taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

里山歩きの城ヶ平山とハゲ山

2024年11月16日 | 日記

ちょっと足を歩かせたいので里山・城ヶ平山&はげ山へ

登山口が工事中ですが、歩行者はオッケーみたいです

今日は背中が軽いので脚も軽い

サクサク進む

でも暑いので汗ビッショリで

下記画像 >城ヶ平山 山頂です

Gopro撮影で楽しむ

広角レンズで遊ぶ

 

紅葉も低山ならではの楽しみ

ハゲ山に到着 70分程

蒼空がイイ

 

帰りは浅生へ降りて車道小走り下山

ラーメン屋は並び客いました 私は数か月要らないかな

意外と登る人多かったです

ここは城ヶ平山までが登山

先の ハゲ山まではウオーキングみたいな気がします

もしハゲ山が、標高1500mあったら良いのに~

・・・とココに来るといつも思ってしまう

 


今年最後の大日岳へ

2024年11月13日 | 日記

この山はいつもキツイけど好きだな~~

何と言っても家から40分程で🚙着く

標高2500mの山へ”登れる登山口” (ここは標高1000m弱)

 今の時期は紅葉目当ての観光客も多い

駐車場へのゲート(開門7時)を 数分過ぎたけど・・・既に車多数

(7時前にゲート開けたな?)

称名滝への向かう緩い坂道を歩く

歩いて準備運動おえた頃に登山口

落葉した<紅葉> なんか綺麗だ

鉄橋渡って本格的に

途中の猿ヶ馬場&牛首 通過

気付けば(下画像)木道の始まり

木道出れば ”平坦” と思われがちだが

距離1.5km&標高プラス150mあり 勾配10%の上り道

左右方向(南北)には見事な山々(下画像:大日岳方面)

ビミョーに長い木道を終えて 山荘前に到着

下画像> 山荘前を越えて(正面の大日岳)目的地へ

下画像> まず最初の第一水場(標高2000m)水が少なめ

その後 標高2130m 最終水場まで数か所あり 

今回は取水なし でも・・・・・・・・・・ 

暑くて 飲みたかった💦 

カタダインフィルター

持っていけばよかったかな

この道は大小様々な岩を登ったり結構疲れる 苦手です

下画像> 標高2350m ようやく小屋が見えるトラバース道に出る

下画像> もうすぐ尾根に出ます 右手の建屋は小屋(既に冬期終了)

小屋前では素晴らしい景色

山頂です バテバテ

GoProで撮影

 

遠くに朝日岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳など

遠くの山々も

工場見学でもらったジュース

立山三山

今日のランチ

下記画像> 剱岳の早月尾根に見えた早月小屋

下記画像> 眼下に見えたクズバ山の居た 登山者

遠くの雄山頂上社

チングルマも僅か

そろそろ下山 見納めです ここでテント張りたいな

GoPro自撮り

(極端に自撮り棒が写る)

こんな画像も撮れる

数時間後 大日平 今日は一日展望いい

こんな日は中々ないな

称名滝付近は紅葉イイ

登山口に出て右折>帰宅しようと思ったけど・・・

せっかくなので寄りました

イイじゃん!!

なかなか良かったです

今まで寄った事無かったけど来て正解だった

ちなみに

駐車場手前のレストハウス(ソフトクリームなど販売)は

16時過ぎだったけどまだ営業してたですね

いつもは早く閉めるのに(笑)

(前は15時過ぎに閉めてた)

いつも思うけど・・・称名滝へ観光する人達も、大日平まで観光で

足伸ばせたら良いのですが(*^。^*)

 

 

 

 


里山歩きの千石城山へ(*´ω`)

2024年11月08日 | 日記

たまには里山でのんびり

キャンプ場から歩いて15分で登山口

95%の登山者はたいてい、ココから登ります

でも車は登山口(この付近にあり)に停めましょう

(上画像みたいなのはダメ)

 

紅葉かな~~

山頂の尾根に出ました 

蒼空が良いな

送電線からの北アルプスの眺め(山頂ではない)

所々いい紅葉

 

キャンプ駐車場から汗かいて山頂に到着 45分

いい景色

アップ

 

よい歩きです

 

誰もいない

初冠雪だった

この日は登っている最中に3人

下っている時に8人ほどのすれ違い

結構人気の山ですね

標高559の山より眺望良いし、人とのすれ違いも少ないので

コッチが好きだな

山頂でガヤガヤしないのが、何よりいい。

 


籾糠山へ行ってみた

2024年11月03日 | 日記

何年も前から『行ってみたい山』でした

でも・・・気付くと冬間近で行けず・・・

ココだけに100km近く走るので腰が重かった

でも、今回は行ってみました

下道を75km、105分ほどで駐車場へ~~~🚙💨

くねくね道も楽しいかも?

