ナニかの陰謀です。ボクらはハメられたんだ!ソノダさん。この陰謀を暴く記事を期待してます。あなたにしかこの陰謀を解くことはできません」と言うと、
ソノダはうれしそうに、
「あんたらは俺のジャーナリスト魂を知ってるんやな!よし、そのナニかを暴いてやる!どれだけの年月がかかっても!」と、
強く言った!
フジキとアズマはソノダに深々と頭を下げて出て行った。
次に喉が膨れて真っ赤な顔に目から涙を流したカワノが、
呻き挨拶をして出て行った。

カンジは自宅で、
フジキとアズマとカワノを出迎えた。
フジキとアズマはカンジに、
「密告の紙無くて良かったです」と言った。
続けてカワノは、
顔を真っ赤にして白眼剥きながら、
膨れた喉を抑え、
「神よ」と呟いて倒れた。
薄毛に悩んでいたカンジは頭に手をやり、
カワノに、
「おい❗️カワノ❗️俺の髪がどうかしたんか⁉️」と怒鳴った!


驚愕のスマホ実人生ドラマ😱

2024-09-28 22:07:00 | 日記




きょうは個人的に人生経験豊かな近所のおばさんに相談ごとがあった。
このおばさんは良い方で、
いつでも相談に乗るからと、
スマホ📱の電話番号を教えてくれていた。
そして、
何かあれば、
このおばさんに相談していた。

それできょうも、
いつものようにスマホ📱でおばさんに電話した。
すると、
繋がったが、
異様な様子やった。
若い女性の声で、
「こんなツキの無い人生はまっぴら❗️死んでやる❗️」という怒号に対し、
おばさんの声で、
「おお❗️死ね❗️その前に母さんを殺せ❗️」と怒鳴り返し!
若い女性の声は、
「ナンで世の中こんなにワイルドなのよ❗️」と泣き叫んだ!
おばさんの声は、
「だからナンや❗️嫌なことはね返し続けるのが人生やろが❗️」と怒鳴った!
こういうことで、
結局、
話せる状態やなかったので、
俺は通話を切った。
そして心に思った、
「おばさん、電話アプリ開いたまま親子バトルするなよ」、と。
けど、
どういう訳か、
この親子げんかのやり合いに、
俺の悩みごと解決の糸口があった。

後で親子バトルの原因が判明した。
おばさんの娘がひと月前までソフトバンクユーザーやったけど、
auに乗り換えた。
ところが、
ソフトバンクが優勝したので、
auにソフトバンク優勝イベントをお願いしたが断られた。
それでソフトバンクに帰ろうとした。
auの残りの機種代はソフトバンクに帰って三年後にauに戻った時に月々払うと言ったが、
au側が承知しなかった。
そういう訳で娘は泣きながらおばさんのところに来て、
親子バトルとなった。
ナンと------言葉を失うバトル原因やった。

牧カオリはこの出来事にこう言った、
「青空があって、日が差して、微かに風が吹いても、人の心はそれを知らず漆黒の闇に生きる」、と。
そして、
「精神よ!精神よ!明晰な判断力を与えるお前は、その代償として苦悩をも与えるのか」とも言った。


こうしてぼくはしつけられた

2024-09-27 23:54:00 | 日記




パンダもキレるときがある😳
飼育員のエサのやり方が気に入らなかったらしい😳😳

本題や。

馬爺や花愛好じじいのミヤザキが子供やった昭和初期は、
いたずらすれば、
父親から飯抜き勧告受けて、
心に傷が付くほど悲しかったという。
が、
飽食の現代にあって子供が恐れる罰は------🫣❓

レフティが12歳の時。
親戚の叔父さんが寝てるところに、
バケツに山盛りの氷を持って来てぶちまけた!
叔父さんは悲鳴を上げて飛び起きると、
レフティは笑いながら逃げた😆
サマーから小遣い停止すると叱られ、
しばらくおとなしくなる。

が、
いたずら大好きのレフティは、
とあるオフィスビルのトイレの個室に仕掛けた。
そうとは知らない男性が個室に入り、
便器の蓋を開けたら、
ゾンビマスク🧟‍♀️が置かれていた!
男性は絶叫して、
お漏らしした。

レフティの父スパーキーは、
レフティのスマホ📱を取り上げたので、
レフティはいたずらしないと強く誓った!

昭和初期は飯抜きが最高罰なら、
令和初期はスマホ📱没収が最高罰!


