25年前に乳がんの全摘手術をして抗がん剤も飲まないで再発しないで元気に
踊っています。困ったことは10年前いつも同じ筋肉を使うので肩甲骨の
筋肉が固まって水が飲めなくなり喉に針が刺さった感じがしていました
耳鼻咽頭科で検査をするとアレルギーだからと言われ水を2リットル飲みなさい、
ダニアレルギーとか勝手な病名?を付けられました。整骨院でいろいろな治療も
しました。それでも2年くらい治らない。下関の社交ダンスの先生
<元チャンピオン>が(tangoさん、右の肩甲骨は良く動くのに左の肩甲骨が
動いていない…??おかしいなぁ?)と言われていた。私は(乳がんで全摘を
しています)と伝えていませんでした。そこではっと思い付き喉の筋肉まで
硬直しているのだとそれからは左の肩甲骨の筋肉を自分で動かす努力を
いたしました。良くなったのです!うれしかった!最近個人レッスンを受けると
今度は左の肩甲骨の下のわき腹が右に比べると筋肉痛がひどい?これまた
数年の間に背中の筋肉の使い方が左と右では差が出てきているのだと勝手に
推測しています。全摘したとき左が全般に下がっていると言われたことが
思い出され、また改めて人間の体は左右対称にできているのだと痛感します
でもここでこれを修正する体操を自分でやってみようと思います。健康である時
には何も思わない自分の体はどこかが悪いと思っても病院では治らない治療法が
あることを体験しています!その意味では社交ダンスを本格的に踊ることは
とてもありがたい…しかも今回ボデーを使うというlessonを受けたことで分かった
ことです。さぁまた頑張って左も右も同じ筋肉を使えるように
リハビリダンスをしましょう~~♪
微妙な股関節からボデーの筋肉を使うことは高度な感覚です
肩甲骨を動かすことすら難しいですね
何事も落ち込まず頑張って努力する。必ず結果はついてきます