多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

研修明けのちょっとした軽いネタ

2012-10-17 23:00:40 | Weblog
研修が今日で一応折り返し地点.
とっとと終わんないかな~

こんな時のプチネタ.
神戸には異人館街という昔・・といっても当然西洋人が来てからなんで
京都や奈良みたいにそこまで古くないんですけどね.
北野坂いうそこそこ急な坂道に洋館がたくさん建ってます.
中に入ったからといってなにかあるわけじゃないんで
外から眺めてるだけで充分な観光スポットです.
ただあんな急な坂にあったら家が傾いていったりしないかな~
とかふと思うんです.
そんなことを思いながら街を歩いているとふと見つけた
リアルに傾いてる家.
いえ,傾きすぎている家!!


ちなみにここからなんのオチにもつながらないです(笑).
神戸にはこういうおもしろい家もあるんですよ~ってだけです.
もし神戸に来られたら探してみてください.
傾きすぎて崩壊する前に.
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変な祭りが確かに多いのかも(笑)

2012-10-15 23:26:51 | Weblog
今日,スカイプでの英会話で突然動画を見せられて
このお祭りについて教えて!
と言われたんです.
神奈川県の“かなまら祭り”
・・・
知らんがな!!!
でもこれもレッスンと思いWikipediaで検索してそれを英語で・・・
いや,難しすぎる.
日本語ですら何言ってるかよく分からないもんは英語で説明なぞできるわけない!
他にも“裸祭り”とかいろいろ日本の奇妙な祭りについて
教えて欲しいって動画を見せられました.

じゃあ私はっていうと
こういう伝統的な風変わりなお祭りって実は参加したことないんですよね.
風変わりっていうのを取り除いてもないと思うぐらい.
祭りっていうより“イベント”ってカタカナで書く感じのものしか参加したことないんですよね.

そうそう!
イベントっていったらイベントで見かけた奇妙な行列.

これはいったい・・・
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シンガポール旅行記 その12

2012-10-14 10:00:00 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
ジュンルーと別れたあとは電車でニュートンへ


MRTのニュートンで降りて,そっからどのバスに乗ればいいかとか
ぜ~~んぶMRTに乗ってる時に教えてくれました.
いたれりつくせりのスーパーガイドさんです.
ただし!!
日本もそうですがシンガポールでもバスの中で
“次は~チャイナタウン”
なんて案内が流れるバスが少ないのと同様にシンガポールでもそんな案内ありません.
表示にも出ません.
ということでジュンルーからのアドバイス
『外の景色を見て判断して』
ハハハハ
結構この時もこの後も苦戦しましたぜ~

さてバスの中はっていうとなんかやたら着飾った女性というかセクシーというか
多いんです.なんだなんだ!?と思いながら乗ってたんです.
もういっそのこと彼女達に付いていきたい・・・みたいな(笑)
でもこの願いはかなえられました!!
まわりを必死に見ながらバスを降りたら,みんな同じ場所で降りた~~~
さらになんなんだ~~~って思ったら
そうなんです.
この旅行記の最初の方を覚えてますかね.
私の滞在しているホテルの近くにいったい何があるのか.
そうです.
“シンガポールの熱い夜”とガイドブックでもシンガポールのナイトライフの
代表格として紹介される“ズーク(Zouk)”があるんです.
もう若い男女が集まりまくりでした.

なんせ金曜日の夜ですからね~
そしてここがやはり海外といいましょうか,まわりには自動小銃で武装した警察官部隊も待機.
まあだからって呼び止められたり,呼び止められている人を見たりはしなかったんですけどね.
これがシンガポールのクラブなのか~と外から見てました.
さすがに一人ではね~
だからってジュンルーは年齢制限に引っかかりますしね.

ズークからシンガポール川へ.

朝見た景色の夜の姿.
MRTからは遠いけどなかなかいい場所です.

部屋に戻ってからなにか飲み物とか買っておきたいな~といことでコンビニへ行こうと.
もちろん冷蔵庫にはいっぱいジュースやお酒が入ってるんですけど高そうなイメージがあるので外へ.
でもコンビニがどこにあるか分からなかったのでコンシェルジュに聞いたら
『出られたら.右に曲がってまっすぐいってください』
とのこと.
まっすぐっていったいどのぐらい・・・
それを聞くべきでした.
右に曲がってまっすぐ,まっすぐ,まっすぐ・・・まっすぐそしてまっすぐ.
コンビニに出会うまで徒歩で15分ほど.
知ってる15分と探してる15分ってのは感じ方が全然違うわけで30分ぐらいに感じました.
さらにそこから帰らないといけないわけです.
正直・・・コンビニは近くにはないですって言って欲しかったかも.