駐車場は10台程いたかな トイレもあるし、靴洗浄も出来るのでいい

登山口(天生湿原へ)は少し坂登った先にあります

水たまり場所みたいなところで靴の洗浄/不要な種など持ち込まぬように

(下山時にココで足踏みしたら、靴洗いはトイレの横だよって・・・・

・・・言われた💦そんなつもりじゃないけどね)

入山料¥500支払い クマよけ鈴の貸し出しもある

散策道

 

朝方は寒く・・ってほどじゃないけど霜が降りてた

薄氷も

GOPROで撮影

いろんなキノコあり 

 

結構分岐があって何も考えずに行くと意外と迷う(彷徨うかも)

尾根の急登を登る

山頂直下の分岐路(3方)

山頂までの急登っぽい でも急登ではない

山頂では食事禁止??なんで・・・山頂着けばわかります(◎_◎;)

90分程で山頂に到着  狭いわ~~~(◎_◎;)

眺望は良かった

山頂は狭い 

遠くに剱岳(って遠すぎ)

紅葉もこの辺は終わりかな

10数分滞在して下山

携帯トイレブース¥400

持参すればタダ?かな・・・使わなかったけどね

ツキヨタケ(毒)

鳥の羽が散乱 猛禽類の仕事だね

とりあえず

 

下山して駐車場でランチタイム 丁度12時だった

ヒレカツお弁当 美味かった

湿原なのでやはり暖かい時期に行くべきだったかな

また、来年もいってみよう!

関係ないけど後日に 上市町の日石寺付近の

中華そば あざみ大岩本店初めて食べてみました

 

肉中華 並 ¥1150 

手打ち中華麺でモチモチ まるでホウトウの麺みたいな触感

太いウドン?か

ツルツル触感ではなく重い食べ応え 「並」茹前300g有るらしい(一般的に大盛以上?)

「小」で並の量 小食派には多いでしょう

汁の塩分はブラックほどではないが、やはりラーメンの相当塩分

私には濃すぎで当然飲み切らない レンゲ数杯のみ味わう

食後は胃もたれなど喉の渇き無し 悪くはないか

この出来で¥1150は「高い」かな・・・おそらく二度目は????(?_?)

一度は食べてよかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


登山用のアイテム

2024年10月29日 | 日記

風速計をアマゾンでポチッてみました

風速を『知ってどうすの?』と自分でも思うが。

自問自答で確かに。です

過去に数回ほど風が強くて山行を諦めたことがあるので

経験値として知りたくなった

もちろん海でも使えるので。

結構海での役割が強いかな

 

ファンも軽く回り、家の中での微風も感知してるみたい

結構良い出来です

『山で風速○○メートル』とか言えるしね

先日も山で測りましたが気温も出るし風速値が分かるので安心

安い中華製ではないです

そして

モバイルバッテリーも買い替え

8年経過したANKER13000 重量230g

若干5Vが弱い やはり経年劣化は避けられない

 

これは重量124g、容量5000㎃、3Aなので充電1回分

でもケーブル無しで、スマホに直接接続できます

 

 

 


北岳へ行って来ただけ(二日目下山)

2024年10月26日 | 日記

昨夜は早寝 でも 久しぶりに良く寝れた感があった

寝袋で暖かく起きれたことは大事です

さて?ココからのコースタイムはどうなんだろう??

あまり早く行くと・・・山頂での待ち時間があると、寒いしな~~~

山頂での日の出時間は6時ギリ前は分かっているので、、、、

草すべりの標高差600Mを1.5時間で登り切る計算して>>>>

テントを3時半前に出ることにレッツゴー!

草すべりを何も考えずに黙って登る!登る!(見ても真っ暗だし)

気付けば稜線に出ました もう草すべり終了です

風もなく涼しい程度

東の空は明るくなる

肩の小屋 何とか間に合いそう

北岳へは小屋の左わきを抜けます(下画像)

当たり前ですが岩だらけで歩き難い

明るくなってきた(カメラの性能で明るいけど実際は結構暗め)

無休憩で日の出時間の20分前(5時40分)到着 

特に疲れなかった 日帰りアタックザックは軽すぎる

来ただけ~~!

やり遂げました

そろそろ??

でた!!

