「偽らざる真実」
今年の初めに、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)の支店から、事業資金の借り換えの案内が来た。いつもの借り増しと思い「金利はいくら」と聴いた。2,5%ですと融資担当者が答えた。高いなーと返答する。・・・
3日後に商工会だよりが目についた・「マルケイ融資1.60%」と書いてあった。
それを公庫の担当者に問い合わせると、「商工会に入っているか判らなかった」と言うが。それは可笑しい、何処よりも安く資金を提供する政策金融公庫が、商工金に負けるとは変だ。我々を騙すつもりか。長年公庫から借りていたが、このような理不尽を見逃す事ができない。となじった。
公庫にすれば外交営業は、今までの借りたお客が全てのはずだ、長年の借入れ客は上得意になるはず、裏切るはずは無いと思っていたが、日常を「考えもせずに」「意識せずに」今まで通りの返答をした。。支店ぐるみの意識が無いのだ。。一向に知らなかったで返答を誤魔化す。
そこで、商工会に訳を言って話すと、「結構ですよ」と言う事になり、1,6%で融資がokになった。その後商工会の担当者から書類が送られて、微に入り細に入り丁寧に指導してくれた、また商工会のセミナーの小雑誌なども紹介してくれた。
公庫も、マンネリ化して他の銀行では家より安いところは無いと、高を括っていたのだろう。この隙間を狙ったのが商工会だ。周りを意識する・比較して組合員に少しでも便利さを追求する意味合いだ。この長年のデフレの時代にお助けマンだ。これでは政策金融公庫も営業など要らなくなる。
このようなこともありますので、いつも借りる銀行の金利には注意し、他の期間も調べたほうが得な事もありえます。、最近、商工会も変わってきた・企業に為に成る講習など多く開催してますの足を運んでは如何です。
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