「つくづくと思う」
この夏は少し変った陽気だった? 6月早々にスズメ蜂の依頼が増えた、7月も8月もである。今までの記録を更新した、これに反して、ムクドリ・ヤネホソバ・ダニ・ムカデ駆除などが減った。人様の被害で動向を見るのは不謹慎かもしれないが。
統計とはこういうものでしょう。数があって傾向がわかり、%で結果が出る。
ではムクドリ・ヤネホソバ・アシナガバチ・ダニ・ノミ・ムカデなどは何処に行ったのだろう。いや、実はいるのですが目立たないのです。
春先、モンシロチョウが少なかった、だからクチナシの葉が喰われずにすんだ、いつもは新芽が坊主になるのだが、じゃあチヤドクガや毛虫も少なかった、
被害が無くて良かったと思います。
ムカデやナメクジも少ない。これは2年前からのゲリラ豪雨で、土の中の巣が雨で壊滅的な被害を被り、次の世代が激減したことに起因するのだろう。
逆に6月ゴロから青虫などが多く、スズメバチの餌が豊富にあったのだろう。
では、ムクドリやツバメは2例目の巣造りをしていた(餌が多い証拠)。
茶花も、1ヶ月前に開花し、少し早いなーという感じだった。女郎花が7月のはじめに咲き又咲いたりしている、二度咲きの狂い咲きが見えた。盆後は冷夏で残暑が消えてしまい、秋風が気に成る時期に来てしまった。
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