Truth Diary

瓢箪から駒?

 この頃物忘れが一段と酷くなったのでお互いに診てもらおうかと物忘れ外来の受診を勧めたが乗り気でない、以前から最後の旅行は夫婦でハワイに行きたいと言っていたのを幸いに年老いた母に異変があったらを理由に旅行を止めていたが最近その憂いもなくなったのでハワイ旅行に誘い、その準備と昨日派手なキャリアケースも買って「一緒に受診したら念願だった夫婦一緒にハワイを実現してやろう」と誘った。
 近くの内科・脳神経外科院に一緒に行き診察時来院の理由を聞かれ「最近物忘れが酷くなったため」と告げ二人で最初は問診の認知テストその後、脳のMRI検査を受診。
 問診は「今日は何日ですか、時計の針の時間を言う、一旦言った言葉を少し時間をおいて繰り返させる記憶力検査などや此処はどこです」かなど簡単なものだった。
 全て終わった後先生から診断の結果の説明があり、かみさんは何も無かったが、私は脳の断層写真に以前脳梗塞を発症した痕跡があるから総合放射線クリニックへでの精密検査を勧められ紹介状とMRI画像のCDRを渡され精密検査を受診するという結果になった。
 ひとまずかみさんに何もないという診断結果にほっと安心の顛末。ちなみにこの先生のご祖父は、その昔、かみさんが古川市立病院に勤務していた時の院長先生だと分かった。

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