カレンダーイラスト…
昨日中に残りの7ヶ月分を頑張る予定でしたが、途中で珍しく兄と長電話したり、集中力が切れちゃったりで、気の向くまま、下書きに納得した順?で、5月→10月→12月→4月の順に描き終えました。
1ヶ月描き終えるごとに、ハナマルを付けています!笑
残り3ヶ月分!(8月/9月/11月)
今日中には描き終えるぞ!!!
*****♪****♪
12月10日。
スティールパンで童謡唱歌(344)
『眠りの精』
訳詞:堀内敬三
作曲:ヨハネス・ブラームス
以前、子守唄シリーズでモーツァルトサン、シューベルトサンに続き、ブラームスサンの子守唄も演奏しましたが、ブラームスサン、こちらの子守唄もありました!
『眠りの精』!
原題は直訳すると『砂の精』だそうです。
◎『眠りの精』は、『ドイツ民謡集』からブラームスサンが編曲した『15の子どものための民謡集』の第4曲…だそうです。
◎「砂の精」というのは、ドイツなどの国々で、夜、子どもたちの目に砂を撒き、眠くさせる妖精で、民話や民謡によく登場するとのこと。
◎ブラームスサンは『15の子どものための民謡集』を、親しかったロベルト・シューマンサンが1856年に亡くなってから、その遺児たちのために、ピアノ伴奏に編曲して贈った…という話があるそうです。
【歌詞引用】
1.
月の光に 花も草も
夢を追いつつ うなじたれぬ
声をばひそめて 枝はさやぐ
眠れ 眠れ 眠れわが子よ
2.
小鳥楽しき 歌をやめて
小さきふしどを 慕い行きぬ
野辺には虫の音 ひとり告ぐる
眠れ 眠れ 眠れわが子よ
◎堀内敬三サンが訳詞をされた曲って、結構弾いていた気がしましたが、4曲だけでした!?w
『冬の星座』(←スティールパンで童謡唱歌3曲目!!!笑)
『遠き山に日は落ちて』
『旅の秋』
(アンダンテカンタービレ)
『モーツァルトの子守唄(※)』
モーツァルトサンではないことが分かったという曲だけれど、曲名としてはこちらの方がしっくりくるので、そのままです!)
◎堀内 敬三(ほりうち けいぞう)サン
1897-1983、東京都生まれ。
日本の作曲家、作詞家、訳詞家、音楽評論家。「あやしいぞ」をもじった安谷 鎮雄という筆名もあるそうです!笑