ゲッツグッツバイヤーズガイド(仮称)

物欲のままに購入したグッツ達

NEC VersaPro VA93J/CH

2007年08月19日 | PC(パーツ含)
トップパネル、パームレストがカッコいい薄型ノートです。
手持ちの2.5inch40GB 5400rpmHDDを使用しようと思いHDD無し(マウンタあり)を購入したら
開けてビックリ1.8inch(東芝タイプ)HDD仕様なんですね、コレ。
この薄いパームレストにHDDがどうやって収まるんだ?
と疑問に思っていたのですが...なるほど

HDDの交換は簡単で
裏のネジ(長2短4)を外せばパームレストがパカッと開きます。

東芝の1.8インチHDDは同社GIGABEATのみならずApple iPodにも使用されているのです。
日立も同じく1.8インチを出していましてこちらはIBM X40シリーズなどの軽量モバイルPCに
使用されています。東芝のはコネクタ形状が通常の2.5インチHDDとは異なり特殊です。

そんなこんなで
高価な1.8インチHDDを購入しなければならなくなりました。
iPod用のMK2004GAL(りんごマーク付き、15GB)がヤ○オクで安く出ていたので入手、搭載、起動。
しかし幾らやってもインストールを繰り返してしまいます。
検索するとどうも「48-bit LBA」を無効にしないと純正以外のHDDでは起動ディスクとして動作しない
(BOOTするもののインスト出来ない)ようです。(BIOSでは認識する)
それも現品が届いてから知ってしまった始末。(知ってたら買っていません)
トラブルに巻き込まれた感じです。
また検索し「MHDD」というソフトで「48-bit LBA」を無効に出来るそうで、早速
無効にすると、WinXPインストールサクッと完了しました。
(ネット情報ではMK2003GAH(20GB)であればそのままで換装できるそうです)

本体の方はUSB2.0対応ですがコネクタが1個しかありません。
この辺りのNEC薄型B5はみな一様に液晶黒斑が出やすいようです。
まあ、そんなことを差し引いてもこの軽さは今でも充分に使えます。

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PCの分解は自己責任で行ってください。また各パーツによる相性問題もありますので
当サイトに記載の内容はあくまで参考としてください。
責任持てません。

オプティメート バッテリーメンテナー

2007年08月17日 | バイク・クルマ
全自動バッテリー充電器です。
車体側と充電器をワンタッチで接続できる「車両用ケーブル」付なので簡単に接続できます。
本来の使用方法は乗らない時は接続しておいてサルフュージョンを抑えるってのが
ウリらしいですが、私はバイクはほとんど乗りません!
それゆえに、タマに乗りたいって時にバッテリーが上がってたなんてのは本末転倒じゃないですか。
バッテリーのせいで、せっかくの愛機との時間を堪能できないなんて!(自分のせいか...)

新品バッテリー買うならコレで旧バッテリーもたせたほうがいいのではないでしょうか。
バッテリーの寿命も永くなりそうです。

当たり前ですが、車にも使えます。車もコイツで充電してます。
充電してほったらかしでいいというのがいいです。

お陰で「いつバイク乗ったっけ?」なんて考えなくてよくなりました。
ストレスフリーのお陰で自分の始動性もアップです。

IBM USB Portable CD-ROM Drive

2007年08月15日 | PC(パーツ含)
なんの変哲も無いUSB接続ポータブルCD-ROMドライブです。
さすがIBMだけあっていままでコイツでブートできなかったノートPCは見たことがありません。
(自分が出会ったパソコンの中での話しです)
コイツと出会う前はHDDを取り出して、他のPCの外付けドライブとしてコピーとかしてました。
その昔は3.5→2.5IDE変換アダプタ、その後は3.5インチHDD外付けドライブのコネクタに2.5インチ変換アダプタを付けて...
HDDを取り出すしたり分解の際、媒体の爪が割れた、元通り戻したつもりがビス何本か余ったなんてのは当たり前でした。

そんなこんなの苦い経験がコイツにかかればUSBポートに挿すだけという簡単さ!
ただし速度が現在の常識からすれば鬼のように遅い6か8倍速?(すみません定かではありません)

