華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

鳩の谷

2009-05-17 | Weblog

 

はとの世界* クリックすると専門家の写真があります!私の説明より良く分かります!ぜひご覧ください!

この谷にはがたくさん飛んでいます。この鳩はバックで木に止まるのですがでんぐりかえりをしてそれも一瞬の速さでひっくりかえります!自然とはいえヘリコプターのようにゆっくり着地します<?>横では,おばあさんがレースあみを編んでいます。その速さも感心します!!私たち仲間もお土産にたくさん買って帰りました。値段は私が代表して交渉です<?>すぐ目だって困ります!!レザー加工の場所ではデルに選ばれて真っ赤なコートを着せられておだてられて<?>子羊のコートを買うはめになりました~~~しかしモデルのようにかっこいい男性に連れられて歩くのも良い経験でした!!

トルコの魔よけがたくさん木にかけてあります。はとがクルリ~~クルリ~~優雅に飛んでいますが、なかなかでんぐりかえらず<?>待っています。しかしこの鳩の糞が大地に恵みを与えているのです

日本とは風景がぜんぜん違います。しかしこの風景を2日間見ますと退屈になります!たまに見るからこそ、感激があるのだと思います。文明の開けた生活に慣れると単調さにあきが来るのだと思います。観光客は此処はすくなかった。

トルコ絨毯工場に回りました。作成途中を見学しましたが小さいときから絨毯の作成のために学校に入る人も居るそうです。繭から糸を染めて作り上げ、また織る少女たちは喜んで写真に入ってくれます。

日本からの観光客は毎日で私たちのグループも8人くらい購入していました。1000万円の絨毯までピンからキリまでと説明がありました。シルクはさすがにしなやかでつやが違います。やはり良いものを見ることや触ることが勉強です!

折りたたんでカバンの中に入ります。神戸に営業所があるそうですが此処の営業マンは語学が達者でフランス語、ドイツ語、日本語は上手いです。何処の国も語学が達者でないと世界は楽しめません<?>

会社の前に美しい花がついた木が映えていました。道中お花がたくさんきれいに咲いていましたが緑が美しい季節でラッキーでした。

一見美味しそう<?>やっぱりダメ

食事ですが昼食も夕食もこのような感じで混ぜてオリーブでいためて全く口に合いません。朝はホテルの食事がいくらか良かったのでパンとジャムとゆで卵を持ち出して餓え<?>をしのぎました。もちろんカップラーメンやおかゆを持って行きましたから良かったです。

トイレ休憩のところで日本で言う一休さんに出会いました!知恵のある偉い方は何処の国も一緒です。


カッパドキア

2009-05-17 | Weblog

シルクドーロを通過している時、隊商が立ち寄る大きい店でSDカード(東芝製)を買いました。¥2,000と日本円で言われました。日本人がたくさん立ち寄っているのです。CDも売っていますが演奏が良かった

憧れのカッパドキアです!きのこがニョキニョキ~~いわがごつごつ~~穴がぼこぼこ~~~思った以上に村全部が岩ぼこです!村が3つありそれがカッパドキア地方だったのです!!住んでいる人は少ない

へ~~~!!

*夕日がきれいなところ*

右を向いても左を見てもわ~~~~!!

左にはお土産さんがずらり

此処にたてば周りが遠くまで見えます。

言葉もでませんでした

なんと面白い岩山

はるかかなたも同じ岩

どのようなところにもトルコの国旗があります。日本にはこっきをあげるなという人も《?》も居るから不思議です!

ここにつくまで村の中を通過してきました.未だに娘さんは家の中にずっと居て結婚するまで<絨毯>を最低3枚作るそうです。そして独身の家の娘さんの家の屋根にはビンがおいてあります。独身の女性の存在のお知らせとか<?>男はそのビンを銃で撃って返事をするとか<?>このような事実が今でもあることに驚きます。

2日目も同じようなところを見学して洞窟の中にも入りました。

おばあさんは59歳ですが自給自足です。ケーキ作りもとてもうまい!!ガイドさんのお友達のお母さんらしくトルコの女性は外にでていません。車で村を通過するとき《男の喫茶店》ばかりでおじいさんが昼間からたむろしているのにびっくりしました。女性蔑視が今でも残っているのでしょうか<?><?>異様な感じです。

夜になったらどうなるのでしょうか<?>怖い

おばあさんの作られたお菓子です。チャイは紅茶の味です

↓ ギョレメ博物館

この中に生活した後が見られます。教会が内部にあり絵画も美しく色が残っています!