多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

シンガポール旅行記 その12

2012-10-14 10:00:00 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
ジュンルーと別れたあとは電車でニュートンへ


MRTのニュートンで降りて,そっからどのバスに乗ればいいかとか
ぜ~~んぶMRTに乗ってる時に教えてくれました.
いたれりつくせりのスーパーガイドさんです.
ただし!!
日本もそうですがシンガポールでもバスの中で
“次は~チャイナタウン”
なんて案内が流れるバスが少ないのと同様にシンガポールでもそんな案内ありません.
表示にも出ません.
ということでジュンルーからのアドバイス
『外の景色を見て判断して』
ハハハハ
結構この時もこの後も苦戦しましたぜ~

さてバスの中はっていうとなんかやたら着飾った女性というかセクシーというか
多いんです.なんだなんだ!?と思いながら乗ってたんです.
もういっそのこと彼女達に付いていきたい・・・みたいな(笑)
でもこの願いはかなえられました!!
まわりを必死に見ながらバスを降りたら,みんな同じ場所で降りた~~~
さらになんなんだ~~~って思ったら
そうなんです.
この旅行記の最初の方を覚えてますかね.
私の滞在しているホテルの近くにいったい何があるのか.
そうです.
“シンガポールの熱い夜”とガイドブックでもシンガポールのナイトライフの
代表格として紹介される“ズーク(Zouk)”があるんです.
もう若い男女が集まりまくりでした.

なんせ金曜日の夜ですからね~
そしてここがやはり海外といいましょうか,まわりには自動小銃で武装した警察官部隊も待機.
まあだからって呼び止められたり,呼び止められている人を見たりはしなかったんですけどね.
これがシンガポールのクラブなのか~と外から見てました.
さすがに一人ではね~
だからってジュンルーは年齢制限に引っかかりますしね.

ズークからシンガポール川へ.

朝見た景色の夜の姿.
MRTからは遠いけどなかなかいい場所です.

部屋に戻ってからなにか飲み物とか買っておきたいな~といことでコンビニへ行こうと.
もちろん冷蔵庫にはいっぱいジュースやお酒が入ってるんですけど高そうなイメージがあるので外へ.
でもコンビニがどこにあるか分からなかったのでコンシェルジュに聞いたら
『出られたら.右に曲がってまっすぐいってください』
とのこと.
まっすぐっていったいどのぐらい・・・
それを聞くべきでした.
右に曲がってまっすぐ,まっすぐ,まっすぐ・・・まっすぐそしてまっすぐ.
コンビニに出会うまで徒歩で15分ほど.
知ってる15分と探してる15分ってのは感じ方が全然違うわけで30分ぐらいに感じました.
さらにそこから帰らないといけないわけです.
正直・・・コンビニは近くにはないですって言って欲しかったかも.

コンビニにスタバがあったのでとりあえず飲み物だけでもゲット.

スタバのこのドリンクが私がシンガポールでめちゃはまりした奴.
ヴェンティでゲット~
さらになんだか分からない瓜系ドリンク.
なんだけど...こっちは恐ろしい甘さでした.
甘い物好きの私が恐ろしいという甘さ.想像してみてください.
飲めずに流しに捨てたら・・・
次の日の朝にはものすごいアリが群がってました.
でもアリにとっての不運はそこが流しだったという点ですけどね.
その後どうなったかはまあ分かりますよね.

そんなこんなでシンガポールでの1日目終わり~
コメント
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