コンビニにスタバがあったのでとりあえず飲み物だけでもゲット.

スタバのこのドリンクが私がシンガポールでめちゃはまりした奴.
ヴェンティでゲット~
さらになんだか分からない瓜系ドリンク.
なんだけど...こっちは恐ろしい甘さでした.
甘い物好きの私が恐ろしいという甘さ.想像してみてください.
飲めずに流しに捨てたら・・・
次の日の朝にはものすごいアリが群がってました.
でもアリにとっての不運はそこが流しだったという点ですけどね.
その後どうなったかはまあ分かりますよね.

そんなこんなでシンガポールでの1日目終わり~
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シンガポール旅行記 その11

2012-10-13 11:36:57 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
今回のシンガポール旅行.
可能な限りサポートしてくれるジュンルー
私がシンガポールで食べてみたいものをいろいろ言ってみると
それを覚えていてくれて,
『あっまだアイスカチャン食べてない!』
とか気にかけてくれてました.

マーライオンまで到達したあと,狙ってたわけじゃないんですがマーライオンで
行われるイルミネーションショーを見ようと思ったんですがそれまでには
まだ少し時間があったので先に夕食にしよう!ということに.

何が食べたい?と聞かれたので“マレーライス”と伝えたら
それじゃあフードコートへということへ.
どこかな~って思ったらクラークキーMRTステーションとのことだったので
それだったら歩き疲れただろうしタクシーにしよう!と.
シンガポールでのタクシーってのもまだ未体験でしたしね.
そして大通りに出たらちょうど目の前にお客さんを下ろすタクシーが!!

これ,すごくラッキーでした.
この時はそんなもんだと思ってたんですが,シンガポールは捕まらない時は
全然タクシーを捕まえられないです.3日の朝にそれを実感.
バスがめちゃんこ安いのでそれに比べたら確かに高くはなるんですが
日本と比較したら断然安いタクシー.すごく便利です.
あとゆっくり移動中に会話できるのもいいですよね.
でもこいつにはご注意↓


シンガポールの道路でたまに見かけるこのゲート.
なんとシンガポールでは一般道路が突然有料になるんです!!
ERPというやつで主要道路の渋滞緩和が目的らしいです.
日本のETCに似た感じ.それが一般道に現れて時間帯で課金されると.
写真撮ったのは別の日で課金されない時間帯なんでなにも表示されてないですが
平日だとここに値段が表示されてて課金されます.
もちろんタクシーも例外ではなくその料金は当然利用者負担.
なのでメーターを見てると距離に応じてのメーターとは別に追加料金のメーターが
あってそれがこのゲートを通るたびにどんどん増えていくと.
まあそれでも日本のタクシーよりは安いと思いますけど.
ジュンルーは知らなかったみたいです.
私が何回ゲートくぐるかな~と思って数えてたら驚いてました.
中国にもこんなシステムないよ~って.
国それぞれで独自のやり方とかルールがありますね.
カジノだってそう.
日本はただ今検討中なのに対してマカオはガンガンやってます.
で,シンガポールはっていうとカジノはセントーサ島とマリーナベイサンズのところに1つずつ.
でも私みたいな旅行者は自由に出入りできる一方で地元の人には入場料が掛かります.
賭博依存症にならないための対策といったところでしょうか.
目的はあくまで外貨の獲得!と割り切っててわかりやすい.
ただジュンルーはまだ17歳.なのでカジノには入られないのでジュンルーとは行ってないです.
『カジノ行くの?』
って聞いてきたので
「行くよ~.自分でゲームするんじゃなくて見て人がやってるのを見て楽しんでる.
あと,ミネラルウォーターとかがタダでいくらでも貰えるから喉が渇いたらいって
何本かもらってくる」
と言ったらめっちゃうけてました.なぜかタクシーの運転手さんも(笑)
私,メルボルン,マカオ,シンガポールとカジノがある街に行ってるんですが
いまだに使ったお金がゼロに対して,手に入れたドリンクたくさんと利益率∞状態です.
などと話しているうちにクラークキーへ.そしてフードコートへ.
シンガポールのフードコートはいろんな国の料理が集まってて楽しいです.
観光できたら全てフードコートで済ませてもたいていの名物はたべられると思います.
そして二人でマレー料理を探す.
これかな~と思ったらインドネシア料理だったり.
で,ジュンルーが店員さんに聞いてくれたら
インドネシア料理とマレー料理はいっしょだって.
でもそこからさらに友達に電話してまで確認してくれるあたりがジュンルーの優しさ.
そして無事にマレー料理を堪能できました.

