Truth Diary

仙台、近くの田んぼに白鳥が

 仕事で通りかかった泉区実沢の田んぼに面した道路を走っていたら、白鳥らしき鳴き声が聞こえた。車を停めてみると約10羽の大きな体の親鳥と幼鳥らしき未だ灰色が残った小ぶりな子鳥が、田んぼの泥をついばみ、落穂かドジョウ様なモノを食べていた。大崎市田尻の蕪栗沼や、栗原の伊豆沼ではおなじみの白鳥が仙台のこんなに近くにいるなんて驚きだった。すぐにカメラを持ち出してシャッターを切ったがこの1枚以外はピンボケになってしまった。越冬を終えて帰る前の腹ごしらえだろうか。日本の冬も間もなく終わりを告げようとしている。家族揃って北国への無事な帰還を願わずにはいられない。

日陰の雪が残る田んぼで餌をついばむ白鳥の群れ
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