ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

善意の不在

2024-08-31 23:00:00 | 日記




台風シーズン到来🌀💯

ということで、
どんぶり三兄弟の次男の七転びくまモンが、
まだ喫茶店で接客してた時の出来事。

台風🌀直撃の知らせとともに、
次第に空模様が風雨となってきたとき、
店のマスターが七転びくまモンに、
「台風🌀が来るからあんたは帰って、お母さんを安心させなさい」と言った。
すると七転びくまモンはツンツンしながら、
「大きなお世話です!」と吐き捨てた。
マスターは人の好意を悪意に取る七転びくまモンに腹をたてて😠
「大きいのはあんたの体やろうが!まあ、あんたの体はどんな台風にも耐えられるとは思うけど」と嫌味を言った。
七転びくまモンはキレて😠
「女の武器は体なんですよ!!」と怒鳴った!
マスターは呆れて、
「ナニ言いよんや😳コイツは⁉️」と大声出した!
七転びくまモンはニヤリとして😼
「マスター。ぼくの前世はキムタクなんですからね!」と自信たっぷりに言った。
マスターは更に呆れて、
「あんたね、前世というのは、今生きてるあんたの前の人生のことだよ。ナンでイマ生きてるキムタクがあんたの前世になるんだよ⁉️」と尋ね、
「それに自分の体を鏡に映せば、前世がキムタクとか言えんやろ⁉️」と加えた!
七転びくまモンは、
「訂正します。ぼくの前世は山田涼介でした」と言うので、
マスターは、
「前世の意味がわかってないばかりか、ジャニーズファンを敵に回すようなことを言うな!」と言い返したので、
激しい口論となった。

その間に、
風雨は強まり、
交通網は麻痺し始め、
台風直撃となったらしいが、
そんなことを度外視して、
この二人は、
いつまでも口論してたらしい。

本当の台風🌀は、
店内にいたと、
どんぶり三兄弟の長男のぬりかべ君は語ったもんやった。


停電に気をつけろ

2024-08-30 20:33:50 | 日記




これは数年前に、
豪雨のせいで、
停電になったときのこと。

近所のスーパーにいた女性客が電力会社にスマホで、
「電気をなんとかしてください」と言った。
電力会社は、
「申し訳ございません。本日中に復旧を目指しております」と詫びた。
女性客の近くにいた若い男性客もスマホを出して電力会社に、
「電気いつ頃戻りますか?」と尋ねた。
電力会社は、
「申し訳ございません。本日中の復旧を目指しております」と詫びた。
この男性客の隣にいた馬爺もガラケーで電力会社に、
「電気をなんとかしてください」と言った。
電力会社は、
「申し訳ございません。電気代を早くお支払いください」と答えた。

スーパーのお客たちは明るい表情で、
「今日中に停電なおるよ」と声かけあった。
が、
馬爺は、
「私は次の年金日まで停電です」と嘆いたが、
みんなは馬爺をスルーした。


金を知らぬ募金箱

2024-08-29 19:29:00 | 日記




上画像は、
X(旧Twitter)に画像投稿されたもの。
どこのイオンに行っても、
募金箱にはゼニの代わりにレシートが大量に入っている。

先日、
台風🌀の脅威に恐れおののいた花愛好ジジイのミヤザキが、
イオンに買い物に来た。
その時、
この募金箱を見て、
呟いた。
「かつては紙幣や硬貨にあふれた募金箱がイマではレシートにあふれている」、と。
そして涙を浮かべ😢
「このレシートの金額は、かつてここに募金した者たちの金額であることを日テレは知らない」
(どこにそんな確証が🤔🤔🤔)
「それはお前たちがゼニの価値と人の良心を知らな過ぎたからや」と袖で目頭当てて、
先程買い物したレシートをこの募金箱に入れた。

ミヤザキが歩き去った後、
牧カオリと友人がこの募金箱の前に来た。
牧カオリは言った。
「素直に日テレ社員のパチスロ募金ですと言ってれば金は集まらなくても笑いは集まったはず。チャリティー番組での着服は、見知らぬ男のタマを触って揉むことに等しい」と。
そして、
レシートだらけの募金箱を見つめながら、
「日テレよ!これがお前ら偽善者に対する対価です」と冷たく言い放ち、
歩き去った。

けど日テレ様。
ケイシロウ(FK)はこんな一般良識人愚弄番組を毎年見ながら、
空想の中で、
100万円募金をしているのです。
今年も見るそうです。
放送されたらの話やけど。


もはや存在意義さえ失っている

2024-08-28 23:57:00 | 日記




恥ずかしいことに🫣
俺はこの番組は気にかけない。
けど、
ケイシロウ(FK)が良く見ていた。
特にケイシロウ(FK)はドラマが好きで、
昨年は、
チョーク工場のドラマかナニかやってた。
ケイシロウ(FK)は、
番組側がどれだけ泣かせようかと苦労し過ぎて過労泣きしている制作スタッフへの労いにある。
ドラマとしては、
上手く出来てるとは思う。
けど、
一連の不祥事が明るみにされたことから、
これらのドラマは障害者の見せ物小屋化する。

「愛は地球を救うのか?」と問いかけタイトルにしたのは大失敗!
つまり、
愛が地球を救うことはないという結論もあるからや。
多くはジャニヲタからの寄付金かもしれんけど、
すぐに福祉施設や養護学校なんかにお金やそれに変わる品物をあげてたと思ってたら、
パチスロして、おディナーしてたという、
胸糞犯罪ドラマに仕立て上げるとは------
第一、
寄付金をテレビ局の金庫に長年保存してたとか、
これだけで、
チャリティー番組は名乗れない。

