Truth Diary

疑問

 一昨日参議院の選挙があったが、投票用紙を渡され記入する際、指定は鉛筆なのだ。鉛筆は各種届や公式な文書には認められていないのに、選挙で投票する行為は明らかに公文書に該当するのではないかと思うのだが。
 鉛筆は消しゴムで消して書き直す事が出来るからと遺言書などでは無効である、投票した後に誰か書き直す人が居るとは思われないが、鉛筆にする必要があるのだろうか。

  それにしても仙台市の開票に関わるのアクシデントは、ここ数年連続して止まる事を知らず、票の確定が翌日の午前7時近くと不名誉な全国最後になった。
 激戦区での接戦のせいもあったが当落判明が翌朝に持ち越されやきもきした人も多かったのではないだろうか。
 不名誉なミスの記録が連続して係の人達が委縮してミスに気が付かなかったのではと善意に解釈しても、いいかげんこんな不名誉な記録は終わりに欲しい。

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