ちなみにジュンルーはヌードル系を食べてました.
シンガポールのフードコートはどこも混雑してるんですが
頻繁に清掃の人がまわってるんでたぶん日本のフードコートよりも綺麗なんじゃないかと
思うぐらい.逆転の発想といいましょうか,基本食べ終わった後の食器とかは
日本と違って置きっぱなしなんですね.
ただだからこそスタッフが頻繁にまわりそしてそれを回収に来て掃除.
それで綺麗な状態が保たれてると思います.
スターバックスでも飲み終わったら置いて帰るんですよね.
あと飲み物とかをまわりながら販売してくれてるのもありがたい.
いらないかな~でも飲みたくなった!って時とかにね.
ただ安くはないですけど.驚いたことにセントーサ島内の方安いんです.
USJとかテーマパーク内って高いイメージなんですけど,フードコートのが高い.

夕食後は予定どおりマーライオン再び!
でもマリーナベイで降りるとかなり歩かないといけなかったので
1つ手前のベイフロントで降りよう!というジュンルーの提案.
すると...

マーライオンの逆サイドでした~~
二人で大笑いしました.
でもマーライオン自身はこっちを見ているし,ちょうどいい感じです.
ショーもすぐに始まりましたしね.

映像は見えないですけど音楽と花火とかライトアップは綺麗に堪能できました.
マリーナベイザンズサイドからの夜景が綺麗なのもグッドポイント!

夜も9時を過ぎてたのでここいらで1日目の終わり.
なんせジュンルー,日本だったらまだ高校生!!9時っつうたら普通ならもう
とっくに家に帰っていないといけない時間帯ですよね.
夜遅くまで付き合ってくれました.

メルボルンで私が見るドラリオンが終わった後にジュンルーから知らされた
『ドラリオンはメキシコで終わる』
という話.
そして突然舞い込んだ
『ジュンルーはドラリオンをニュージーランドが終わったら去る』
という話.
そしてドラリオンでなくてもいつかどこかで必ず会いに行くという約束.
それが果たされた1日目でした.
ありがとうジュンルー!!

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シンガポール旅行記 その10

2012-10-10 23:32:55 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
私はワンピースで選ぶとしたらロビンが好きなんです.
まあ能力とかそんなのどうでもよくて空島編の時に遺跡みたいなのを
破壊されてキレて敵を倒しちゃったじゃないですか.
あれでなんとなくナミよりロビン派かな~って.

ジュンルーがワンピース好きだってのは知ってたんです.
なのでご当地ワンピースグッズっていうのがいろいろ販売されているんで
それをプレゼントに買っていったら珍しいし喜ぶかな~って思って用意したんです.
ただどのキャラにするかは本当に迷いました.
ジュンルーだから・・・体が柔らかいルフィー!!
とかね.
最終的にはFacebookかなんかでジュンルーのシンガポールの友達か誰かが
アップした写真にジュンルーがチョッパーTシャツ着て写ってたんで
チョッパーか!可愛い同士で!!
と思って神戸限定のチョッパーストラップを持っていったら・・・
ゾロ好きでした(笑)
誰が好き?って聞いたら
ゾ~~ロ~~~~
ってすんごい笑顔で答えてくれて・・・私はえ~~~~って心の中でなってました.
でも,『チョッパーも好き~』と言いながらストラップをiPodに付けてくれてるあたり
やっぱり優しいジュンルーなのです.
しばらくスタバでワンピース話で盛り上がってましたね.
ゴムゴムの~~~
ってやるジュンルーとかね.
シンガポールのいろんな部分を“Boaring”と言い切ってしまうジュンルーですが
日本の漫画に関してはすんごい評価高いですね.
ワンピースは特に.
あとは宮崎駿系もけっこう見てましたね.