セクシー田中さん、
大谷翔平のお家の隠し撮り、
と、
基地外沙汰が続くこの放送局も、
かつては、
歴史と伝統に輝いていた。
日テレは、
カメラマンのいいのが結構いるらしく、
カメラアングルの良さもさることながら、
旧作品の保存も他局よりは優れている!
つまり、
悪口書きたくても、
エエところも多い放送局やから文字打ちの指も鈍る。

ただし、
「愛は地球を救うのか?」は、
チャリティーとしては意味をなさないカス企画で、
そこまでチャリティーにこだわるのなら、
番組の制作費をそのまま寄付したり、
テレビ局に集金するんやなく、
困っている福祉施設に直接寄付するように呼び掛ければエエのに。

セクシー田中さん事件があるまでは、
一番好きな放送局やったのに、
こうして終わりを見せつけられることは悲しい😭
「愛は地球を救うのか?」
救わんよ❗️
寄付金着服するのなら❗️❗️

後、
あのマラソンは、
途中で車に乗せてゴールさせることで有名な企画やったけど、
イマ、
走る意味はナンなんやろか?
ナンで走るんやろか??
そんなに走りたいんやろか???

24時間テレビそのものが黒歴史やと、
この放送局が気づいたからこそ、
「愛は地球を救うのか?」かもしれんね。

障害者の為の募金を奪っただけではなく、
弱い人たちを助けようとした人々の良心まで奪った番組。
障害者をタテにゼニしか考えない悪魔崇拝企画❗️
と、
言いたいところやけど、
多くの人たちを感動させて来たからこそ、
長くやってこられたのも事実。
リセットされた、
シンに弱者救済番組としての、
「24時間テレビ」を、
この放送局で見てみたい。

頑張れ、
日テレ!!



札金子(さつかねこ)~ある女性銀行員の呟き

2024-08-27 19:27:00 | 日記




当記事は、
50代女性銀行員の札金子(さつかねこ)が、
五年前まで、
他の無料ブログサービスにおいて日記形式で公開していたが、
突然、
嫌になって記事をすべて削除した。
が、
札金子の飲み仲間である牧カオリの紹介によって、
当ブログに加工編集するカタチで公開することになった。
この件に関して、
札金子は、
「もう終わってしまったことがまた始まるなんて奇妙なことじゃないか」と不思議そうに呟いたという。

★以下は札金子の加工編集復元記事

あたしがいるところは銀行。
うれしさや悲しさの染みたゼニの集まるところ。
万札から一円玉まで、
ひとつひとつに物語がある。
が、
ゼニの叫びとささやきは、
銀行の空間に吸い込まれていく。
ここは呪われた場なのか?
ただ言えることは、
ゼニどもは引き出されるまで眠り、
虚無の夢を見てるということだけ。

あそこからケチ臭いオヤジが来る。
ギャンブル臭漂わせた負け犬。
その足音はぎこちなく、
心臓の鼓動さえ嫌々ながら鳴ってるようだ。
銀行員はみんな知っている。
ロクや奴じゃないと。
こいつは家に帰り、
ゼニが無いことで嫁子供を殴る。
そして、
最後は孤独のベールに包まれる。

高そうなスーツに札束💴をいじりながら、
列の真ん中にいるおっさんは、
見た目は成金オヤジ。
が、
実際は、
あちこちから借金して自転車操業している。
だからかどうか知らんが、
自転車屋を経営したいとほざいてるらしい。
牧カオリが言ってた。
「ミエは鏡に映った寂しさ」だと。

ATM🏧から来る陰気臭いジジイは、
中小企業の社長やった。
競争相手の会社を潰したつもりが、
自分の会社の営業所やった。
あのジジイは不眠症で、
羊を数える代わりにゼニを一円から数える。

さて、
さっきあったことを語ろう。
ある若い会社員の兄ちゃんがあたしに、
「ハヨせえババア!」と罵ってきた。
あたしはスマホの録音アプリを隠れて開き、
「お客様。今ナンとおっしゃいました?」と答えた。
するとやっこさん、
「ハヨせえババア!って言ったんだよ!」と言うじゃないか。
あたしはスマホ📱を出して、
「お客様。今の言葉は録音させていただいております。法廷にて争おうじゃありませんか⁉️」と言った。
するとやっこさん急に涙浮かべて😢
「すみませんでした。訴えないでください」と言うじゃないか。
あたしは毅然として言ったね。
「よろしゅうござんす。けど、100円くださらないと消すことは出来ません」と言い、
兄ちゃんから100円もぎ取った。
平民の生活の一部を銀行レディがいただいたのさ。
痛快だね!!
けど、
録音アプリだと思っていたものはヤマダ電機アプリやった。
気づかれなくてよかった。

そう。
ここ銀行は、
様々な出来事に満ちている。
ここには何兆もの悲劇と喜劇の物語がある。
銀行こそ、
ドラマそのものなのだ。

By 札金子(さつかねこ)

以上、
牧カオリの飲み仲間、
札金子(さつかねこ)の日記の一部を、
加工編集するカタチで再記事化した。
(不適切な表現がありましたらお詫びいたします)