Truth Diary

母百二歳誕生日祝い

 今日7月20日は大正10年生まれの母の誕生日、福島県の特養施設にお世話になっているのでお祝いに駆けつけた。コロナが5類に移行したため、ようやく個室で直接面会できた。思ったより部屋は広く設備も整い窓からは外気が取り入れられ快適な様子に安心。
 ところどころ記憶が途切れるものの顔を見てすぐ分かってくれ、色紙に 百二歳誕生日おめでとう長寿でありがとう 家族全員の名前(息子 眞琴 嫁 玲子 孫 啓之 琴)を見て一人ひとり名を呼んでくれた正常なので良かった。プレゼントは食べ物は施設の決まりがあるので母の生まれた日の新聞を図書館で入手して差し入れた。部屋には私が描いた母の油絵や年賀状、色紙など部屋いっぱい飾ってくれていてうれしかった。もちろん弟妹からの写真や、百歳誕生日のお祝いをしてもらった時の記念写真色紙も所狭しと飾ってあり華やかな部屋になっていた。
 心配に及ばず血色好く艶とハリがあり身体は痩せた感じだが施設の職員さんが色々リクエーションなど催してくれゲームをしたり屋外に出てお花見や作物の植え付けなど活動して健康を気遣つてくれている効果はすごい。
 そうした行事やレクリエーションのを職員のインスタグラムで紹介してくれているので、暫く会わなスマホで様子が知れるのでありがたい。15分間の面接時間がきて退所する時職員さんに記念写真を写してもらいお暇した。

福島といえば献上品の桃だ、甘く日持ちのする”あかつき”と云う品種がようやく出回り始めた

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