あれこれ手をつけすぎなのは分かっております…が、やりたいことは片っ端からやる!と決めた今年。
ちょっとだけ、お披露目♡
G線上のアリア。
スティールパン、とてもきれいだと思うのですが、いかがでしょう?
今回は練習初回なので、まだまだこれから詰めていきますし、今回は高い音のパート3人だけなのでまだ完成はしていませんが…!
メンバーはまだひみつ♡なーんて!😁
クラシック好き、幼少期にヴァイオリンを弾いていた人も。
ヴァイオリンで弾きたかった曲をスティールパンで練習している!と耳にしたので、これはっ!!!🤩と思って、即行動!!!w
この"鉄楽アンサンブル"では、楽譜をただ弾くのではなくて、作曲者のこと・曲のことを調べて、みんなで情報をシェアしてから弾き始めます。
それは私の手作りw(勉強になるぅー!!!)
そして、昨日いろんなことを感じました。
クラシックの難しさを改めて知ったり。
…と共に、楽しさもだけど、よく聞いている王道の曲たちの主旋律ではないところが弾くと、よく分かってとても勉強になるし、すごい発見が沢山ある!!!ということに気付きました。
…っていうか、クラシックについて、そんなの一般常識じゃーん!?ってことかもしれないけれど、私自身、ちゃんと(!?)クラシックに興味を持ったのはここ最近なもので😅
知らないことばかりです。
まだまだ勉強も演奏も始まったばかりですが、形にしていきますゆえ、応援していただけると嬉しいです😊
*****♪*****
5月21日。
スティールパンで童謡唱歌(141)
『すいかの名産地』
作詞:高田三九三
作曲:アメリカ民謡
『すいかの名産地』の原曲は、アメリカの民謡の1つで『ゆかいな牧場』という名前で知られている曲です。
英語版では、「♪すいかの名産地~」と歌う部分は、「♪イーアイ・イーアイ・オー♪」と歌われているそうです。
ん?聞いたことがあるかも!!!
あ!
♪いちろうさんのまきばで〜
イーアイ イーアイ オー
…ですね!
その曲は、小林幹治サン作詞の『ゆかいなまきば』ですね!
↑このアメリカ民謡の『ゆかいな牧場』と『すいかの名産地』の歌詞は、全く関係がなく、高田三九三サンが作詞された曲…ということになるそうです。
それから、タイトルが『すいかの名産地』ではあるのですが、歌詞では「すいかの名産地〜」とは歌われているものの、「すいか」についての内容ではないんですよね。
私もあれ?…と思って調べたら、いろんなサイトに書いてありました!笑。
◎歌詞の内容は…
1番
友達ができて、なかよしこよし
すいかの名産地は素敵なところだよ
きれいなあの子の晴れ姿…
2番
5月のある日、結婚式をあげよう
きれいなあの子の晴れ姿…と続き、
3番
とうもろこしのお婿さんと
小麦の花嫁さん
きれいなあの子の晴れ姿
…ということで、まとめると、とうもろこしサンと小麦サンが5月のある日に結婚式をする!ってことですね。
…すいかの名産地で、結婚式を挙げたんですね!(という解釈でいいのだろうか?笑)
ちなみにー!
◎日本のスイカの生産量TOP3☆
2019(令和元)年のすいかの出荷量が多い都道府県は、
1位が熊本県で4万9100トン、
2位が千葉県で3万5900トン、
3位が山形県で2万7200トン、
だそうです。
(農林水産省のページより)
◎作詞・高田三九三サンについて
1906-2001、東京都生まれ
欧米の童謡などを多く翻訳しています。
『メリーさんのひつじ』
『ロンドン橋』など。