絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

シーズ キャンディ チョコレート

2017-06-21 17:45:06 | 食べること
今日、アメリカのお土産になつかしいものをいただきました。



シーズ キャンディのチョコレート!



二段重ねでぎっしり詰まったチョコレート。
2ポンド入りと書いてあります。数にして46個。

このチョコレート、ディズニーランドオープン当時、コンフェクショナリーというショップで販売していました。日本ではどこも扱っていなくてアメリカでしか買えなかったので、とてもめずらしく特別感のあるチョコレートという印象でした。

私もサンディエゴに行ったときにお土産に買ってきた記憶があります。アメリカっぽい甘〜〜いチョコレートだったように覚えています。

その後、2006年くらいに銀座の裏通りと表参道のちょっと入ったあたりにショップがあるのを見かけたことがありますが、どちらも去年の夏頃に閉店したようです。

ということは、今は日本では買えないんでしょうか?

久し振りに食べたシーズキャンディのチョコレートは、選んだものにもよるのかも知れないけれど、ヌガーっぽいものが中に入っていて、歯が浮くほど甘かったです。

その甘さがアメリカっぽくて、懐かしいなぁと思ったのですが、今の日本では、この甘さは受けないかなーと淋しく思いました。

なぜかイライラしてしまう日

2017-06-19 20:17:50 | 日々の徒然
どうしてかわからないけど、無性にイライラしてしまう日ってありませんか?

小さなストレスを毎日少しずつ溜めこんでしまい、気づかぬうちに大きくなってしまってるのかな?

4月の人事異動で、前に一緒に仕事をした人とまたご一緒することになりました。
以前とはお互いに立場が違うので、前と同じ、というわけではないのですが、やっぱりうれしいし、職場での楽しみが増えたように思います。

一緒に仕事をしていたのは8年前。その頃と変わらず、おいしいものの話しや、くだらないことを言って笑いあえる相手がいるのはとても楽しいことです。

その反面、彼女と一緒に仕事をしていた職場は私にとってとてもストレスフルなところでした。その当時は気づいてなかったけれど、常にお腹をこわし、長期の休みには熱を出し、帯状疱疹にもなりました。彼女と話しをすることで当時のイヤな気持ちを思い出すことが増えました。

なかでも、カルピスの5倍希釈に関してもめた記憶は度々よみがえって、そんな前のことに今でもイライラしてしまう自分にもイライラしていました。

「だってパパもそう言ってたもん」

職場で、資格を持って働いてる人が、こんな発言をするなんて、どんな信頼もガラガラと音を立てて崩れるってもんでしょ。 一生懸命なところが好きだっただけに余計ですよね。

こんなに衝撃を受けた発言だったけれど、その後も表面上はなにも変わらず、楽しくしていた、ように記憶していました。ものすごくがっかりして、「あなたの言ったことは間違ってるよ」ってきちんと正したくて、でもどうせ通じないんだろうってあきらめて…。

仲良くしてても、心の底では傷ついてることを忘れられない。それどころか、毎日会うことで「5倍希釈」と思い出す回数が増えている。もう終わったこととフタしてきたことが、針のようにチクチクと刺し続け、いつの間にか広範囲に傷ついてることに気づく。

…そういえば。

5倍希釈の話しはブログに書いたはず。

そう思って、探してみました。


<7人の敵、7人の味方>

http://blog.goo.ne.jp/tamarun3104amnos/e/3c733bbde1f6af6cf351e8d669349151


<5倍希釈>

http://blog.goo.ne.jp/tamarun3104amnos/e/beab8e2190d9809c5a4247f405cd4b23


実は、きちんと終わっていたんですね。
まったく覚えてなかった。

でもなー。

あの彼女のことだから…。

「なに言ってるのー⁉︎5倍希釈は1:4に決まってんじゃーん」とか言いそう。

そういうとこが好きなのか、イラっとするのか。

自分でもよくわからないから、程よい距離感でお付き合いしていきたいと思います。

嵐にしやがれ!に出ている…

2017-06-17 21:13:54 | 食べること
今日のゲストのトレンディエンジェル斎藤さんが紹介しているバーミキュラの無水鍋、明日買いに行こうと思ってたんですけど…。

こんなふうに番組で紹介されちゃったら、品切れになっちゃうんじゃないでしょうか?

なんでこのタイミングでテレビ出ちゃうかなー笑

明日、無事に買えますように。

メアリと魔女の花 原作本

2017-06-12 14:39:17 | 映画
スタジオジブリで「借りぐらしのアリエッテイ」や「思い出のマーニー」を手掛けた米林宏昌監督の新作「メアリと魔女の花」が今年の夏に公開されます。

この映画のCMか何かを見たときに「夜間飛行の花」と聞こえてきて、「夜間飛行の花?もしかして?」と思い、黒猫と灰色猫と聞いて確信しました‼︎

この映画の原作はメアリー・スチュアートの「小さな魔法のほうき」に違いない‼︎調べてみたら、やっぱりそうでした。



本棚の一番上にある本を取り出してみました。本の上は埃っぽくなっていましたが、中は意外ときれい…かな?目次にあるタイトルはどれもマザーグースを思わせる不思議な響きを持つ言葉遊びのよう。

かわいそうなメアリー
ひとりでしくないている

アインク メインク 魔女がウインク
あぶらはじゅうじゅう なべの中

はいどう はいどう
ピーターはいそぐ
ひもでむすんだ 子ネコをつれて



こんな感じです。ワクワクしてくるでしょ!

