先日、八王子の鑓水地区にポステイングに行き、発見しました。素晴しく手入れの行き届いた旧家です。綺麗好きな奥様の手仕事のカーテンが掛かっていました。築65年ほど経っているとの話しです。

日本の在来家奥は、風土に合わせて作られており、間尺もしっかりしており、多少地震が来たくらいでは、まだまだと言っておられました。それにこの建築なら悪くなった木材は換えられし。今のベニヤ建築と違いシッカリしているとも言っていた。

奥さんたちも「使い勝手もあるが長持ちだ」、人間が住めない訳はなく、若い人達の贅沢を満足させる設計施工は、決して建物に無理を言わせることになる。建物の、柱・むく板・壁塗りにしても一昔前のほうがシッカリしてお互いに連鎖して家を保つ構造だと、とその点は古く住むと、その良さがわかるという
父親さん達の見方が違う、材質や構造などを基本に見ている、から、嫁とは意見が合わない。古い家で何が悪いと聞きたい。然し基礎部分の養生だけはシッカリ遣って置くべきだ。屋根・水周り・床下・白蟻などは定期的に手当しておくべきだと 鑓水の旧家で
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