スマホの写真を整理していたら、新聞の切抜きが写してあった。この図の説明が抜けていたので、再度説明いたします。
その中身は先だっての「大仙崖展」の中で、こぶりの犬の絵が映っていました。良く見ると紐が付き、杭が外れているのです。
何時もなら杭につながれてきゃふんきゃふんと鳴く子犬・・実は杭は抜けていて犬は自由に動くことが出来るのだが、犬にはそれが分からない。
説法では「しがらみを越えて悟りに向けて一歩踏み出せ」とのメッセージがこめられていた。和尚の謎かけを随所に挿入されていた。
※禅の言葉の中に、人生の「ヒントが隠されていた」と言う事だ
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