ケイシロウとトークアバウト

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粉々粉雪😱

2022-02-28 23:11:00 | 日記




これもかなり昔の話。

モーさんが結婚してすぐに、
モーさんの奥さんの夢である雪国生活を実現しようと、
二人は、
新潟県に移り住んだ。

土地がとても安かったので、
マイホーム建設は、
思ったほかスムーズに行った。

マイホームが出来上がると同時に初雪が降った。
が、
凄まじく降りまくる上に、
甚だしく寒かったので、
沖縄へと新婚旅行に行った。

そして、
楽しい思い出とともに、
新潟に帰れば、
相変わらずの極寒にあって、
粉雪が舞っていた。

モーさんと奥さんは、
早く帰ろうと、
新居の建ってるところに来て、
ガク(愕)😱が入った。
粉雪舞う下に、
モーさん夫妻のマイホームは潰れていた。

モーさん夫妻はパニくって警察を呼んだが、
雪の重みで家が潰されたことを知らされた。
モーさん夫妻は、
家財保険に入っていなかった。
ズバリ、
なにもかも失った。

が、
往生際の悪さでは定評のある夫婦😬😬
ガチギレした二人は、
それぞれライター片手に、
無差別に雪❄️を溶かしまくった。
徒労にしか過ぎないこの行為も、
モーさん夫妻にしてみれば、
立派な復讐やった😦😦



しょうもないショウ😡

2022-02-27 23:53:00 | 日記




結構前の話。

コトの発端は、
モーさんが、
ぼったくりバーとは知らずに、
店内に入り、
法外な料金が払えなくなったことからや。
店主のヤクザから、
某原子力発電所に除染に行ってもらうと言われて、
ショック🤯のあまり、
ゲロ吐こうとしてたところに、
ヤクザの親分が現れた。
そして、
強面の店員たちに、
「お客様にはナニがあっても失礼があってはあかん。ワシの明日のショウに招待するさかい。お客の住所を特定せえよ」と、
強い語調で命じた。
店員の一人がモーさんに、
「開幕は8時やさかい、7時にお迎えにあがります」と言った。
ここで断れば、
除染作業させられることを直感したモーさんは、
店員たちに、
「明日のショウを楽しみにいたしております」とうやうやしく答えた。

翌日。

ヤクザに雇われたタクシー運転手によって、
家から、
ヤクザ専用(🤔❓)のショウホールに連れられたモーさんは、
親分の計らいで、
前方の席で腰をおろすこととなった。
当然、
強面の観客で会場は満席やった。
プログラムには上演時間が8時から12時と書かれていたので、
モーさんは、
4時間の辛抱と、
心に言い聞かせた。

ショウが始まった。

親分が主人公の不眠症の男を演じていた。
独白で、
「どんな金銀財宝も心地よい眠りの前には、ちりあくたに等しい。おお、眠りよ!いつになればそなたと戯れられるのか」
すると、
モーさんの横の席の客が、
「アォぉ~ん❗️アォぉ~ん❗️」といきなり遠吠えした。
モーさんが驚いていたら、
舞台の親分は独白で、
「オオ😳ナンという犬の響きか😳😳まるで、あらゆる死者や悪魔を呼び出すかの調べよ❗️」と言い、
舞台を動き回って、
セットとしての椅子に腰掛けた。
再び独白で、
「眠りを与えられないのなら眠るふりしてナニが悪かろうか」と言い、
目を閉じて、
そのまま動かなくなった。

いつまでたっても舞台上の親分は動かないので、
モーさんが席を立とうとしたら、
後ろ席の男が、
「除染しますか?」と囁いたので、
モーさんは戦慄した。
モーさんは小声で、
「トイレに行きたいのですが」と言うと、
後ろ席の男は、
「シーッ❗️」と言いながら、
布に包んだ尿瓶をモーさんに渡した。
モーさんは驚いて、
「それは------😩」と囁くと、
後ろ席の男は、
「除染しますか?」と囁き返したので、
モーさんは尿瓶を使うことにした。

舞台は、
親分が、
いつまでたっても目を閉じて動かず、
ただ、
風や波や鳥のさえずりといった効果音が、
代わる代わる流されるだけやった。

あまりにもこうしたことが続くので、
モーさんは眠くなり、
うとうとし出した。
すると、
後ろの席の男が小声で、
「除染しますか?」と囁いてつつくので、
モーさんは目を見開いた😳

それにしても、
舞台の親分は、
目を閉じたまま、
全く動かなかった。
ただ、
ひたすら、
風や波や鳥のさえずりの効果音が流された。
モーさんが腕時計⌚️に目をやると、
深夜の2時になっていた。
ここでモーさんは悟った。
開演が8時というのは20時の間違いやけど、
終演の12時は0時やなくて、
そのままに昼の12時であることを🙀

あんじょう、
AM 11時30分まで目を閉じていた親分は、
やっとで目を開けて、
独白で、
「我らが目を開けてる時はまどろみと夢が訪れ、我らが目を閉じる時は現実に生きる」と言い、
舞台に用意された朝食をゆっくりといただいた。
AM 11時58分まで。
そして、
親分は観客に向かって、
「皆さまの心地よい現実を祈り、慌ただしい眠りを応援いたしましょう!」と大きく叫ぶと、
大歓声が沸き起こった!

