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子育て

2009-12-19 14:16:05 | 日記・エッセイ・コラム

成人した我が子と事情があって別居している母と子。どちらも、感情のコントロールが苦手。心配になると、どんどん不安が膨らみ薬を飲んでも遅かった。これは母親のほう。苛めを経験したせいか、子供は人間恐怖症? それが働かない理由なのか。生活に困ったら、近くの保健所の人に相談してと担当者の名刺をわたしていたのに、母親にカネをせびるのは変らない。母親は年金暮らし。我が子は、大金を故人から相続しているとおもいこんでいる。だからカネが無くなったのて幾ら幾らを貸せとのたまう。収入がないので返せないと、母親は分かっている。だって、何時ものことだから。精神的弱者の我が子にしたのは母親が甘やかしたからだと、まわりは非難する。そんな人はこやいう経緯があって結果がこうなったんだと考えたことがあるのだろうか?今の状況だけで判断し、ものを言う怖さ。気がつかないうち、わたしも同じようなことをやっているのだろうか? そんなことを考えると、とっても怖い。

糖尿病も患っている彼が体調を崩して、助けをもとめてきた。水分が不足すると意識を失い場合もあるとか。こちらから電話しても出ない。不安が沸騰した母親は警察の生活安課電話してしまった。そして、自分はタクシーで相手のアパートに向かったのである。会ってみると、電話の話とちょっと違うようで安心した。母親が帰ったあと、パトカーの警官も覗いてくれたそうだ。こっちとあっちで、管轄が違う。

彼は警官が来てくれたことで、母親に激怒した。母親はしらなかったけど、彼は過去のことを思い出すらしい。そして、そんなカネはやれない、これが最後だよと振り込んだときの約束なんて、彼には反古同然らしい。こんな繰り返しが何年も続いた。

母親は考えた。本人のため、カネをやるのをきっぱり断ろうと。これからの生活について、相談に乗ってくれる人の名刺もわたしてある。母親は毒づかれても出来ないことは出来ないと正直に言おう。それも子育てなのだ。甘やかしちゃ、独りになったら本人が困るだけだ。自分で考え判断し、福祉を利用して自分の頭で生きて行って欲しい。心配でも、母親の方から手出し口出しをしない。

わたしのパニックで、いろん人たちを振り回してしまい、申し訳ありませんでした。この性格、死ぬまで直りそうもありません。

       

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これは昨日のことでした。反省しています。振り回してしまった方々、ごめんなさい。

ことで       


新春 おめでとうございます

今年はわたしの年  ひつじです。    あっと驚くような 善いことめざしてがんばります\(^o^)/