花愛好じじいのミヤザキの話。
(じじい。ブログ締め記事飾ったな😁)
かつて、
ミヤザキは、
花々を育てるのと同等の楽しみがあった。
パチンコや!
ミヤザキは来る日も来る日もパチンコ屋に行って、
負けた😢
ここで懲りればエエのに、
負けず嫌いのミヤザキは、
パチンコ屋の常連になった。
そして、
店員に、
「俺は何万というチューリップ🌷の花を咲かせた。けど、ここのチューリップだけは開かない。お前ら、キチンと水やっとるんか?」とインネン付けた。
当然ながら、
シカトされた。
ある日、
物凄く負けて、
武富士に少し借りに行こうか?と思ってたとき、
いきなり、
チューリップが開いて、
勝ちだして来た。
さあ、
これから------という時に、
ホタルのひかりが流れて、
閉店を告げられる。
ミヤザキは必死に、
「ホタルは光ったら、5時間輝く」と店員に訴えたが、
無駄なことやった。
翌日。
再び、
パチンコ台の前にいたが、
相変わらず負けてたら、
勝ちに転じて来た。
と、
思ったら------ホタルのひかりが流れて閉店のお知らせ。
ミヤザキは、
ホタルのひかりがトラウマになった。
近くの小学校でホタルのひかりが歌われたら、
そこの校長に電話入れて、
「やかましいぞ!」とインネン付けた。
やから、
学校側は、
ホタルのひかりを封印した。
(やって、ミヤザキに、校庭の花壇の球根献品してもらってるさかい😿)
こうして、
ミヤザキの周りから、
ホタルのひかりの音色は消えた。
とある大晦日。
ミヤザキは何気なく、
NHKの紅白を見て、
AKBに心酔しながら、
時を過ごした。
紅白が終わり、
ホタルのひかりが流れた。
ミヤザキは、
不愉快になり、
椅子でテレビを叩き壊した!!
それ以後、
NHKの集金人と、
受信料の支払いで揉め出した。
ミヤザキは集金人に言った。
「お前らのホタルのひかりは、NHK受信料の支払い義務法案や」