あらまぁ…8月28日ですってよー!?!?
ビックリざます〜Σ(・□・;)!!!
昨日は空の半分以上の雲が、太陽に照らされて黄金に光っておりました✨
もう、秋ですね。
(暑い、暑すぎるけど!!!)
暑い日はもう無くして、さっさと清々しい秋になっていただきたい今日この頃。
まだこの暑さ、続くのでしょうか?
(…断固拒否っ!!!!!笑)
さてさて、今日明日は、クラシックの名曲に日本語の歌詞を付けたんですね〜という曲、2daysです。
まずは、ドヴォルザークサン!!!
8月28日。
スティールパンで童謡唱歌(240)
『遠き山に日は落ちて』
作詞:堀内敬三
作曲:ドヴォルザーク
この曲は、ドヴォルザークサン作曲の交響曲第9番「新世界より」第2楽章のメロディに、堀内敬三サンが日本語の歌詞をつけた楽曲です。
この「新世界より」第2楽章のメロディに、独自の歌詞をつけたのは、ドヴォルザークのお弟子さんが作詞した『Goin' Home』であったり、、、
野上彰サンが作詞をされた『家路』などもあります。
1924年には、宮沢賢治サンが作詞された『種山ケ原』というタイトルが作られたそうです。
このメロディに日本語の詞を付けたのは、宮沢賢治サンが初とのこと。
*参考動画*
『遠き山に日は落ちて』の【歌詞引用】
1.
遠き山に 日は落ちて
星は空を ちりばめぬ
きょうのわざを なし終えて
心軽く 安らえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しき
まどいせん
まどいせん
2.
やみに燃えし かがり火は
炎今は 鎮(しず)まりて
眠れ安く いこえよと
さそうごとく 消えゆけば
安き御手(みて)に 守られて
いざや 楽しき
夢を見ん
夢を見ん
↑↑↑↑↑
◎堀内 敬三(ほりうち けいぞう)サン
1897-1983、東京都生まれ。
日本の作曲家、作詞家、訳詞家、音楽評論家。
※参考までに、野上彰サンの『家路』の
【歌詞】も引用させていただきましょう。
1.
響きわたる 鐘の音に
小屋に帰る 羊たち
夕日落ちた ふるさとの
道に立てば なつかしく
ひとつひとつ 思い出の
草よ 花よ
過ぎし日よ 過ぎし日よ
2.
やがて夜の 訪れに
星のかげも 見えそめた
草の露に ぬれながら
つえをついて 辿るのは
年を老いて 待ちわびる
森の中の
母の家 母の家
↑↑↑↑↑
◎野上 彰(のがみ あきら)サン
1909-1967、徳島県生まれ。
日本の文学者、編集者。
*****♪*****
ちょいとばかし、家庭教師を頼まれまして。
頑張って欲しい一心で、漢字練習ノート全てのページにお手本の赤い字を書きました。
読み方を唱えながら、覚えるぞ!って気持ちで、丁寧に書いて練習していく。
1日1ページ。
私が小学校の頃、毎日やっていた勉強法です。
昔と今は違うかもしれないし、人によっては向き不向きもあると思う。
けれど、このノート1冊を全部埋めた時には(ただ書くだけじゃなくてね…ちゃんと覚えながら…)、自信につながると思うから!
がんばれ!小学生!!!
私はあなたの味方よっ!!!😊
1冊終えたら、続きは自力でできるはず!
人の心配してないで、自分の心配しなさいよ!って感じなんですけどね。
ここ2〜3日で1冊書き終えました☆
(字を書くの楽しいから苦ではないけど、自分のやることが後回しになってゆきます…😅でも早く渡して、早く取り掛かって欲しいから、たまきせんせー、がんばった!!!ww)
ボソッ…
(費用対効果よ。。。💦笑)
(でも自らやっていることだから!そんなことは考えてはいかーん!!!少しは喜んでいただけることを信じて…!😆)
そのほかには…
9/18のコンサートに向けての譜面作りと練習と。
メンバーのみんなへの連絡と。
日々少しずつ進めております!!!
さぁ、自分のことを存分にやる月曜日!!!
…と言っても、ほとんどスティールパンで終わるのだけど。
本日も、きばりもすっ!!!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