ブラスター3.5 農道アスファルトヒットで修理編 なんてタイトル付けたけど 早い話がキャッチミスねw
日本の農道は、どこまで奥深く行っても舗装がしてあります。
日頃、何にも感じない事なんですが世界では事情が違うらしいです。
これは、ずばり日本の国力が如何に大きいかの表れだと僕は思います。
ここのブログでは全く書かなかったのですが、ここ8年位かな?チャンネル桜等保守系のネット番組を観て如何にこの日本 僕らの祖国が世界と比べて特別だったかを知り、 日本に生まれただけで人生最大の成功であったと痛感しています。 特に古事記に書かれている物語は日本の国体その物と思います。
変な話になったので、修理に戻ります。
取り敢えず、潰してしまった ブラスターの翼
写真は、翼の前縁下面です。 幅は5cm程
まずは、傷んだ箇所を超音波カッターで取り除きます。 ソニックカッターの利点はどの場所からでも刃が入れられる所にあります。 最近は安価な物も有るそうですよ。 但し、使いこなしには少しコツが要りますけど。
傷んだ箇所を取り除き、バルサ材で補強します。 ロハセルも見えてます。
粘度のある瞬間接着剤で、補強してゆきます。
補強無しでも、修理は出来なくは無いような気もしますが、僕の場合また壊しそうなのでここはしっかりと・・
プランクして、形を整えます。 若干まだ盛上りが少ないようで少しパテで面調整しました。
翼の上面はこんな感じ。 クラックは入っているものの欠損は無いので、このままFRP補強します。 樹脂の足付を良くするためペーパーを掛けます。
1Kカーボンに樹脂を塗布します。
適切なサイズにカットして、翼の補強箇所に載せます。
樹脂は、少な目。 使用エポキシは、ベルコート SK-52
薄い梱包テープで包み込み硬化させます。 外気30度であれば、8時間程度でテープは剥がせます。外気温度が低い場合は、若干の過熱は必要です。
硬化したら、ペーパーなどで削り面を整えます。
裏面も同じく整え、塗装かクリヤテープで保護して置けば、また遊べるようになります。
修理後の重量増加は、3g未満くらいでした。
と言いつつ、昨年末頃に壊して1月には修理が終わって、未だに仕事が忙しいのと、飛ばせるようになってしまえばという事で、色塗りは・・・・・>< と言う落ちでした。^^
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