Truth Diary

国葬 エゴの衝突と化し故人を冒涜

 糾弾されるべきテロ容疑者山上徹也とこれを招来した旧統一教会はそっちのけ自民党と反体制派がエゴ丸出しであたかも凶弾に倒れた元首相そのものを批判し国葬反対運動を繰り広げたのは狭量な野党野党エゴと自らを窮地から避け多数にに迎合するマスコミが後押ししたに過ぎない。。
 そもそもこの騒動の発端は、自らを聞く力が有ると自認する岸田首相自身が国葬の反対の動きを軽視し、かつ説得に自信が無いため強引に押し切った事が最大の原因であると思う。
 野党に頭を下げてでも懇願し必要性をちゃんと説明納得を得て、党派や主義主張に関係なく安らかにお見送りして欲しかったと思う。
 国葬に反対の人達も人間として凶弾に斃れた政治家故人に対する哀悼の念は無くはなかったろうと考える、それが岸田総理の傲慢なやりかたで硬直しかつ反発したのであろうと推測できる。
 すべては岸田総理の政治家としての力量の無さ、短慮が招いた国家のセレモニー、静寂の中厳かに安らかに弔うべき安倍元総理へ、反対に冒涜する結果となった事を悲しく思う。
 故人の霊安らかにと祈る。

館外で反対のシュプレヒコールがとどろく中厳粛に式は執り行われた中継テレビに見入る

日本国を良くしようと本当に身命賭けた政治家が殉職された、安倍元総理に弔意とその御霊靖らかなれと半旗掲揚

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