ちなみにワンピースはお母さんとか同級生とかにも勧めているそうな.

あとシルク3Dのトートバック.
この前の日記の写真に登場しましたけど,あれはめちゃんこ喜んでくれました.
私が出した瞬間にテンションめちゃ上がり.
私は知らなかったんですが,ジュンルーがこの3D映画のマークに出てるんですね.
チラシゲットしたら見てみてください.
上部中央左手側です.
これ私,これ私~~~~
ってこれまたすごい笑顔で.
ちなみにドラリオンからは他にもダブルトラピスがマークに入ってます.
トートバックよりカラーのチラシの方が分かりやすいですよ.

などと盛り上がり,少し歩いたらマーライオンについに出会えました!!

マーライオンと小さなマーライオン.
世界三大がっかりの1つ!!
ジュンルーに世界三大がっかりの一つなんだよ~って言ったらすごく興味もってましたね.
もう一つがコペンハーゲンの人魚.最後の一つは地域や人によって言うことが変わります.
でもその堂々と一角を占めてるのがこのマーライオン!!
ただあまりにガッカリガッカリと聞かされていたせいで・・・ガッカリしなかった(笑)

サンズホテルに向かう方向に見ても悪くないんじゃないですか?
改修で綺麗になったのはあるかもしれませんけどね.

マーライオンでは改修が終わったことを記念して私が行った時期にちょうど
夜にライトショーをやってたんです.なのでせっかくなのでそれを見よう!
というので少し時間が会ったので先に夕食に行くことへ.
何が食べたい?って聞かれたので
マレーライス!!!
ということで少し移動です.
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シンガポール旅行記 その9

2012-10-08 21:15:10 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
“待ちに待ったこの席!!ドラリオン3/23(昼)”
4年半以上も前の日記です.
当時はドラリオン&ワンビン祭り状態ですね(笑).
ぶっちゃけ・・・
ジュンルーと今回話してる時にも何度ワンビンの話をしたことか.
ハハハハ
でも今回この日記を掘り起こしてきたのは記事の方ではないんです.
コメントの方なんです.

ドラリオンには本当にいろんなファンがいました.
最終的に200回以上見た方までいる一方で1回の鑑賞を心の中に大切にし
そこから大きな愛情が生まれていた人も.
どっちがどうではなくともにドラリオンファン.

そんなドラリオンファンのとの間にたくさんの繋がりが生まれたことは
何よりもの宝であってそれはドラリオンからのプレゼントのようなものでした.
それがたとえブログ上のコメントというだけであってもやはり特別です.
そんな中でも記憶に残ってるファン,そしてジュンルーというと思い出すファンの子.
そのコメントがあるんです.

当時高校受験の受験生でありながら全く受験に要らない中国語で手紙を送った
ジュンルーファン.メロンさん.
そのファンレターはしっかりとジュンルーの手元と心に届き今も記憶に残ってました.
「中国語のファンレターで同じぐらいの年齢の子からファンレター送られたことない?」
って聞いたら
『ある!!』
って.返事を書いたかどうか忘れたそうなんですが手紙はしっかりと今も実家に置いているそうです.
ジュンルーにとってもドラリオンで得た大切な思い出の一つ.
でもジュンルーは男の子って思ってたみたいですけど(笑)
たぶん・・・メロンさんは女性です・・・よね.
私も会ったことないんでそのあたりのことはまったく分からないんですが.

1回の鑑賞から生まれる愛情があって,そこから一歩行動することで届く想いがあり,
そして繋がり続ける縁があるんだと実感しました.

メロンさんの中に今ジュンルーがどのように存在してるかは分からないですが
もしジュンルーを想い気になり調べようとすればきっとここにも立ち寄るでしょう.
メロンさん,
メロンさんが受験勉強をしながら一生懸命書いた手紙はしっかりとジュンルーの心に届いていましたよ.

ジュンルーは今も元気です.少しお姉さんになって・・・年齢は追い抜けないけど
学年はジュンルーが追い抜いちゃいましたよ,たぶん(笑)

・・・
いや,この写真は明らかに疲れてるな・・・
こっち↓

ジュンルースタバで休憩中の巻き.

