初心に戻って、手紙書き書き_φ(・_・
コピーももちろん使っているけれど、おひとりずつの宛名とか、間違えちゃいけないから相当神経使うんですよね。
普段はあまり間違えないのに、昨晩は8枚中3枚も無駄にしてしまった😓
お疲れちゃんですか???笑。
こうやって,自分でイラストを描いて、いろんなところに手紙を出していたスティールパンを始めた頃。
懐かしいな…と思いながら、これから先、もう1回(と言わず、2度3度…✨欲張ってはいけないけれど💦)、チャンスが巡ってきますよう、コツコツ進んでいます。
こちらのコツコツも、"今は"やる気全開モードで取り組んでおります!!!
本日は童謡唱歌の中でかなり歌われる率が高い曲だと思います!!!
10月5日。
スティールパンで童謡唱歌(278)
『故郷(ふるさと)』
作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
文部省唱歌です。
1914年(大正3年)の尋常小学唱歌の第六学年用(第5曲)で発表された今日だそうです。
当時、文部省は作詞者・作曲者の公表はしなかったそうですが、1960年代に判明したとのこと。
高野辰之サンの出身地である長野県中野市と、岡野貞一サンの出身地である鳥取県鳥取市に歌碑があるそうです。
◎歌の内容
子どもの頃の野山の風景を遠い地から懐かしむという内容。
生まれ故郷から離れて学問や勤労に励む人の心情を歌っている…と。
ちゃんとここまで理解して歌っていたかどうか…?という感じですが、童謡唱歌毎日アップに励んでいる今では、いろんな曲の内容がわかるようになってきました。
(忘れていたりもするけれど…笑)
【歌詞】
1.
兎追ひし 彼の山
小鮒釣りし 彼の川
夢は今もめぐりて
忘れがたき故郷
2.
如何にいます父母
恙(つつが)なしや友垣
雨に風につけても
思ひいづる故郷
3.
志を果たして
いつの日にか帰らん
山は青き故郷
水は清き故郷
《歌詞の意味》
1.
野兎を追ったあの山や、小鮒を釣ったあの川。今なお夢に思い、心巡る忘れられない故郷よ。
2.
父や母はどうしておいでだろうか。
友人たちは変わりなく平穏に暮らしているだろうか。
雨風のたびに、思い出す故郷よ。
3.
自分の夢を叶えて目標を成就させたら、いつの日にか故郷へ帰ろう。
山青く水清らかな故郷へ。
◎小学生は必ず「えー、うさぎおいしぃー?たべるのぉ〜?」なんて言いながらふざけますね。笑
私も子どもの頃、そう思いましたけどね!!!笑
◎高野 辰之(たかの たつゆき)サン
1876-1947、長野県生まれ。
日本の国文学者、作詞家。
◎岡野 貞一(おかの ていいち)
1878-1941、鳥取県生まれ。
日本の作曲家。
◎高野辰之サン&岡野貞一サンの作品。
『春が来た』
『春の小川』
『朧月夜』
『日の丸の旗』
『故郷(ふるさと)』※本日の曲
『紅葉(もみじ)』※11月予定