ちゃーちゃんは、もうどこにゆくにもいちいちついてきます。ちち(父)離れが出来てないのです。
私の部屋は3階なのですが、3階から1階におりるとき、階段で「だるまさんがころんだ」をやります。
階段の曲がるところで隠れて、ついてくるちゃーちゃんをそっと見ます。
目が合うと、ちゃーちゃんは動きをぴたっと止めます。そして、また顔を隠し、再び、そ~~っと階段の下からのぞくと、2~3段下がったところにいて、また目が合うと、ぴたっと動きを止めて・・・と何回かくりかえし、最後は、のぞくいたとたんに、ワッと飛びかかってきます。
そこで私が大げさに驚くのです。この驚く姿が成功報酬で、きっと”やった!”という感じなのでしょうね。
これだけのことなんですが、好きなんですね。階段を下りるたびにやらされます、というか私もついやって楽しんでしまいます。
じつは、ネコより、私がやりたがっていたりして?!(笑)
ネコは相手の隙をみて、近づき、見つかりそうになるとフリーズしてやり過ごし・・・まさにだるまさんがころんだをやって、えものを狩ります。
ですから、紙玉を追いかけると同じくらい本能を刺激され、わくわくするゲームなんだと思います。
トラは単独生活者ですけど、このだるまさんがころんだがもっともうまい大形ネコ科動物ですね。
トラの模様は茂みでは完璧な隠蔽色になり、獲物にはトラが見えにくくなります。
その接近の様子は、ネコそっくりです。
でも200kgもある大きいサンバーなど狩りますから、すごいものです。大迫力の「だるまさんがころんだ」になるんですね。
トラは大形ネコ科では一番狩りが上手いのではないかとおもいます。もちろんライオンよりトラの方が強いと思います。
トラの牙はネコ科で最大ですし、ジャンプ力、跳躍力はライオンを上回っています。
とにかく獲物のバリエーションがすごいですから。
ワニからニシキヘビ、ベンガルヤマネコ、イノシシ、巨大なシカ、サルなど大きいものから小さいものまで獲物にしてしまいます。
だるまさんがころんだは私とちゃーちゃんはゲームで楽しみますが、トラは命がけでやっているのです。
私の部屋は3階なのですが、3階から1階におりるとき、階段で「だるまさんがころんだ」をやります。
階段の曲がるところで隠れて、ついてくるちゃーちゃんをそっと見ます。
目が合うと、ちゃーちゃんは動きをぴたっと止めます。そして、また顔を隠し、再び、そ~~っと階段の下からのぞくと、2~3段下がったところにいて、また目が合うと、ぴたっと動きを止めて・・・と何回かくりかえし、最後は、のぞくいたとたんに、ワッと飛びかかってきます。
そこで私が大げさに驚くのです。この驚く姿が成功報酬で、きっと”やった!”という感じなのでしょうね。
これだけのことなんですが、好きなんですね。階段を下りるたびにやらされます、というか私もついやって楽しんでしまいます。
じつは、ネコより、私がやりたがっていたりして?!(笑)
ネコは相手の隙をみて、近づき、見つかりそうになるとフリーズしてやり過ごし・・・まさにだるまさんがころんだをやって、えものを狩ります。
ですから、紙玉を追いかけると同じくらい本能を刺激され、わくわくするゲームなんだと思います。
トラは単独生活者ですけど、このだるまさんがころんだがもっともうまい大形ネコ科動物ですね。
トラの模様は茂みでは完璧な隠蔽色になり、獲物にはトラが見えにくくなります。
その接近の様子は、ネコそっくりです。
でも200kgもある大きいサンバーなど狩りますから、すごいものです。大迫力の「だるまさんがころんだ」になるんですね。
トラは大形ネコ科では一番狩りが上手いのではないかとおもいます。もちろんライオンよりトラの方が強いと思います。
トラの牙はネコ科で最大ですし、ジャンプ力、跳躍力はライオンを上回っています。
とにかく獲物のバリエーションがすごいですから。
ワニからニシキヘビ、ベンガルヤマネコ、イノシシ、巨大なシカ、サルなど大きいものから小さいものまで獲物にしてしまいます。
だるまさんがころんだは私とちゃーちゃんはゲームで楽しみますが、トラは命がけでやっているのです。