なぜ休憩してるかというと・・・
ジュンルーに勉強してる大学を案内してもらい,そして図書館を見せてもらったあと
目指した場所は“マーライオン”!!
ジュンルー曰く“Boring”でもやっぱりシンガポール来たら行っておきたいですよね.
しかも長期改修工事が終わったばかりというではありませんか!
2週間ずれてたらたしか見られなかったはず.
助かりました.
たぶんF1のシンガポールGPまでには!という計画だったんでしょうね.
ブギスからMRTに乗ってマリーナベイ駅へ.

そして駅を出たらそこにはマー・・・

マー・・・
まあなんと立派なビル群だこと!!5ハハハハハ
いや,でもこれもまたシンガポールのビジネス都市としての風景ですね.
少し歩けばマーライオンも見えました.

いや~15倍ズームって素晴らしいですね(笑)
ここはまさしくマリーナベイ全体を観られる場所でした.
あの有名なマリーナベイサンズホテルだってこのとおり.

こうやって目的地を見ながら徐々に徐々に近づいていくってのはいいもんです.
なぜって?
その間ジュンルーとたくさん話せるからですね.
こうやってジュンルーの解説付き↓

でも港をグル~~~~~~っとまわるのでさすがのジュンルーも疲れてしまって
少し休憩ってしながら進んだのでした.
その時たまたま見つけたおもしろいビルがこちら↓

ビルのど真ん中に樹!!
屋上緑化だけではなく中央緑化とはシンガポールはなかなか進んだ国ですね~
でもジュンルーとあそこに水をあげる仕事はしたくないよね~とか話してました.
そうそうそう!!
ジュンルーは意外なことにジェットコースターは苦手なんです.
普段もっと危険なことをセーフティベルト無しでやってるやん!
ジェットコースターはセーフティベルト有りだよ~
と言ったら『でもダメ!』って.
サーカスのアーティストは普段めちゃくちゃ危険なパフォーマンスをしてますが
だからといって安全な絶叫マシーンが平気というわけではない・・・
という発見でした.

スターバックスではホットモカをジュンルーに.
そして私はシンガポールでしか見たことないドリンク(名前忘れた)を!
それが上手すぎて帰国までにヴェンティで4回ほど飲んでしまいましたとさ.
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シンガポール旅行記 その8

2012-10-07 16:00:00 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
ジュンルーは結構意見がしっかりしてます.
1~10でなにかを評価してもらうと1か10しか付けない.
まあさすがにそれは大げさかもしれないですけどイメージとしてはそんな感じ.
なので意見を聞くとおもしろい.
シンガポールはつまんない国.
マーライオンはつまらない.
セントーサ島のショー“ソング オブ ザ シー”もつまらない.
わ~お~
バッサリいくな~~って楽しい.
あっそんなわけでソングオブザシーとか今やってるショーは一切今回
見てないんですけどね(笑)
目的は元気なジュンルーが見られて話せればそれでいいのですから.
でもそんなジュンルーに答えづらい質問を見事にしたのが
サルティンバンコのスタッフだったそうな.
サルティンバンコにはご存知の方はご存知だと思いますが
ドラリオンでオーシャンをやっていたダンサー“ニーランティー”さんが
ディレクターの1人として参加してます.
なのでジュンルーも7月にサルティンバンコがシンガポールに来た時に
見に行ってニーラさんとも再会してるんですが,その時にスタッフがこう質問したそうです.
『ドラリオンとサルティンバンコどっちがいい?』
(笑)
ジュンルーは
『ドラリオンは家族だから比べられないよ~~』
と答えたそうな.
まあスタッフも冗談で聞いてるんでしょうけどジュンルーもうまく返しましたね.
でもドラリオンのことを家族だと思っているのは本当.
ジュンルーは今でもやはりドラリオンのステージやショーというのを
最高のもの最高の仲間と思っているのが話しているとよく分かりました.
観客としてそれを見続けた私にとっても数あるショーの中でやはり
ドラリオンは特別な存在.
そのお互いにとって特別な“ドラリオン”を通じ繋がりが生まれたというのを
まあ考えるまでもないことなんですけどそういうのをシミジミと感じてました.

