華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

小筆を使うこと

2015-08-21 | Weblog

字の練習はあきらめていません。少し落ち着いて字の練習をすることができます
私に字の練習のため、材料をくれた知人の先生から残暑見舞いが来て
いす。何でもお金をかけ練習する彼は80歳のおじい様先生…!!YOUCANの
講座で3年間免許を取るためにずいぶんお金を投資して(段とり)をして免許を
頂き看板を頂いたようです。私は免許も看板も必要ないのです。字が綺麗で
人様に出した手紙が不快な感じを与えないような字を書きたいだけです。書いても
書いても上手くなりません。小筆を使って手が震えなくなり字が揃うまでもう少し
時間が必要です。ダンスも足首や体がやわらかなくないといけません。字の練習も
手首が柔らかくないと上手く筆が滑りません。子供のころ父親が字の練習の
ために新聞に<水・一・永>の練習を何度もさせてくれていたように思います。あの
ころから練習をしておけば今、もっと綺麗に丁寧にかけていたと思うと…
それでも稽古に遅いということはない…ゆっくりがんばりましょう

ダンス・書道はほどほどに…なんて…彼は何でも適当なのよ?
怒られるかしら…でもお手紙ありがとうさん

知人の字よりは書けると思うのです<陰の声ですよ?…>が
それぞれの満足度が違います