「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「板壁の隙間にミツバツが」入り込む

2016-10-13 08:46:35 | ハチの巣駆除
「板壁の隙間にミツバツが」入り込む

9月末に「取り敢えず見に来て、ミツバチの駆除と対策を」してくれ、と、又「安く」と老婆のお願い事です、見に行かないと現状が分らないと言う。

段取りを付けて、現地調査に行く。昭和の始め頃の家だ、そと壁は今では珍しい板塀で、隙間や節穴があいて何処もかしこも透き間だらけである。

壁板を止めていた、押え板が腐り、すき間が出来て横板に隙間が出てようだ。2mmの隙間に入ろううとミツバチが争いもがく、身体はハチに囲まれている。

指を動かして、其処にすき間ができると,ワート2~3比匹寄って来る。払い退けると指の上までも乗ってくる.そーと除けて用心する。

春先なら「分蜂」と言って、巣別れの季節があるが、今の時期には「スズメバチに襲われ逃げてきたのだ」早く、板壁の間に隠れたいのだ。

お客さまは、壁の中に巣でも作られたら大変だと,言うので。隙間という隙間を有り合せの物で閉鎖する。とりあえず隙間を減らす作戦だ。

こうなると、蜂蜜と争だ、隙間があると入り込む、パテで埋める。の繰り返し、そうこうしていると蜂の数が増えてきた。可愛そうだが小形トラップで取る。

これが一番安い工法です。2~3日飛んで来るが、その内あきらめます。ミツバチが巣を作ると「蜜が零れて掃除が大変なの」で、4万円ほど掛かります。

それでも長期戦でボトルに水溶液の餌を入れて、発酵で呼び寄せる作戦までをした。毎日3時頃から、入り口を捜しにミツバチが集まると言う。

※ハチの世界は恐ろしい「秋にはスズメバチに襲われる心配です」

「山本有三の記念館による」

2016-10-12 09:01:40 | ブログ
「山本有三の記念館による」

 10月6日、仕事帰りに、三鷹下連雀の山本有三記念館に寄って見た。時間的には早く車は止められた。何となく雰囲気が明るく、格式ばっていない。

入り口は白を基調としたレンガ風で門扉が付いている。駐車場からはフエンス越にガーデニングが見えるのだ。洋花を混ぜ合わせて、明るく演出している。

土地柄、ご婦人らの入館や散策もあるのでしょう。前庭・裏庭を散策するには
無料で、記念館は入って直ぐに案内があり、入館料300円としてある。

でも、昭和21年頃の洋館が実在する。15mを越す高木も有るが、枝を剪定し
陽が差し込んでいる。細木も手入れが進み、風通しが良い。

昔の草花に加えて明るい西洋花を混植し、端境期で花が無いので、葉物中心
に明るさを取り出していた、庭園が明るい。

入館者は朝のうちなので、少ないようだが、庭には家庭の主婦が揃って見物に来ていた。南隅に池があり、落葉した落ち葉もみ、肥やしにしている。

建物の外観は古さを残していたが,内装は痛んでも「らしく見せる工夫は」
随所にみられ、違和感ないように修復してあった。

当時の生活様式生活や書斎「路傍の石」「女の一生」など出版物など、2階には映画のポスターなどを展示してあった。三鷹市が良く保存していました。

山本有三が翻訳した「心に太陽をもて」を紹介します。

※こんな近くに作者が住んでいたとは「路傍の石でも」再読するか。


「銀杏拾い」

2016-10-11 09:15:09 | ブログ
「銀杏拾い」

10月初旬 、小雨交じりの朝、近道をして、お寺の境内に入る。私が銀杏の落ちる場面を狙っていると、奥殿のほうから女性の話し声が、段々と近ずいたが、二人が別れたらしい。

雨の雫が風を呼び銀杏の果肉が落ちるのだ。奥殿の欄かんから見ていた二人の共通語が
「どう拾う」の会話だった。その間もたえ続きに銀杏が落ちるのが見えたのだ。

若い方が社務所に行き、買い物袋を二つ貰ってきた。一つを右手にはめた、もう一つを左手に持ち、中腰になって次から次へと、落ちた銀杏を拾っていく。

あっという間にイチョウを一回りして、袋1/3は取れていた。私の遣り方は割り箸でつまみなら拾いうのだから、今朝のオバサンの方が要領よい。家に帰り庭のドロに産めておく。

正月ゴロに臭い果肉が取れて、皮だけの銀杏案に出来上がり。焼いて良し、茶碗蒸しに良し、絶品なり。思わぬ拾い物に「アリガタやー三文の徳 と喜んでいた」

※このような取り方があったと驚く「オバンの生活の知恵だなー」

未だ これから 風の強い日か、翌日

水道から、じかに水が飲める国は」

2016-10-08 09:04:35 | ブログ
「水道から、じかに水が飲める国は」

世界広いといえ、193カ国中で、15カ国のみです。水道水が安全な国はアイルランド、アイスランド、フインランド、オーストラリヤ,オーストリヤ,スイス、スエーデン、クロアチア、クロベニア、アラブ首長国、ニュージランド、南アフリカ、モザンピーク、日本です

これだけ、世界では水環境が悪いのです。いくら水道が便利だといっても水資源を節水し大事に使いましょう。水の資源確保は良い意味のインフラ計画に役立ち、日本の伝統芸の「かずさ掘り」など素朴な井戸掘りでも、その国の地域の人たちから喜ばれる事業です。

どんどん水環境に悪い世界に、出て行って、腕を振るいませんか?
※今朝の驚きは 「おんぶバッタ」をお見せしましょう


「雨が多かったので家中が湿気ている」

2016-10-07 08:36:17 | ブログ
「雨が多かったので家中が湿気ている」

6月頃から。雨が多く日照不足であった事が野菜の高騰に起因している。9月に入って台風がたて続けに来て、ここ数日は晴天より雨日が多く。

 我が家は古いから。昔の雨戸を開け閉めするから、湿気があり開け閉めには抵抗するので、苦労する。蠟燭を敷居に付けるのだが雨で効果が薄れる。

 最近では、雨戸がシャッターだ。金属製だから湿気があるかどうかも判らず仕舞いだ。何処で湿気があるか判断しているのだろうか

 扇風機を、新聞を、部屋の小間物などを動かしてみる。白ィカビやホコリが溜まっている。動く昆虫が居たら「チャタテムシ」だ。

 余り数が多いと、喘息などのアレルーギー源だと言われている。エアコンをドライにして、一緒に扇風機を回し、乾いた空気で搔き混ぜると良い。

10月には炒り天気続いたら、東西南北のガラス戸を全部開け放して、空気を入れ替える事だ、当然カーテンも一緒に開け、部屋の湿気度を落す必要がある。

※家の中には「雨に濡れた傘やカッパは外で水を切って」から
杜鵑の白を見つけました