人形町ではしご酒①

人形町にある8時半には閉まってしまうというビストロに行こうと…。




したら、すでに満席とのこと。まだ6時前だったのに。

しかし！！

ここまで歩いてくる間にも、良さ気なお店がそこここに。
さっそく、次を探しに歩きました。


　　***GUSTAVO***

どうやら、生ハムが押しらしい。



ずらっと並んでます。
カウンター越しにさりげなくお話しするのもいい感じ。




9種盛

持ってきてくれた人が、1種類ずつ丁寧に説明してくれました。
それが押しつけがましくなくて、とても好感が持てます。

なにより、本当においしい！！

中でもトリュフと一緒に蒸した「トリュフコット」というハムが
おいしかったです。トリュフのいい香りでした。




ジュウジュウと音がするアツアツの里芋とイイダコのグラタン。
これがまた、おいしい！タコも柔らかくて、里芋はクリーミー。
ソースもおいしいので、パンにつけてきれいに食べちゃった。




チーズ3種盛。
スモークと青カビとなんか臭い系。
どちらかというと、マイルド。




ポルチーニのリゾット。
けっこう時間がかかりましたが、待った甲斐のあるおいしさ。
お米がアルデンテ！ポルチーニもたっぷり！

飲み物は、グラスでスプマンテ、デカンタで白（6杯くらいありました）、
グラスで赤。
トータルで一人5000円くらいというリーズナブルさ。
これはリピート間違いナシ！！

おいしさ、リーズナブルさ、接客の良さ、三拍子そろってました

ナンシー関展、行ってきました。

渋谷・パルコミュージアムで開催されている「顔面遊園地　ナンシー関　消しゴムの鬼」を見てきました。

ズラリと並ぶ消しゴムハンコ。
絵のうまさはもちろん、そこに添えられた一言がたまらない。

それを上回って、ナンシー関のすごさを感じたのは、
場内のあちこちに飾られていた垂れ幕（のようなもの）
に書かれた彼女のコラム。

昔、雑誌とかで見たときは「おもしろ～い」とは思ったものの、
ここまで奥深いものだとは分からなかった。

ダウンタウンの面白さの分析、スポーツイベントにおける
「感動させてくれ」という欲求の気持ち悪さ、嫌いなのに、
動向が気になって仕方ない川島なお美・・・。

家族そろって相撲に熱中していた話は、昭和の家族、なんて
ありていな言葉でくくりたくない、でも、懐かしいような、
甘酸っぱいようなすてきな話。

39歳という年齢でなくなってしまったのが本当にもったいない。
と思いつつも、もしも長生きしていたら、このキレは保てたのかな、
とか考えてみたり。

ナンシー関のちょっと引いた目線を、バタバタした毎日の中で
たまに思い出せるといいな。
そういうスタンスをどこかに持ち続けていたいな。




馬場さん。




由美かおるさんと本田博太郎さん。

場内は撮影禁止だけど、ここだけはOK。
みなさん、けっこいうなりきってて、楽しそうでした♪

今週の常備菜

先週はあんまり作らなかったので、ちょっとさみしい食卓になってしまいました。
やっぱり、副菜がいろいろあると幸せですよね。


＜今週のお料理＞

　*煮卵～定番です。

　*茄子とピーマンの南蛮漬け

　*セロリマリネ～先日行ったおうちで教えてもらいました。

　*ハスのきんぴら

　*菜の花～茹でておいて、からし和えとかに。

　*切干大根の煮物～これも定番。

　*ポテトサラダ

　*里芋の煮物


ドライカレーも作るはずだったんですが、なぜかひき肉が売り切れていた！
ひき肉が売り切れるって？！

とりあえず、これだけあれば安心かな。

明るいのが、とりえです。

嵐の大野智さん、今度は日立の新聞広告です♪




先々週のココアに比べるとちょっと小さめですが、
それでも、思いもよらないところで出会えるのはうれしいですね

お呼ばれの夜

ここ1カ月ほど、バタバタと大忙しでした。

で、お疲れ～ということで…。




お宅にお招きいただきました。


＜お料理ご紹介＞

右側から時計まわりに。

　*昆布の煮物

　*ふかしイモ3種～インカの目覚め、北あかり、焼酎用のサツマイモ

　*カマンベールチーズ

　*サラダ

　*シソ入り餃子～一緒に包みました。

　*築地・松露の卵焼き3種～梅干し入り、桜エビ入り、プレーン

　*唐揚げ

　*セロリマリネ

　*お赤飯





ここのおうちの方はアルコールは飲めないのに、
ビールも用意してくださいました。しかも、プレモル♪
昨日解禁になったボジョレーヌーボーは持ち込みです。

女性ばっかりで、飲んで、食べて、おしゃべりして・・・。

発散できました～。