絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

人形町ではしご酒②

2014-11-26 00:25:51 | 食べること
さて、2軒目は新大橋通りを少し歩いたところにあるベルギービールのお店。




店構えからして魅力的。




 ***Brasserie de l'eau***

中は二人掛けのテーブル3つと、キッチンに面したカウンターのみ。
テーブル席は、道路とビニールのカーテンを隔てただけなのですが、
ストーブもついていて、寒さは感じませんでした。
積んであったブランケットもかわいらしかったです。




まずはビールで乾杯。
シャンパンのような細かな泡立ちが特徴だそうです。




こんな感じ





秋刀魚のマリネ。




牛ほほ肉のベルギービール煮。

どちらも、こんな簡単な作りのお店で出てくるとは思えない、
味も見た目もすばらしいものでした。
煮込みの付け合わせの丁寧な作りに感激!

こんなお店が家の近くにあったら、仕事帰りについつい寄っちゃうだろうなぁ。


そのまま新大橋通りを歩いて森下へ。

3軒目は駅のそばのワインバー。
名前は・・・。おぼえてない・・・。

カウンターだけのお店の中は、ずらっとワインの瓶が並んでます。
槇原敬之の曲がかかってるのがなんとなくアンバランス。
若い男性が一人でやってるみたいです。

メニューのワインの紹介の仕方がシンプルで選びやすかった。
「華やか」とあったピノ・ノワールにしました。



こんな感じ。




一応、ボトルもとってみた。
でも、覚えられないんですよね~。




お通しはチーズ。
一瞬、カリフラワーかきのこかと見まごうようなフォルム。
シューっと削ってあるみたいです。
これがおいしかった。癖があってワインにぴったり。

終電までの1杯、という感じだったのですが、
のんびりして見えたんでしょうか?
なぜか、途中でお店の人がどこかに行ってしまいました。
勝手に飲まれたり、食い逃げされたりとか思わないんでしょうか?
でも、そんなざっくりな感じがけっこうよかったりして。

ここも、近所にあったら活用しちゃうだろうな~。



***追記***

カウンターだけじゃなくて、奥にテーブル席もあったかも。
店名は‘Sebas’じゃなかったかしら。