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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

突然死

2015年10月07日 | 日記
赤ちゃんに突然死症候群というこわい病気があります。
“乳幼児突然死症候群(SIDS : Sudden Infant Death Syndrome)は、今まで健康であった乳幼児に何の予兆も既往歴もないまま、突然死をもたらす疾患。それまで健康状態及び既往歴からその死亡が予測できず、しかもその原因が不詳である乳幼児に突然死をもたらす症候群」”とあります。日本では、年間700人ほどなくなっているそうです。

ちゃーちゃんがお気に入りのオモチャで遊んでいるときのことでした。
写真を撮っていると、今まで遊んでいたのが、突然、ピクリとも動かなくなってしまいました。

そのとき、頭に浮かんだのが、乳幼児突然死症候群です。
私は、ちょっと取り乱して、「ちゃーちゃんが死んじゃった!」と思わず叫んでしまいました。
かみさんはびっくりして、飛んで来たのですが、その騒ぎに驚いて、ちゃーちゃんは動きました。

生きていたのです! 

というよりか、早とちり、おっちょこちょいが(私です)、単に急に寝てしまったちゃーちゃんが死んでしまったものと思いこんでしまったのですね。

でも、今、飛び回っていたのが、目の前で急に動かなくなってしまうんですよ。突然死してしまったのか?と思っても無理がない、急な眠り込みでした。
まるで、電池が切れて急に動かなくなったオモチャみたいだったです。ほんとうに驚きました。