幕が下ろされ、
強面の面々から、
モーさんに、
「お疲れ様でした」「ありがとう」の多くの声が投げかけられたが、
モーさんは、
白眼剥きながら、
ふらふらと、
家路に向かうんやった。




抹香臭いオンナ

2022-02-27 00:18:00 | 日記




スパーキーから悩みごと相談LINEで、
記事を書くのが遅れた。
なのに、
レフティから、
「まだ上がってないよ」と催促。
どこの父親のせいで遅れたのか吟味せいよ😡レフティ!

やからレフティ関連記事にする。

相変わらず、
夜10時の電車で、
父スパーキーと母サマーへの夜遊び言い訳を考えながら、
席でスマホ動画見てたレフティ。
そこに、
先程停車した駅から、
手に数珠みたいな物を巻き付けたオンナが乗って来た。
そして、
他の乗客達に、
「神を信じない者はサタンに属する」としゃべり散らした。
乗客たちはオンナをスルーした。

オンナはレフティのところに来て、
「堕落してるわ。サタン👿的動画を見てるのね」と言うと、
レフティは、
「違います!サンタ🎅の動画を見てるんです」と言って、
お笑い芸人のサンタギャグ動画を見せた。
車内は大爆笑に包まれた😆😆😆

オンナは構わずレフティに、
「神は尊いわ。神無き生活の惨めさをあなた知ってる⁉️」と問うと、
レフティは、
「知ってます。ぼくの叔父さんは40代で毛が全部抜けました」と答えた。
車内は大爆笑に包まれた😆😆😆

オンナは少したじろいだが負けずにレフティへ、
「イスラムの国々は嫌でもコーランに夢中になるのよ」と言った。
レフティは、
「ぼくはコーラに夢中になってます」と答えた。
車内は大爆笑に包まれた😆😆😆

オンナは脅すようにレフティに、
「最後の審判って知ってる⁉️」と問うと、
レフティは、
「知ってます。ぼくがサッカー⚽️してた時、仲良くしてた審判さんがきょうが最後だからとお別れ言ってくれました」と言った。
車内は大爆笑に包まれた😆😆😆

オンナは動揺しつつもレフティに、
「あなた霊界の存在知ってるの?」と問うと、
レフティは、
「知ってます。PTAの例会でぼくの母さんとママ友が喧嘩になりました」と答えた。
車内は大爆笑に包まれた😆😆😆

オンナは非常に驚いてレフティに、
「あなたは信仰が無いのね!」と強く言った。
レフティは、
「はい。喧嘩した友達が他のダチを巻き込みましたから、ぼくは親交が無いです」と答えた。
車内は大爆笑に包まれた😆😆😆

オンナは次の駅で降りて、
猛ダッシュに逃げた。


真実は何処に🤔

2022-02-25 22:48:00 | 日記




中国🇨🇳で行われた冬季五輪の際、
韓国のチャ・ミンギュというスピードスケートのアスリートが、
ビンドゥンドゥン(画像内で当人が手にしているマスコット人形)を、
ゴミ箱に捨てたという報道が、
四日前に飛び交った。

中国国民総激ギレ‼️

ビンドゥンドゥンをゴミ箱に捨てるという暴挙は、
非人道やとネト民が騒ぎに騒いた。

が、
チャ・ミンギュは、
自身のTwitterで、
当人所有のビンドゥンドゥン人形の実物を写し、
中国側のフェイクにキレた!

問題は、
仮に、
チャ・ミンギュがビンドゥンドゥンを捨てたとした場合、
個人に贈られた物やから、
自分のものをどうしようが勝手なはずやけど、
非難の雨あられを浴びせられる現実。

また、
チャ・ミンギュのいう通り、
中国側のフェイクやった場合、
どういう意図でこんなコトになったのかの疑問🤔

冷静な目で見れば、
冬季五輪の国際的スポーツマンシップの中での競い合いと、
その結末が重要なはずなのに、
冬季五輪種目とは全く関係のないビンドゥンドゥンをゴミ箱に捨てる行為の是非が、
冬季五輪のひとつの焦点となるのは、
何かミョーな印象を残す。

