Truth Diary

秋の気配だが残暑厳しく

 各地で危険高温注意が出され30度を超える暑さに注意が呼びかけられている。先日移植した生垣のヒバは水不足か葉が黄色くなり枯れる寸前で慌てて水遣りを始めた次第。
 こう暑くても季節は確実に進み隣家の栗の樹には栗の実が実り、近くの田んぼでは実った稲穂から炊き立ての釜の蓋を開けた時のようなご飯の匂いが風に乗って流れて来て秋を感じさせる。
 庭の柿の木も昨年不作だった分ずいぶん多くの実をつけており楽しみである。このまま落果しないで色づいて欲しいものだ。
 庭のブルーベリーは天敵ヒヨドリが食べごろを見計らい度々偵察にくるようになった、奴に食われる前に収穫しなければと色づき始めた実を摘んでいる。
 日中暑いのでつい冷たいものを食べすぎ、夜は気温が下らずにエアコンに頼って冷えすぎて、朝起きると身体の節々が痛みしんどい。何時になったら涼しくなるのだろう。冷やしすぎと熱中症に気を配り耐える日々だ。

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