本体のIBMっぽくて黒くて小さいし、カッコイイと思います。

注)全てのノートパソコンのブートを保証している訳ではありません。

Logitec LHD-PBM40U2

2007年08月13日 | PC(パーツ含)
以前のThinkpadX40の記事で紹介しましたが
1.8インチHDD(HITACHI製)内臓のポータブルHDDです。
この型番は40GB仕様ですが、バルクHDDの40GB(HTC426040)が軽く1万円オーバーなのに
対して、私が手に入れたこのポータブルHDDはヤ○オクで約5000円での落札です。

セキュリティーソフトが内蔵だとか色々謳い文句はあるようですが
製品として使用する間も無く中身引っ張りだしてX40の40GB仕様にブッコミました。

PENTAX FA50mm F1.4

2007年08月12日 | カメラ
デジ一眼K100Dを購入したのはLUMIX DMC-FZ5によって「背景ボケ写真」に
目覚めさせられたからなのです。

もっといい「背景ボケ写真」を撮るべく、標準レンズのほかに
PENTAXの50mmF1.4という単焦点レンズを購入。
被写界深度が浅いので普通に撮るだけでかなりの「背景ボケ」になります。
レンズが明るいので室内でもイケます。

本当はSIGMAの30mmF1.4というほうが欲しかったんです。
デジタル一眼だと50mmレンズは約80mmになります。
結局安い方を買った(妥協した)ということです。

妥協とはいっても画角も、描写も今は非常に満足。
全長も短くなるし、一眼レフでも持ち運びが楽です。
今はこのレンズ付けっぱなしです。

SANDISK Sansa e260

2007年08月11日 | モバイル
SDMX4-4096-J70
容量4GBのマルチメディアプレーヤーです。
動画も音楽も再生できます。

移動中にDVDなどの動画を見ようと思い購入にいたる。

ファイルは全てドロップで内部メモリにコピーできます。
動画は専用ソフトを使って変換、転送を勝手にやってくれます。
mpeg、aviなど割といろんな形式の動画ファイルを扱えます。
Divxも変換できました。
ファイルを変換すると20分(たしか...)ごとに分割された専用動画ファイルが
形成されます。(6時間の動画だと6つ位のファイルが出来て、転送される)
これはレジューム機能がないためのなのかなぁと思います。
映画などで途中で電源を切り、後で続きを見るときには、これぞというファイルを
選んで早送りして目的の位置まで進める必要があります。
(なにげに不便です...)
動画は意外にもスムーズな動きです。1.8インチながら液晶もきれいだし。

microSDスロットも備えていて、動画以外のデータはカードから読めます。

各種操作は本体前面のリング(青く光る)とリングの真中ボタンによって
行うのですが、このリングが曲者で、細かい操作は出来ないし、非常に頼りない
操作感なんです。

自分の使い方に問題があるんでしょうが、字幕の映画は無理があります。
邦画なら問題ないと思います。
画面サイズがワイドに対応していませんので、シネスコサイズだと
再生はより厳しくなります。

バッテリは内部にあるのですが、寿命が来たら自分で交換できるようです。
機能を割り切ればコストパフォーマンスに優れています。

SHOEI Z-5

2007年08月10日 | バイク・クルマ
ヘルメットなんてどうでもいい、というよりも
安全ならなんでもいいと思います。(JISでもSNELLでも)

SHOEIのティアオフフィルム対応のスクリーン(CF-1)を使用しています。
ティアオフフィルムってのはGPとかで付けてますけど、視界が悪くなったら
(シールドが汚れたら)剥がして視界をクリアにしようというものです。
SHOEIの純正はクリア(透明)しかなかった(と思います)。

OGKにも「リプレイスシールド」なるものがありまして、これにはクリア、スモーク、ダークスモークの3種類があります。
このダークスモークが自分のSHOEIシールドに付いたらいいな~、取付穴拡げれば
付くかな?と思って購入しました。
オモムロに付けてみたら、付きました。そのままで...

これで私のSHOEIはライトスモークの純正スクリーンにダークスモークのOGK「リプレイスシールド」仕様になりました。
「リプレイスシールド」を昼間は付けておいて、夜になったらサッと外して。
GPライダーのように走りながら放り投げた、りせず大切に格納し、帰ったら綺麗に拭いて再取付してます。
(「つるピカハゲ丸くん」ばりにセコイこと書いてますが...)