ジュンルーは日本のことももちろん今でも大好き.
9歳でドラリオンに入って約5年間,ヨーロッパ⇒日本⇒オセアニアと
まわったけど日本が一番好きなんだそうです.
ほとんどのアーティストがそう思ってるって.
その源となってる一つが“日本人スタッフ”のようです.
フジテレビジョンという言葉.今でもしっかり会話の中で出てきました.
関テレという言葉は出てこなかったけど(笑).
私を含めドラリオンのファンで繋がりを今ももってる相手というのは
何人かいるようなんですけど,すごく震災の後のスタッフのことを心配してました.
分かる?と聞かれたんですが,はっきりとは.
たとえばドラリオンの時によく見かけたな~ってスタッフは何名かいて
そういう人たちでクーザで大阪で見た!って人はいるんで大丈夫なのは分かるんですが
全員かどうかは分からないですからね.
日本人スタッフのことは名前が分からなかったり
連絡を全然取ってなかったりするらしいですが
それでもしっかりとすごくよくしてくれたことを今でも感謝して
日本での大切な思い出として心にしっかりと刻んでいるようでした.

私がこのレポートをジュンルーの名前を全面に出して書いている理由がここにあります.
私自身もフジテレビのスタッフなんて一人も知らないです.
ZEDの署名してる時とかにたまに
「多聞さんほどの方だったら~~~」
とか言われたこともあるんですが,はっきりいいます.
私にはシルクやフジテレビやその他もろもろ関係各所とのコネクションみたいなのは
一切ありません.
だからジュンルーが気にかけてたということやフジテレビのスタッフに
今も感謝の気持ちをもっていることとかを伝えるにはこうして“ジュンルー”という名前を
検索でもしてくれたらここに来られるようにしておきたかったからです.
その検索はきっとスタッフもまた彼女を今も想っているいう証でしょうから.

“一生の記憶に残る衝撃的な舞台に人は何度出会えるのだろうか?”
ドラリオン日本公演でのキャッチフレーズ.
そのステージを通じて一生の気持ちに残る関係がたとえ連絡をとりあってなくても
生まれたんだと私は思ってます.

んなわけで・・・

ジュンルーは元気ですよ.

おっと
このままでは一個もシンガポールそのものの話が出てないではないか!!
そうです,食事まで書いたんでした.
食事の後,MRTに乗ってブギスに移動しました.
ジュンルーが学生として過ごしている風景というのを見てみたかった.
大学見せて~って言ったら教室まで案内してくれました.
シンガポールなのでやはり大きく土地は使えないわけで
日本とは違いビルの中にありました.
ここで授業を受けて,ここで自習してって.
ちなみにジュンルーが知っている範囲ではジュンルーが最年少の生徒さん.
そりゃ17歳で短大分がすでに終わってるんですからね.
ちなみに大学からすぐ近くにあるのがこちらの建物

今は忙しくてあまり行けたないそうなんですが,
シンガポールで一番大きな図書館です.ジュンルーは本を読むのが好きでしたよね.
日本公演の時もバスから降りてきたら手に大きな本を持ってたりしました.
ここもまたジュンルーが学生時代をすごした場所なんだなと思いながら
中を歩かせてもらいました.
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シンガポール旅行記 その7

2012-10-06 23:47:36 | シンガポール旅行記 ~ジュンルーとの再会
部屋の電話が鳴った瞬間のことは今も覚えてます.
なんせ時計を見ながら待ちつつたまに連絡が入ってないかを見るために
Facebookにアクセスし(この日は確実に上限の2980円に達したはず),
そして
よし!部屋から外線で電話してみよう!!
と決心し電話に手をかけた瞬間でしたから.
部屋の電話がなるなんてことはそうそうないわけで
鳴った瞬間に“その時”が来たことはわかりました.
でもまさかいきなりジュンルーの声とは!!!

ジュンルーも直接会うのはたぶん東京で写真撮って,メルボルンでドラリオンを
見る最後の日に
『今日で最後?』
「うん」
『今日,パフォーマンス出来るかどうか分からない』
そういう会話をしたのが2回目でそれ以来なので
電話では半分自己紹介みたいな感じになったのがちょっとおもしろかったです.

電話を切ったらさあいざ出発!
部屋を出て,エレベーターへ.
本来ならめちゃんこ緊張したんでしょうが,待ったりいろいろ考えたりしてる内に
緊張するのを忘れてしまった・・・そんな感覚でした.
そしてエレベーターを出て
そう,前の日記に出したここ

ここでついにジュンルーとの再会を果たしたのでした.