悪を呼びすぎる少年

2024-09-26 23:00:00 | 日記




獅子ヶ原カズチは甥のケイシロウ(FK)に言う。
「俺はいろいろなワルと会ったが啓一郎ほどのワルはなかなかいない」

今から、
ケイイチロウ(AM)の100倍も悪い👎
啓一郎(あべっち)の少年時代が晒される。

俺とススムさんの隣部屋にいた頃の前年。
啓一郎は、
家庭の都合で、
弟の啓介(アベケイ)と従兄弟のケイシロウ(FK)とともに、
お留守番していた。
啓一郎13歳、
ケイシロウ12歳、
啓介9歳。
啓一郎の両親は、
生活するには有り余るほど金を置いて、
親戚の集まりへと向かった。

啓一郎は、
たくさんの生活費を見て、
「ゲームソフト買いに行こうぜ」と言った。
啓介が、
「兄ちゃん。金使って飯食えるの?」と尋ねると、
啓一郎はたくさんの金を指して、
「飯はたらふく食える!その前にゲームソフトだぜ」と言い、
ケイシロウも、
「啓介。少しだけ使っても大丈夫だよ」と言った。

大丈夫やなかった。
啓一郎が大量にゲームソフトを買ったので、
ゼニが無くなった。
ケイシロウは啓一郎に、
「責任取れよ、あべっち!おばさんたち一週間帰って来ないんだぜ!」と凄むと、
啓一郎は悲しそうに、
「俺、歌唄って稼いでくる」と言って、
出て行った。

啓一郎は顔見知りの近所の家に行き、
ハンバーグとエビフライで満腹になり、
この家の人たちとカラオケして、
少しの食べ物もらって帰って来た。

啓一郎は、
少しのポテトサラダとブロッコリーをケイシロウと啓介に分けた。
啓介は、
「兄ちゃんの分は?」と尋ねた。
啓一郎は寂しげに「いいんだ」と答えた。
ケイシロウは、
「いいんだって言っても、お前の口の横に付いてるのデミソースじゃねえのか?」と問いかけると、
啓一郎は口をぬぐい、
「違うよ❗️」と強く言って、
自分の部屋に歩いて行った。

翌日。

啓一郎とケイシロウと啓介は腹をすかせていた。
啓一郎は二人に、
「俺、血を売って来る」と言ったので、
啓介は必死に、
「よしなよ兄ちゃん!」と言った。
ケイシロウは、
「血を売るって中1のお前の血なんかどこで売るのさ?」と尋ねた。
啓一郎は、
「イオンモールさ」と答えた。
ケイシロウは驚いて、
「イオンモール⁉️」と叫んでしまった。
啓一郎は、
「俺、血を売りに行ってくるから!」と叫んで、
出て行った。

啓一郎はイオンモールの花屋に、
かつての花屋敷があった領地の土を持って来たので、
花屋が、
「おお。あそこの地は一級だから!」と喜んで、
啓一郎に3千円ほど与え、
啓一郎はその金で、
人気ラーメン店のギョウザ定食を食いまくり、
餃子二つをポケットに入れて、
家に帰った。

啓一郎はケイシロウと啓介に、
ギョウザを一個ずつ分けて、
「ごめんな。俺の血はあまり金にならなかった」と言うと、
ケイシロウは、
「金にならなかったのは仕方ないよ。けどお前、歯にネギが付いてるぜ」と言うと、
啓一郎は、
「違うよ❗️」と強く言って、
自分の部屋に歩いて行った。

更に翌日。

啓一郎とケイシロウと啓介は空腹やった。
啓一郎は、
「靴磨きしてくるよ」と言って出て行った。
啓一郎が出て行くと、
ケイシロウと啓介は帽子と鼻メガネして後をつけた。

啓一郎は3日も何も食べてないとハッタリかまして、
一人暮らしの女性宅でお好み焼きをたらふく食った。
そして、
帰り際に、
玄関の外で、
履いていたローファー👞をハンカチで磨いて、
家に帰ろうとした。

啓一郎が家に着くと、
啓介はフテて背を向けていた。
啓一郎は、
「ごめんよ、ナニもなくて。靴磨きが暇だったんだ」と言うと、
ケイシロウが、
「靴磨きってお前、自分のローファー👞磨いただけじゃねーか⁉️」と言って、
啓一郎の後頭部を掴み、
壁に叩きつけた!
(壁ドンならぬ壁ゴン😳)

ケイシロウ(FK)は俺に言う。
「あいつに妥協しちゃ大変だよ」と。
この体験談を書きながら俺は思う。
ケイシロウのこの言葉の意味は、
わかり過ぎる!!