放送大学のゼミの仲間が主宰する劇団”六面座”旗揚げ40周年記念公演の宮沢賢治朗読劇公演を聴きに行ってきた。三越デパート6階のエルパーク仙台6Fスタジオが会場でマイクも照明もステージも無しのシンプルなフロアに椅子を並べただけ、同じフロアでマイクなし地声だけの朗読はさすが劇団で鍛えた声のすばらしい朗読劇に感嘆した。芝居小屋六面座の劇団員の他テレビ局を退職しフリーアナウンサーとなった4名の方も元プロとしての朗読を披露されさすがの朗読に聞きほれ宮沢ワールドに引き込まれた一時だった。
シンプルな公演案内
公演前に三越の食堂で腹ごしらえし午後からの公演に
座長でプロデューサーの今野むつえさんの挨拶
元仙台放送アナンサーの柳生さん
劇団員の4名の方の迫力溢れる朗読
トリは座長の金野さん流石40年のキャリアをお持ちの方の迫力ある朗読に引き込まれ会場全体が賢治ワールドに