たまにはのんびりと

よく噛めば美味しい、人生観もそれと同じかな。

ブラスター3.5 農道アスファルトヒットで、翼修理編

2018年08月12日 | 趣味、ラジコン

 

ブラスター3.5 農道アスファルトヒットで修理編 なんてタイトル付けたけど 早い話がキャッチミスねw

日本の農道は、どこまで奥深く行っても舗装がしてあります。

日頃、何にも感じない事なんですが世界では事情が違うらしいです。

これは、ずばり日本の国力が如何に大きいかの表れだと僕は思います。

ここのブログでは全く書かなかったのですが、ここ8年位かな?チャンネル桜等保守系のネット番組を観て如何にこの日本 僕らの祖国が世界と比べて特別だったかを知り、 日本に生まれただけで人生最大の成功であったと痛感しています。 特に古事記に書かれている物語は日本の国体その物と思います。

 

変な話になったので、修理に戻ります。

 

取り敢えず、潰してしまった ブラスターの翼

写真は、翼の前縁下面です。 幅は5cm程

まずは、傷んだ箇所を超音波カッターで取り除きます。 ソニックカッターの利点はどの場所からでも刃が入れられる所にあります。 最近は安価な物も有るそうですよ。 但し、使いこなしには少しコツが要りますけど。

傷んだ箇所を取り除き、バルサ材で補強します。 ロハセルも見えてます。

粘度のある瞬間接着剤で、補強してゆきます。 

補強無しでも、修理は出来なくは無いような気もしますが、僕の場合また壊しそうなのでここはしっかりと・・

プランクして、形を整えます。 若干まだ盛上りが少ないようで少しパテで面調整しました。

翼の上面はこんな感じ。 クラックは入っているものの欠損は無いので、このままFRP補強します。 樹脂の足付を良くするためペーパーを掛けます。

1Kカーボンに樹脂を塗布します。

適切なサイズにカットして、翼の補強箇所に載せます。

樹脂は、少な目。 使用エポキシは、ベルコート SK-52

薄い梱包テープで包み込み硬化させます。 外気30度であれば、8時間程度でテープは剥がせます。外気温度が低い場合は、若干の過熱は必要です。

硬化したら、ペーパーなどで削り面を整えます。

裏面も同じく整え、塗装かクリヤテープで保護して置けば、また遊べるようになります。

修理後の重量増加は、3g未満くらいでした。 

と言いつつ、昨年末頃に壊して1月には修理が終わって、未だに仕事が忙しいのと、飛ばせるようになってしまえばという事で、色塗りは・・・・・>< と言う落ちでした。^^


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NSX NA1 車検 | トップ | エリプレ11年目車検 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味、ラジコン」カテゴリの最新記事