中国ほどの大国が、
ナンで、
ビンドゥンドゥンを捨てたというフェイクで、
小国の韓国を苦しめるのか🤔

また、
ビンドゥンドゥンをゴミ箱に捨てる行為が事実ならば、
ナンの得があるんやろか🤔

とにかく、
ビンドゥンドゥンごみ箱ポイ捨て問題は、
中国全土のネト民を揺さぶり、
真偽のあり方をスルーしつつ炎上する。

そのカタチは、
中国本土の大気を汚染しまくるPM2.5を思わせる。

よれよりも、
冬季五輪アスリート達に謝意と讃辞を表すことが第一やと思うけど------🤔❓



緑のおばさん😨

2022-02-24 23:38:00 | 日記




1970年代のこと。

小学校近くの信号機🚥前で、
緑の制服を着た女性が、
子供達を安全に誘導していた。
学童交通擁護員のことやけど、
通称、
緑のおばさん。

この緑のおばさんが、
通学路で、
子供達の目の前で、
車にはねられた😳
運転手は、
コトもあろうに、
漫画を読みながら運転していたとのこと(70年代型ながら運転🤔❓)。
運転手は逮捕。
緑のおばさんは救急搬送されて、
その後の安否は不明。

が、
この日から、
緑の制服を着た女性のような者が、
交通妨害から、
子供への暴言から(お前のお袋の顔はペリカンとか言ったらしいけど------まあ、暴言の一種やろう)、
信号機へのいたずらにまで及んだ。
当然、
警察が動いたけど、
犯人を捕まえるまでには至らなかった。
子供達は、
死んだ緑のおばさんの祟りやと囁き合った。

時は、
1980年代のバブルとなる。
学校の校舎移転とそれに伴う新道路開通の為、
通学路は閉鎖された。
同時に、
緑の制服を着たナニモノかも、
現れなくなった。

続いて時は21世紀、
ズバリ、
2010年代にまで飛ぶ!

閉鎖されてた通学路を、
新規拡張して、
最新道路とする方針がなされた。

再び、
車が行き交うこととなった。
が、
この道路を知る70年代当時の子供達にして、
現在50代の大人たちが、
この道路を使えば、
緑のおばさんが出てきて、
恐ろしいことになると警告した。
けど、
この警告は、
若年症認知と判断され、
スルーされた。

あんじょう、
車が通り始めるや否や、
緑の制服を着た正体不明のババさんが現れ、
交通妨害を始めた。
けど、
動きが鈍い為に、
あっさりと逮捕された。

ここに、
噂より真実への高みに至る🙏

確かに、
1970年代に、
子供達の目の前で、
交通事故があった。
が、
はねられたのは高齢の女性で、
緑のおばさんじゃなかった。
ただ、
緑のおばさんは、
このはねられた女性を必死に応急処置をしていた。
そんなところに、
ある子供が、
緑のおばさんがはねられたと騒ぎまくり、
いつのまにか、
緑のおばさんがはねられた、
と、
いうことになった。

そして、
この一連の出来事の真実の真実が、
自称名探偵の道頓堀川痴歩によって、
明かされる。

道頓堀川痴歩が警察に頼まれることなく、
勝手にコトを調査した結果、
緑のおばさんがはねられたというのは事実やった。
ここでいう緑のおばさんとは、
学童交通擁護員のことやない。
ナンと、
学童交通擁護員こと緑のおばさんの名前がみどりで、
車にはねられたのは、
この学童交通擁護員のみどりさんのおばさんやった。
やから、
みどりのおばさんがはねられたというのは正解やったんや。

その後、
このみどりさんは、
大怪我負わせた運転手を死刑にしなかったことにキレて、
この通学路での嫌がらせを始めた。
緑の制服を着て。

80年代の通学路の閉鎖から、
嫌がらせをする目的を失ったみどりさんは、
普通に暮らした(自首せえよ😠!)。

が、
この通学路が、
再び最新の道路として再利用されたとき、
みどりさんは、
再び復讐心が芽生え、
犯行に至った。
けど、
高齢の為に逃げ足遅く、
即、
御用となった。
なお、
みどりさんのおばさんをはねた犯人は、
現在緑内障の治療中で、
視力が失われるのを待つばかり。

一方、
はねられたみどりさんのおばさんは、
全身打撲の内出血で、
体が緑色に腫れたが、
命に別状はなかった。
やから、
死刑を求刑してそうならなかったことに腹を立てて犯行に及んだ方が悪い👎

道頓堀川痴歩は言う、
「人の怨みと悔しさの本質は、自分の思い通りにならなかったことにある」、と。
レフティ、
また、
この男に教えてもらった。

(HT氏よりわざわざ「ヒラタ式経済学」という記事を提供していただいたが、レフティがムズいと言ってスルーするように指示されたので、この記事は、ボツということにさせていただきます。けど、素晴らしい記事やった。バッタもんが跳梁跋扈する本ブログにはもったいない記事やった)