大分まえのことです。
そんなに広くない暗い部屋でした。二、三人がいたと思います。そして、長方形の箱のようなものが二つ三つありました。箱の下に脚がついていてような、ついていなかったような、よく分かりません。その中の一つで、白衣のお医者さんでしょうか? 立っていました。そして、ご臨終ですと言って頭を下げるのです。
白衣の人が立っていた箱? の主が、何故か自分だと思いました。そんな光景を、わたしは天井から見下ろしているのです。
そのとき、わたしは良かったぁと呟き、とっても嬉しかったのを覚えています。そこで、目がさめました。
これって、もしかしたら臨死体験の真似事?
人って、自分だけは死なないと思っていません わたしがそうなのです。大して魅力ある世の中とは思ってないくせに、自分だけ生き続ける。そんな風に考えてしまうのです。それが、正直とってもイヤなのです。
これだけの夢でしたけど、初めて見ました。この頃、なんか楽しい夢が続いているみたい
こういう夢だったら、毎晩でも見たいなぁ