8月11日(祝・金)、山の日。
私は夏休み中なので、毎日が休みの日ですが、お盆さんの前後でたくさんの方々があちこち移動されるんでしょうね〜。
連休の思い出といえば、小学生の頃、実家の2階の窓から目の前の道路を通る県外車のナンバーを見て、「練馬〜、品川〜、静岡〜、長野〜、、、」などと言いながら行き交う車を眺めていたものです。
…というのも、実家は自炊専門の湯治場で、連休にお客様がたくさん来るから出かけられないわけですよ。
連休にどっか行けていいなぁ〜…って気持ちで眺めていたけれど、最近は、人混み・渋滞がとても苦手になったので、混まない時にひっそり出かけるようにしてます…(笑)
でもまぁ、どこか行きたいなぁー…って常に思っているんですけどね。
暑くで外に出る気もせず。。。
毎日童謡唱歌の気にばっかなってて、夜寝る時に、あ!しまった!あれ忘れた!!!これ忘れた!!!ってなりつつ…、その場でメモしないからまた忘れちゃうってのを繰り返してますが。。。
ちゃんとスマホのリマインダーにメモしてちゃんとしなきゃ!!!と思っている今日この頃です。
さーて。
昨日は『森へ行きましょう』でしたが、今日は"歩き"ます!笑
歌詞のつながりはあまりないけれど、なんとなく、森へ行って〜、歩いて行って〜、山の方へ行くよ〜みたいな流れにしてあります。
と、いうことで。
8月11日。
スティールパンで童謡唱歌(223)
『歩いて行こう』
作詞:きくよしひろ
作曲:小宮路 敏
この曲も、小学校でよく歌った曲・伴奏をした曲です☆
『歩いて行こう』というタイトルの曲もたくさんあってー…(^_^;)調べるのに苦労しました。(そしてあまりこの曲についての解説もなく…)
歌詞が素敵なのでそのまま引用させていただきます!!!
【歌詞】
1.
歩いて行こう どこまでも
苦しくても かなしくても
春が来れば 花も咲く
小鳥もさえずる 大地じゃないか
歩いて行こう 歩いて行こう
2.
歩いて行こう どこまでも
さびしくても わびしくても
朝が来れば 太陽だ
みんなの働く 大地じゃないか
歩いて行こう 歩いて行こう
3.
歩いて行こう どこまでも
うれしい時 楽しい時
声をそろえて 行進だ
歌声あふれる 大地じゃないか
歩いて行こう 歩いて行こう
『若い翼は』という合唱曲の作者でもある"きくよしひろ"サンは、Wikipediaとかでは探せず、あれこれ調べたところによると、山形県?の中学校の校長先生・国語の先生だったようです。
たくさんの子どもたちと過ごしたからこその、あたたかいコトバや力強い詞になるんですね。
◎きくよしひろサン
詳細わからず…m(._.)m
◎小宮路 敏(こみやじ さとし)サン
1936-2018、旧満州国大連市生まれ。
昭和・平成時代に活動した日本の教育者、作曲家。
名前は「こみやじ びん」と音読みで呼ばれることが多かったそうです。
*****♪*****
本日はスティールパン漬けです。
支度して、レッツらゴー!!!