ギャース!!!
時間が足りなかったでごいす!!!
ストックもギリギリでやんす💦
体調も微妙でござんす。
でもここ数日で元気モリモリに戻します!!!
10月19日。
スティールパンで童謡唱歌(292)
『りすりす 小リス』
作詞:北原白秋
作曲:成田為三
1918年(大正7年)に創刊された童謡雑誌「赤い鳥」の創刊号・巻頭に掲載された童謡だそうです!
(調べていたら、弘田龍太郎サンが作曲されたものもあるようですね!それは1923年(大正12年)だそうです。
【歌詞】
1.
りす りす 小りす
ちょろちょろ 小りす
あんずの実が 赤いぞ
食べ食べ 小りす
2.
りす りす 小りす
ちょろちょろ 小りす
山椒の露が 青いぞ
飲め飲め 小りす
3.
りす りす 小りす
ちょろちょろ 小りす
葡萄の花が 白いぞ
揺れ揺れ 小りす
◎動物シリーズとして選曲していましたが、この曲は梅雨の時期のようですね。
あんずの実が赤い…
山椒の実…
葡萄の花…
夏に向かっていく時期ですね!
リスというと、ほっぺにたくさん食べ物を詰め詰めしているイメージですが(笑)、ちょろちょろ動きがある様子が描かれていますね。
◎歌詞の表現
食べ食べ=食べなさい食べなさい
飲め飲め=飲みなさい飲みなさい
揺れ揺れ=揺らしなさい揺らしなさい
この表現も興味深かったです。
北原白秋サンの表現について、持っている本に書いてあったらいいなぁ。。。