「ミツマタ」

“多摩でさがした茶花”
「ミツマタ」　　　　　　【茶花】　万葉植物園にて

あれー　三叉だー　春を待ちわびて蕾が膨らみ始
めた　ヒマラヤ原産　落葉低木　金色の花　三文枝
江戸初期渡来　3～4月開花　秋末に枝先に蕾を
名句　三椏の　花の白さの　幾朝か　(中村汀女)
　　　(有) タマ ケア ビジネス　伊藤　民雄
害虫駆除は042-675-0101 http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/

JR千駄ヶ谷から新宿御苑に

「JR千駄ヶ谷から新宿御苑に」
駅から代々木方面に歩き、JRのガードをこぐると、千駄ヶ谷門が出てくる。入場料200円払い、広大な高遠藩（内藤氏）の江戸屋敷跡・約18万坪/周囲3,5㎞の庭園に入る。仕事帰りに、少し時間が有れば好都合のイヤシの公園だ。
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早速・ゆりの木の落葉が地面を覆う。百合の巨木が目に飛び込む。巨樹探索(ユリノキ・モクレン・ヒマラヤスギ・イチョウ・カエデ・メタセコイヤ等)には持ってこいの場所だ。本日は日本庭園に向かう。歴史建造物の旧御涼帝（台湾造り）が出てくる。人気が有り池をバックに家族撮影で賑わう。
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そぞろ歩きしながら、いろはモミジの紅葉を眺めて、撮影隊・外人たちも紅葉の素晴しさに驚嘆の声をあげていた。手入れの良い茶室を見ながら、池の周りの湿地帯に入る。ここに花は咲いていないが、その茶花の形跡はあった。
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大名庭園を見る機会が無い中で、外人がその素晴しさに感嘆しているのだ。一寸した憩いに、森林浴に・イヤシに・散歩に最高な場所である。是非利用し日本を知り、歴史・庭園を散策するのも良い。早咲きの水仙が「マタキヤンセ」と手を振っていた。
9：00～16：00　月休園入園料200円　
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

東京多摩地区の害虫駆除
ダスキン ターミニックス 八王子東店
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