その前にOGKのメットを買えば、こんな「流用出来ました」的な報告なんてしなくてもいいのか?
でも一番大事な頭を守るのはアライか昭栄なんです。

ケニーロバーツの秘蔵っ子ことジョンコシンスキーもBELLとヘルメット契約した後に
雨のレースであまりにも曇りがヒドイので、SHOEIマークの上にBELLシール付けたヘルメット被ってました。

RICOH Caplio G4

2007年08月10日 | カメラ
もっとも付き合いの永いデジカメで、当時家用デジカメとして購入しましたが
今では仕事でのよきパートナーです。
部署でも共用機としてR6というコイツ(よきパートナーゆえに擬人化)の後継機が
配備されていますが、324万画素、チッチャイ液晶のコイツと行動を共にしてます。

単3電池が使えるところがコイツの長所であり短所だったんですが
後にバッテリーキットを購入したところ、今時のデジカメ並みに電池の持ちがよくなりました。
仕事で粗い使い方をしていますが、いまだ現役です。
(角という角の塗装が落ちて、黒い素地が見えているがそういうデザインに見える)

ちなみに広角28mmになった「caplio G4 Wide」じゃないです。
下がれる時はさがって撮影です。

今ではあまり使っていませんが1cmマクロってのはいいです。
入ってんのと入ってないのとじゃえらい違いですよ。

時計など小物のヤ○オク出品を考えている人はマズ、RICOHのデジカメ購入をお勧めします。

AMD Athlon64 X2 4200+

2007年08月09日 | PC(パーツ含)
M/B:BIOSTAR NF61S(Socket AM2 AMD690G)
CPU:AMD Athlon64 X2 4200+
RAM:2GB PC2-4300
HDD:250GB S-ATAII
VGA:オンボード(NVIDIA GeForce 6100 GPU)
ドライブ:LG GSA-H44N
OS:WindowsXPpro(プロダクトシール)

今年の6月頃に友人に頼まれて上記構成でパソコンを自作しました。
(ケース付けても5万弱、いい時代ですね)
自宅のデスクトップは約3年前に自作したものです。

M/B:GIGABYTE K8T880
CPU:AMD Athlon64 3400+(Socket754)
RAM:2GB PC3200 DDR-SDRAM
HDD:660GB ATA(160+250*2)
VGA:GeForceFX 5900(AGP)
ドライブ:LG GSA-4163B

各パーツを比べると全て旧規格となっているのはわかっているのですが、
年数を考えるとそれほどのスペックダウンでもないと思います。
(まだまだイケそう)
消費電力は下降の一途ですが、クロック周波数の上昇カーブは緩くなって久しいですね。
自分のデスクトップはX2 6000+辺りが買い時になった時に一式買い替えでしょうね。
差し迫って不満もないですが、昔みたいにマザーボードそのままでCPUを換えていく時代じゃないですね。
メモリも規格がめまぐるしく変わるし。
性能と価格の比較では著しく安くなってますので、この辺は「痛し痒し」ですな。

Louisbille Slugger CU31 JRB503

2007年08月09日 | 野球
軟式用バットにはいろんなモノがあって、非常に面白いのです。
各社独自の材質、アイデアを出しているのです。

ミズノ:ビヨンドMAX
SSK:アイスバット
ルイスビル:CATALIST
等々...

最近はルイスビルスラッガーのCATALISTを初めとした異素材を
使用したバットが多いようです。
ボールを出来る限り潰さない(変形させない)のが主流のようです。

真芯に乗せたとき、ダウンスイングで回転を与えたとき、スイングスピード等
条件が異なると各バットの飛距離も違います。
結局何が一番飛ぶんだ?誰か比較してくれないかな~
まあ、打球感の好みもありますが...
一草野球人としてはやっぱり遠くに飛ばしたい。

そんなことを言っておいて、結局買ったのは
従来どおりのCU31材を使用したルイスビルスラッガーのバットです。
このCU31は航空機の機体を造る際に使用されている、軽量・頑丈、
かつしなやかさを持つ高品質のアメリカ産アルミ素材。
高反発な材質で表面のショットビーン加工により高回転(バックスピン)
をかけて遠くに飛ばそうというバットです。

以前からバットはルイスビルCU31を使用していましたので一番新しいこの
バットを購入したってわけです。
前のものより極端に細身になってますので材質がなんやかんや言っても
当てないと飛ばないのは、何をかいわんやです。