Steel Pan 珠(たまき)

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8月15日、かようび。

2023-08-15 09:25:00 | スティールパンで童謡唱歌
大きいパンダから赤いリボンをもらって遊んでる小さい方のパンダ。
(昨日のブログの写真参照)

今朝の夢で…
このパンダが川に落ちて流れていっちゃって、ものすごいショックを受けているという夢を見て…なんか嫌な目覚めでした😵

昨晩、無心になりたくて、少しずつ書いていた元号〜鎌倉時代〜を書き連ねました。万年筆じゃなく、ボールペンだけど、とにかく字を書いて無心になる…ってことをたまーにしているので、ちょっとストレス発散できました!笑


世の中の大半の方々が素晴らしい!!!と言っていることでも、その反対で全くそう思っていない人もたくさんいるんだろうな〜…ってことを考えていて…(なんかあったわけじゃないですよ、ふとそう思っただけです!)、いい気になってはいけない!謙虚、大事!(それが難しいんだけど💦)、と思いました。

理解してくださる方がいて、そうでない方もいて、人それぞれではあるけれど、恵まれている環境に感謝しながら進むぞー!!!と思った昨晩でした。

なーんて、真面目っぽいことを書きつつ!?w

8/15、火曜日。
戦後78年。終戦記念日。

戦争のない、核兵器のない、想像力を働かせて、思いやる心をみんなが持てる平和な日々になりますように。


思いやり。大事!



8月15日。
スティールパンで童謡唱歌(227)
『野原で手をたたけ』
作詞:阪田寛夫
作曲:いずみたく


「みんなのうた」1964年(昭和39年)10-11月に初回放送された曲のようです。

結構最近の曲だと思っていましたが、意外と古い歌なんですね。
手拍子を取り入れたリズミカルな楽曲です!


【歌詞(引用)】
1.
野原で手をたたけ
輪になって手をたたけ
手拍子は歌に乗り
草原を駆け抜ける
昔この原っぱに
カモシカが遊んでいた 
(手拍子)
と遊んでた

2.
野原で手をたたけ
緑の葉が揺れる
手拍子は風に乗り
あの山を越えてゆく
昔あの尾根の上
マンモスが踊っていた 
(手拍子)
と踊ってた

3.
野原で手をたたけ
キラリと鳥の影
手拍子に翼生え
青空へ舞い上がる
昔この空の下
野武士たち時の声 
(手拍子)
と時の声

◎この曲もあまり解説が載ってなくて…。
でも、楽しく歌いやすい曲ですね。

しかし…
カモシカ…マンモス…野武士…と、なぜそれを取り上げたのだ?という名詞が並んでますね。なぜ?なぜ?笑


◎阪田寛夫サン(2日前にも登場しましたね!)
1925-2005、大阪府生まれ。
日本の詩人、小説家、児童文学作家。
小説・詩・作詞など幅広く執筆されました。


◎いずみ たくサン
1930-1992、東京都生まれ。
日本の作曲家・政治家。

いずみたくサンのお名前はたくさん見ていて、あの曲も!この曲も!ってなります。
『太陽がくれた季節』
『見上げてごらん夜の星を』
『夜明けのスキャット』
『手のひらを太陽に』
『徹子の部屋のテーマ』…など、おぉ!!!という曲ばかりですね☆

*****♪*****

今日はスティールパン漬けの日。
練習するぞー!の日にします。
コメント
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