Truth Diary

部屋でどんと祭

 ようやく寒さも本格的になり、待ちにまった薪ストーブの出番だ。どんと祭には裸参りがつきものだが、普段着のまま火にあたり邪気を払った。
   太古の昔から火は神聖なものとして崇められ、邪気を払うと言われ続けている。いまもなお火には 穢れを払いかつ、人の心に暖かさをも与える
 神秘性をそなえた現象であろう。
 お清めの酒だけは忘れずにささげたのだから現金なものだ。良く乾燥した薪は煙も殆ど出ずに良く燃える。家の前に杉の木があり、その枯れ落ち
た杉の葉が焚き付けに最適である。

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