ハロ~
と声をかけあい,遅れたことを詫びるジュンルー
そんなん気にするわけない.
無事に互いに元気に会えたらそれで全てOKなのです.

正直メルボルンであった時ってのはほとんど私がド緊張状態で
話せてないのであまり比較にならないんですが
ほんのちょっとシャイになったかな~とかそんな雰囲気がありました.
でもそこがまた可愛いんですけどね.

ちなみに私が泊まったホテルでは過去に2度パフォーマンスをしたみたいですね.
来てみたら思い出したみたい(笑)

ホテルのまわりはすでに書いたとおり,落ち着いている反面なにか楽しいわけでも
ないので二人でホテルを出て歩きながらバス停へ.
これといって目的地も決めてなかったんですが,まず食事!ってことで
繁華街を目指すことに.
海外でのバスってのは便利な反面それなりに慣れないと使いこなせないので
なかなか利用しないのですが,こうしてすでに一年半の生活をしてる友達が
いっしょならいきなり利用できちゃいます.
繁華街のクラークキーまで出ればとりあえず店はいっぱいある&MRTの駅もある
ってことでそちらへ.
あっちなみに私が『お好み焼き』とかで妥協すればホテルのまわりでも食べられたんですけどね~
ただせっかくのシンガポールってことで却下しました(笑)

バスはとにかく種類が多い.
○○経由△△行き
それが全部数字で表されてて,親切なのは停留所を全てちゃんとバス停の
案内で表示してくれてるのでよく見れば分かるんですが
目的地のバス停を探すのはそれなりに大変.そもそもそのバス停に
そういうバスがあるのかどうかもわからないですからね.
でもさすがはジュンルー!一瞬で見つけてました.
“5”でした.
シンガポールのバスは日本のように8時15分,45分
みたいに到着時間を書いているのではなく
6時~10時:10分おき
10時~15時:15分おき
みたいな感じなので,待ちやすいし分かりやすい.
まあ1時間おきとかなるといったい何時やねん!!ってなりますが
10分,15分とかならこっちの表示の方が正確で待ちやすいかな~って思います.
そして幸運にも二階建てバスに乗れました!
バスは先払いなんですが,通常EZリンクカードってのを持っているの便利.
バスとMRTが少し割り引いた値段で乗られるプリペイドカードで
運転手さんに行き先を伝えてそのお金を払う手間がないです.
お釣りがでないので特にカードがいいです.
もしシンガポールに旅行で来られるなら空港のMRTの駅ででも買ってしまうことを
オススメします.ほかにもツーリストカードってのもあって
それだと1日,2日,3日と種類があって値段は違うんですがそれぞれの
期間でMRTとバスが乗り放題になります.
でもこの時は私はどっちも持ってなかったので運転手に聞かねばならないです.
パッと聞いて教えてくれるジュンルー.
やっぱりジュンルーが話す英語は綺麗だな~と思いながら聞いてました.
そして2階席へ.
このときはジュンルーといっしょだったので写真撮ってないんですが
2階席からの景色ってのはなかなかよいですよ.
3日目に撮ってるのでまたそのあたりでアップします.
ぶっちゃけバスはすごく安いので下手に2階建てバスのツアーバスに参加する
ぐらいだったら適当に来た2階建てバスで最前列が空いている席に座って
バスに任せるままに行き先不明の観光を楽しむのもいいと思います.
小さな国です.少々間違ってもなんとかなる(笑).

とはいえこの時はジュンルーといっしょなので間違えるわけもなく
あっという間にクラークキー駅へ.

さてと
『先に食事にする?それともEZリンクカード買っちゃう?』
というのでEZリンクカードは先に買っちゃわないと忘れそうだったので
先にEZリンクカードを買いたいと伝え,ではまずはMRT駅へと.
ジュンルーのしっかりしている点:
分からないことはすぐに街の人に尋ねて解決.
ジュンルーのうっかりしている点:
目の前にMRTこっちっていう矢印があるのに気がつかずに同じところを回ったしまう点.
そこから行けるって教えてもらってる情報は正しいけど“そこ”を誤解しちゃってる.
私の性格が悪い点:
それをしばらく教えずに楽しんでる.
ニャハハハハ


でもクラークキー周辺で中秋のイベントをやってるのをたっぷりと実感(笑)

