除夜の鐘の9時間前、仙台周辺ではなじみの仙台市西部にある定義如来に行ってきた。仙台市内は晴れて暖かく好天だったが、西に行くに従い雲って定義は雪降りだった。道路の端にはうずたかく雪が寄せられていた。
さすがに参拝者は少なかった。参道筋に並んだ各お店では初詣客を迎える為の準備に、店の前の雪かきや、清掃に余念がない様子。お陰でゆっくり参拝することが出来た。
ただ世界の平穏無事を祈った。いつものごとく熱い三角油揚も食べた。 昨年の初詣では、私がおみくじで「大吉」をひいたが、今回はカミサンが「大吉」だという。昨年の例もあるのでおみくじの吉凶はあてにしないことにしよう。
いろいろあったが先ずは危機一髪で切り抜けたことに感謝しようか。皆様に良い一年でありますように。
山門前は正月飾りが整う
