Steel Pan 珠(たまき)

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8月16日、すいようび。思い出深い、大好きな曲!

2023-08-16 09:10:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨日8/15はスティールパンを弾きまくり…
帰ってきてから動画編集をしまくり…
目がぁー、目がぁー!ってなるほどブルーライトを浴びてしまい…
さらに夜更かしまでしてしまい…
ねむむむ、むむむむ。。。
そして起きたら身体がバキバキ…
そりゃそうだ…昨日やっぱり頑張りすぎた気がする…
あまり休憩せずに8時間弱真剣に取り組みすぎた…💦
何事も、適量が大事か…。。。

しかし、パンダは今日もかわいい😍
(話の流れ、全部無視w)

クラシック、ピアソラ、童謡唱歌、、、弾きまくったけど、まだまだ弾き足りない…
今日も練習に行くか!?

このダブルセカンドパンと、テナーパンを使ってクラシックの練習ガッツリ、ピアソラ少々…。

夕方から夜にかけて、周りが静かになってから童謡唱歌に取り掛かりました。


さぁさぁ、
本日は、思い出もある大好きな曲です!

↓の解説内にも書いてありますが…
小学校や中学校の頃、母が学校の音楽の鑑賞単元で聴く曲が収録されたレコードをいつも聞かせてくれていて、特に休みの日の朝には、爆音で行進曲が流れるんです!😆
それで兄と私を起こしてくれていました。

その中で、この2曲は最高に好きで❣️

♪ウィーンはいつもウィーン


♪サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲


↑この2曲はかなりの頻度で、大好きな曲にもなりました✨

この『サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲』が原曲なのは、『だれかが口笛ふいた』!本日の曲です☆


8月16日。
スティールパンで童謡唱歌(228)
『だれかが口笛ふいた』
作詞:阪田寛夫
作曲:フランス民謡


この曲は、1965年(昭和40年)にNHK「みんなのうた」で初回放送された子ども向けの歌です。(童謡ではない?けど…こちらも小学校のポケット歌集"グルッペ"より選曲。)

一時期、中学校・高校の音楽教科書にも掲載されました。


◎原曲は、19世紀に作曲されたフランス軍の行進曲『サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲』です!


◎外国の行進曲だろうなー…とうっすら思っていた…じゃない!
小さい頃、母が音楽の教科書の鑑賞曲のレコードを買ってくれていて、原曲を聴いていたのを思い出しました!!!(←YouTubeの方の解説には、ブログの上の方に書いた思い出は書いていないので重複します!)


◎転調が素敵!!!
今回の『だれかが口笛ふいた』では、ニ短調で始まりますが、ヘ長調に転調、その後ニ長調に向かっていきます。
(なんだかオシャレで、さらに壮大な感じがして好き!!!)


◎日本語詞の内容は原語詞とは全く異なったものになっています。

【歌詞の内容】
楢(なら)の木のかげで、
誰かが口笛を吹いたよ。
誰かが足音を立てた!
さわやかな朝だ!!!

白い栗の花が咲く山道を行く。
青空の下の世界がとても素敵だ!

そよふく風の音を、
みんなで聞いてごらんなさい。
光る若葉の緑色を、
みんなで見てごらんなさい。

2.
花咲く野原で、
誰かが口笛を吹いたよ。
誰かの歌声が響く、
さわやかな朝だ!!!

君と肩を組んで野の道を行く。
青空の下の世界がとても素敵だ!

そよふく風の音を、
みんなで聞いてごらんなさい。
光る若葉の緑色を、
みんなで見てごらんなさい。


◎自然は素晴らしいね!と歌っている曲です。


◎最近、阪田寛夫サンが作詞をされた曲が続きますね!
8/13『山のごちそう』

8/15『野原で手をたたけ』

意図的に並べたわけではないのですが…!
自然がお好きな方だったのでしょうか?
たくさんの素敵な景色をご覧になっていたような、素敵な歌詞ですね!!!

『だれかが口笛ふいた』
大好きな曲でした!ちゃんちゃん!

*****♪*****








コメント
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