絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

初めの一輪

2015-10-19 16:12:02 | 日々の徒然

今年は涼しくなるのが早かったせいか、早くも椿の花が咲いていました。

まだ10月半ば、昼間は暑いくらいの陽射しの中で椿の花が揺れているのはなんだか不思議です。


こっちはもう少しですね。

この椿の手入れをするようになって3年目。
今年の花後に強めに剪定した木にはあまりつぼみがついていません。逆に、去年しっかり剪定した木には、たわわにつぼみがついています。



ちょっとつきすぎかしら。



こんなになる前につぼみを間引いたらよかったのかな?でも、「自然のまま」ってのもいいでしょ。

このつぼみが全部咲いたらどんなふうになるんだろう?楽しみですね。

映画 バクマン。

2015-10-13 07:47:03 | 映画
ひと言で言うと「疾走感」‼︎

「漫画を描くぞ」って決めてから、走り出すふたりの姿が清々しくてかっこいい。

神木隆之介演じる高木秋人、映画公開前にバラエティに出まくっていた神木くんからはまるで想像つかない頭の回転の早いクールな男の子。

佐藤健演じる真城最高は、ちょっと気の弱そうなとこが今までの健くんにはないキャラで、まっすぐで絵を描くことと亜豆さんに夢中。どんどん進化してかっこよくなっていく。

主役以外でも、染谷将太や桐谷健太、リリーフランキーみんな漫画を愛する強い想いが伝わってきてすごくいい!

なかでも、山田孝之が超いい!
ちょっと弱そうなキャラなんだけど、ちゃんとアツイものを持ってる。最後の方、リリーフランキー演じる編集長にしっかり言い切ったところ、かっこよかったー。

今朝のZIP!で「バクマン。」の特集やってました。手塚賞、準入選だったあと、真城の部屋でみんなで飲んでるシーン。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」って中井さんが言うとみんながスラムダンクのセリフでつなげていく場面があるんだけど、実は最初のセリフだけは決まってたけど、そのあとはアドリブだったそうです。

すごい!すごいよ!

それだけ、キャスト同士の息が合ってたってことだよね。あのシーン、すごくいいもの。大好き。

最近のジャンプは全然読んでないけど、我が家にいつもジャンプがあった時代、黄金期だったんじゃないかな。
ヒカルの碁、テニスの王子様、ワンピース、シャーマンキングにナルトに…。
挙げればキリがないくらいおもしろい漫画がたくさんありました。アニメ化されたり、実写化されたものもたくさんあったし。

そういう名作たちは、あんな苦労の末に生み出されたものなんだなぁってとこにも感動しました。ホント、苛酷な現場なんでしょうね。毎週締め切り、お休みはお盆とお正月の2回だけ。真城みたいに倒れる人だっていっぱいいるんでしょう。
それでも「バクマン。」に出てくる人たちみたいにアツイ想いに支えられてがんばってるのかなーなんて、考えるのも楽しいです。

久々にジャンプ、買ってみようかな。

躍動と回帰 出光美術館

2015-10-12 13:24:48 | 日々の徒然
出光美術館で開催されている「躍動と回帰」展に行ってきました。

桃山時代の焼き物や屏風絵が中心に展示されています。

焼き物は、唐津、志野、織部などが主で、比較対象として中国の青磁など端正なものもならんでいました。

この時代の焼き物の特長として「歪み、割れ、染み」があげられるそうです。釉薬の流れた跡なども特長だそうです。

整っているものではなく、あえてへこませたり、歪んだ形にしたところに美しさを見い出す日本人独特の感性。

そういえば、前に根津美術館で金継の展覧会を見たときに「完璧過ぎておもしろみがないので、1度割ってから継いでみてはどうですか」と言われて割ったという謂れのあるお茶碗を見ました。
「完璧過ぎておもしろくない」なんて発想はシンメトリーを基本とする西洋の美的センスでは到底はかることはできません。

川喜田半泥子の展覧会では、同じような水指がいくつか並んでいたのですが、やはり整ったものよりも歪んで潰れたような形のものに趣きを感じました。

このようなところに美を感じるのは、移ろいやすい自然の姿を捉えているからだそうです。
釉薬が流れて水滴のようになっている様や、底に溜まってキラキラ輝いている様子は確かに水の流れを留めているようです。

三連休の最後、一人のんびり美にひたるというのもなかなかオツなものです。

掟上今日子の備忘録

2015-10-11 00:25:33 | ドラマ
掟上今日子の備忘録、あの白髪のボブはどうなんだろう?と思いながらも、そんな髪型でさえ、超絶かわいい新垣結衣ちゃんにつられてついつい見てしまいました。

ひと言!

深夜っぽい‼︎

これが平日の夜なら微妙かもしれないけど、土曜夜のまったりした空気感には意外にフィットしちゃうかも。

無防備に太ももまであらわにしちゃうガッキーにドキドキです。ガッキーのかわいさだけでなく、岡田将生くんや及川光博もいい感じです。

探偵ものとしてのおもしろさはまだよくわからないけど、今後のラブの行方とか楽しみです。

気になったのは、登場人物の名前とか演出とかの独特さ。なんだろう?なんか覚えのあるこの感じ…と思ったら、原作が西尾維新なんですね。あー、納得。

前に玉木宏と剛力彩芽でドラマ化した東川篤哉原作の「私の嫌いな探偵」を思い出してしまったのですが、それぞれのファンに怒られそうですね。

今日の読売新聞に西尾維新からの「問題」が載っていました。



や。

全然、まったく、わかりません。

さくっと答え見ちゃいました。



うーん、高校時代の数学がまるで記憶にないので、わかるわけがない…ってとこですね。

とりあえず、ガッキーのまるで太くない太もも、ありがとうです。