学校の図書室で本を借り、週末には近くの図書館に行ってむさぼるようにして本を読んでいた小学生の頃の私。中でも「小さな魔法のほうき」はとてもとても気に入って、どうしても手元に置きたくてお小遣いを貯めて買いました。

せっかくの夏休みなのに、ひとり置いてきぼり。広くて古い館に住む大おばさまに預けられて退屈しているメアリーは黒猫のティブと出会います。あぁ、冒険の予感‼︎「ピンク色の上品な舌」という形容が大好きでした。

それにしても、こんな古い本を、よくぞ映画にしようと思ったものです。米林監督も好きだったのでしょうか。



1975年発行、これって初版ですよね?
もう40年以上前のなんですね。

ちなみに、私が買ったのは。



出版されて半年程経った頃ですね。
昔はこんなふうに買った日にちを書いていたっけ。

小学生の頃から大好きだった本が映画になるなんてなんだかすごいことです。きっと米林監督もこの本が大好きなんでしょうね。

でも。

お互い大好きな気持ちは一緒でも、このお話しの、どこをどんなふうに感じたかは多分違うと思います。大好きだからものすごく意気投合するかもしれないし、大好きだからこそ、まったく違う思いなのかもしれません。

私自身の「小さな魔法のほうき」がとても大切だから、米林監督の切り取った「メアリと魔女の花」を見るのは少し怖い気がします。

「床下の小人たち」も好きなお話しでした。なので、「借りぐらしのアリエッテイ」をとても楽しみな気持ちで見ました。でも…。どうにも自分の好きなお話しとはちがうものになっていました。それは、人の想いというものだから、仕方ないことです。でも、それでも裏切られた感というかがっかりな気持ちになってしまいました。

脚本が悪いとかそういうことではなくて、同じ物語を読んでも、どこに魅力を感じ、どこをクローズアップし、どのように物語を再構築するかは本当に人それぞれなんだということです。

映画を見るか見ないかはさておき、夏休みの昼下がり、暇を持て余している小学生の体で読み返してみようかな。


初夏のアフタヌーンティー

2017-06-11 21:49:39 | 食べること


ハーブをテーマにしたという初夏のアフタヌーンティーをいただきに、椿山荘に行ってきました。エントランスには、スモークツリーと極楽鳥を中心に左右には紫陽花が並び、とってもゴージャス。


*初夏のアフタヌーンティー*

初夏のアフタヌーンティーはハーブをテーマにしたスイーツを。気持ちをリフレッシュさせてくれる香りがやさしいレモングラスのジュレ、エストラゴンの香りがアクセントのエストラゴンとホワイトチョコレートのムースなど。 スコーンは人気のプレーンに加え、シークワーサーオレンジとショコラレモンが登場。 サンドイッチは爽やかなオクラと紫蘇・豆腐のトルティーヤロール、海老・白桃・胡瓜のバケティーヌでは食感の違いもお楽しみください。



こんな感じ♪
見ただけで、もうワクワクしちゃいます。



後ろ姿もステキ♪

スコーンは、クロテッドクリームとさくらんぼのジャムをつけていただきますが、シークワーサーオレンジはそのままで食べた方が爽やかな柑橘の香りも味も楽しめるかも。

サンドウィッチは、オクラと豆腐のトルティーヤかパストラミとマッシュポテトのサンドウィッチが甲乙つけがたし。

スィーツでは、エストラゴンとホワイトチョコレートのムースがイチオシかなー。エストラゴンの香りがふわっと広がります。

お茶も色々いただいてみました。
「グリーンティーマスカット」というのを今回初めていただいたのですが、予想以上にマスカットの香りが強く、これが紅茶なら合うかもしれないんだけど、慣れ親しんだ緑茶だったからちょっと違和感が…。でも、試しに甘くしてみたら、おいしくいただけました。おいしかったのは、アイリッシュウイスキークリームというフレーバーティー。アッサムにアイルランドのスコッチウイスキーの香りとカカオをブレンドしてるそう。そのままでも、ミルクティーにしてもおいしかったです。

見た感じ、ペロリと食べられそうなんですが、けっこうお腹いっぱいになりました。紅茶でお腹タプタプなのかしら?

アフタヌーンティーをいただける「ル・ジャルダン」は18時までなんですが、せっかくこの時期に行ったなら蛍を見て帰りたいですよね。庭を散策したりしながら日の暮れるのを待ち、19時を過ぎてしばらくした頃、ようやくスーッと光る蛍の姿が見られました。その頃には、お庭は蛍待ちの人でいっぱい。小さい流れにかかる橋の上なんて通れないくらい人でぎゅうぎゅう。
橋を通り抜け、紫陽花の咲く水車のあたりでしばらく見ていると、目が慣れてくるのかあちこちで光る蛍が見えてきました。ほんのり緑がかった小さな光。あんなに小さな虫の出す光とは思えないくらい明るく光ってました。そんなにたくさんはいなかったけど、今年も蛍の光る姿を見られて、満足です!