8/20夜から8/24の昼まで、長崎に行ってきましてね。
以前ブログにも書いた、大好きな、とてもお世話になった方…の、本葬で。
行きは夜で真っ暗だったけど、帰りのフライトでは窓の外をずっと見ていて、どこにいらっしゃるのかなー?…なんて思ったりして。
大きな穴がぽっかり…という状態は今もなお続いているけれど、今回の長崎旅では、改めていただいたご縁の数々に感謝していました。
遠く離れているところだから、少しでも多くの会いたい方々に会うべく、連絡をすると、イチニチの予定が1〜2時間単位でトントンと決まっていくんです。
9:00にどこ、11:00にはどこ、その次は13:30、16:00にはどこ、18:00には…って、大急ぎで移動してイチニチの終わりには"バタンキュー"!笑
ものすごいたくさんのご縁をいただいていて。
イチニチだけじゃ足りない…💦
連絡できなかった皆様、ゴメンナサイです🙏💦
書きたいことがたくさんすぎて…
なんだかまとまらないなぁ…💦
昨晩もあれこれ作業して遅くなってしまい、今日はこれからまた外出なので、ちょっと一旦ここまでで、童謡唱歌にいっちゃいます!
(なんだかよくわからない前置きでしたm(_ _)m)
お詫びにカエルちゃん雲と、ワニさん雲を貼っておきます。(それも意味不明だけど…。とにかく今日は文章がまとまらなーい!!!😅)
時期外れシリーズ《4》
8月26日。
スティールパンで童謡唱歌(238)
『さよなら』
『冬さん、さようなら』
『鳥の声』
作曲:アウグスト・ハインリヒ・ホフマン
先に作曲者名を書きましたが、いろいろな歌詞が存在するようです。
①ポケット歌集"グルッペ"から選曲したのは…。
『さよなら』
作詞:勝承夫
【歌詞】
1.
なかよし なかよし
いつもたのしく
うたのあいさつ
さよなら さよなら
2.
なかよし なかよし
みんなげんきで
あすもあいましょう
さよなら さよなら
↑↑↑↑↑
幼稚園・保育園などで、"帰りの会"で歌われるような内容ですね!
②そういえば、音楽の授業でリコーダーの勉強でこんなタイトルもありました!
『冬さん、さようなら』
↑↑↑↑↑
こちらは、3年生のリコーダーの学習で教科書に載っています。
旋律を掛け合いで吹いたり、
同じリズムで重なるところがあったり、
2部に分かれて演奏する曲です。
③小学唱歌でもあるそうで!
『鳥の声』
【歌詞】
1.
鳥の声 木々の花
野辺にみちて
かすみけりな
のどかなる 春の日や
2.
むしの声 露の玉
野辺にみちて
ゆくもゆかれず
さよらなる 月の夜や
日本初の音楽教科書『小学唱歌集』明治14〜17年に発行されたそうです。
第2編・第34番がこの『鳥の声』とのこと。
◎作曲者→アウグスト・ハインリヒ・ホフマンサン
1798-1874、ドイツ生まれ。
ドイツ学教授、詩人。
生涯で、子ども向けの童謡唱歌を500曲以上作詞したそうです。
♪ぶんぶんぶん
♪かっこう
♪池の雨(ヤマハCMのあの曲)
♪カエルの合唱
♪さよなら(冬さん、さようなら)
♪霞か雲か
♪ドイツ国歌
◎勝承夫(かつ よしお)サン
1902-1981、東京都生まれ。
詩人。
『歌の町』の作詞者サンです!