2周ぐらいしたところで
「きっとあそこから降りるんじゃないかな.MRTの電車の絵があるよ」
と話したら
『あっそっか~』
って.
そしてMRTの駅で
ちなみにクラークキー駅にはジュンルーはほとんど来たことがないので
ほぼ彼女にとっても初心者だったみたいです.
大学がブギス近辺,家はもっと市街地から離れたところなんで
普段の生活ではまず関わらないところみたいです.
ブギス周辺がすごく店も多くて便利ですからまあわざわざクラークキーには
来ないですね.
EZリンクカードは駅員さんから買います.
この時,まだ私はEZリンクカードか3日間のツーリストカードが決め兼ねてました.
○EZリンクカード
(長所)いくら入金するかは自由.バスが割引になるので思っている以上に
入れてるお金は減らない.プリペイドカードなんで深夜も使える.
(短所)とはいえ入金した分しか使えないのでどんどんお金を入金するはめになることも.
○ツーリストカード
(長所)なにも気にせずにMRTとバスが乗り放題で使いまくれる.
(短所)ただし深夜バスと通勤バスには使えない.値段が34$とそれなりにする.
ジュンルーのアドバイス
『3日間で34$も絶対使わない』
ってことでEZリンクカードにしました.
結局3日間で25$だったかな.気にせずにMRTとかバスを使ってたので
ジュンルーのアドバイス通りでした.
ちなみに追加で入金するの10$単位になるので最初に入れる金額はそれなりに重要.
あと3$入れとけば~~となっても入金できるのは10$以上なんです.

てなわけでEZリンクカードを無事にゲットしたらついにお昼ご飯!
私がチキンライスが食べたい!
とリクエストしたらすぐお店を見つけてくれました.
いくつかお店はチェックしてたけどジュンルー曰く
『どこも味はいっしょだよ~』と.
ってことでチキンライスinクラークキー

ってかここにきてあらためて思うことはただ一つ.
ドラリオンのジュンルーと食事してる(笑)
ふつうに考えたら“まさか”の話ですよね.
ハハハハ

あっちなみにジュンルーは冷たいドリンクは飲めないらしい.
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ダンボール8箱

2012-10-05 23:41:03 | Weblog
ある意味思い出が詰まってる.

部屋を整理するために本やらDVDなどを売っちゃおう~第3弾!!
前回はDVD中心で攻めたこともあって3万円ぐらいになってびっくりでした.
今回は漫画とゲームが多い.
たぶんどれも二束三文・・・ってか価格つかないだろうな~ってのも
かなりあって箱数そのものは8箱と多いものの金額には期待できないです.

1スタバぐらいになったらいいな~と思います.
でも3回ですでに20箱ぐらい送ったことになると思うんですが
とてつもない量だな~と思います.
そりゃ部屋整理して置く場所なくなるっつうねん.

そうそう!
スタバっつうたら新しいニューヨークチーズケーキ食べられましたか?
これ,めちゃくちゃ美味しいので是非!
ケーキとして売れるんじゃないかと思います.
新しいからニューニューヨークチーズケーキってとこでしょうか.
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お疲れさまでした! 北川博敏選手!!

2012-10-03 23:34:48 | Weblog
近鉄バファローズファンには忘れることが出来ない選手の一人.
もともとは阪神でしたけど移籍してきてくれてそしてドラマが生まれました.
史上初の“釣銭無しの代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打”
近鉄って私は仰木監督時代からしか知らないんですが
優勝するときはぶっちぎりじゃなくドラマがあるんです.
近鉄が優勝するときは野球がおもしろい
そう言っても言い過ぎじゃないんじゃないですかね.
この年もかなり混戦でしたからね.
ノリvs松坂とか名勝負がいっぱいありました.

そんなドラマの最後の最後が漫画でこんなの描いたら逆にしらけてしまう
そんなことを実際にやってしまいました.

でもこの一発屋で決して終わらなかったのがさらにすごい選手.
代打として活躍した時代,4番として活躍した時代.
そしてベンチにいるだけで目立つあの満面の笑顔.

本当に素晴らしい選手でした.
お疲れさまでした.
本当に素晴らしいドラマをありがとうございました!!

でも今年は本当に大物の引退が多いですね.
田口もいっそのこといっしょに引退試合やってあげたらいのに
って思います.
そしてまた近鉄バファローズを知る選手が一人いなくなってしまいました.
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