露出かえて撮影

山頂は賑わってきた

下記画像>間ノ岳方面(真ん中奥)

遠めに北岳山荘(北岳から60分)

帰りは来た道戻らずに八本歯コルから左俣ルート~二俣分岐~白根御池小屋へ

下記画像>吊り尾根分岐(北岳/北岳山荘/八本歯コルとの分岐路)

吊り尾根分岐から八本歯コルへの道は結構崩壊?して注意がいる

振り返る けっこうな勾配

下記画像>もうすぐ八本歯コル

振り返る・・怖いな~~

八本歯コルに到着です ここから下りのみ でも簡単ではない

 

 

丸階段やらザレた岩だらけなど滑りやすい 一度だけ岩にぶつけた

下記画像>八本歯コルより1時間で二俣に到着です

 

以前は・・二俣⇔大樺沢ルート⇔広河原 通れたが今年は禁止です

どのみちテント撤収で白根御池小屋へ

テント場で持参カップラーメンでランチです(小屋で購入は¥600)

セレブなら小屋でランチかもしれませんが、節約してるので

テント撤収して100分程で広河原へ

予定通りのコース、タイムで完遂できました。

山で消費したのは

芦安~広河原バス¥7000(2名往復)

白根御池小屋テント¥2000 & 山小屋夕食¥4200(2名)

 

初冬のシーズンは、稜線は気温が氷点下付近。今までなら山小屋泊オンリーでしたが

暖かいシュラフのお陰でテントすることが出来るので

だいぶ行動範囲が広がった次第です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


北岳に行って来ただけ(初日)

2024年10月24日 | 日記

北岳を目指すのは、前回のリベンジです

リベンジというのも、初心者のころに北岳から農鳥岳~奈良田へ縦走した際に

あまりの疲労でロクに楽しめていなかったので、今回は楽しむ目的です

いろいろ計画があったけど、無難に『北岳を周回』して楽しむ事に_

広河原・登山口でオニギリ2個食べて出発です

食事して10分経過しての登山だったので、足が重かった・・・

「コレ行けるのか??」と

徐々に慣れ始めて、背中の重いザックが気にならなくなる

途中のベンチで鳳凰がお目見え

極端に悪い道ではない やはり人が多く登る山らしく

足をのせる場所、あるく段差は平坦気味で 歩きやすい

急斜面(標高600m)を登り切るとココ(下記画像)にでる 

ほぼ平坦な場所

ここからは山肌をトラバース道を歩き、白根御池小屋へ

でも気分的に長く感じる

今日は2時間ほどで白根御池小屋の右側(下記画像)に出る

小屋締め間近でペンキ塗っていた

以前は池の傍にテント張っていた  ここはトイレが遠い

 

小屋の正面の高台へ張ってみた 気温は結構寒い

テント泊では大抵、山小屋メニュー提供されない

しかし、ここは提供できるので、今回は手抜きと称して夕飯(¥2100)を小屋へ依頼

避けの自販機  飲まんけど

この夕飯美味いじゃん! でも部屋がイマイチ寒いので

豚バラ肉が冷えてラードっぽくなる ほとんどチルト品かな

地酒 飲まんけど

山小屋案内図

この界隈の予約は>>>

南アルプス山岳観光予約システム(通称:南ぷすリザーブ)

山小屋に電話することなく予約できます。

でも随分¥高くなったな~

事前に支払いもクレカや前コンビニ払い等が必要です。

今晩の寝床スタイルは

秋から冬の国内2000m~3000m級の山岳にも使用できるシュラフ、

ダウンズボン、ダウンパンツ、シュラフ足部にホッカイロ、ニット帽などで耐寒仕様

お陰で寒さを感じる事無く寝れました

明日は午前2時起きです

(次回へ続く)

 

 

 

 

 

 


北岳に行って来ただけ

2024年10月22日 | 日記

山梨県の北岳へ行ってきました

背中のザックはカメラ含んで16kg そのうち水は1L

でも小屋迄飲んだのは半分

今日の目的地は白根御池小屋のテント場

60分揺られて おおよそ¥1780

広河原へ

広河原の気温

12時なので富山で買った昼ごはん

あっちへ

さて行きます!

夜は氷点下まで冷える可能性あるので

マイナス15度まで耐えうる(未経験)シュラフ持っていきます

報告は後日

 


運転に気をつけましょう

2024年10月16日 | 日記

富山市のグリーンモール付近で事故を目撃してしまった

人間(自分の)心理って、こんなのを見掛けると精神状態が普通じゃなくなるみたい

ついついドキドキしてしまった

カラオケ飛行船山室の真ん前付近で発生

数台先で起こった様子

事故名は追突

しかし

事故を起こした車はジムニーで前車にぶつかり、横転しそうになった

というのも、、ジムニーの左後輪が完全に宙に浮いていた

(下記画像 右手の車が追突した)

通り過ぎたら被害者が既に電話中 早いな~

ぶつけた車の運転手とハナシすら、する前に電話中だった

どうやら、リヤフェンダーに乗り上げたようだ(跡がくっきり)

そもそも、乗り上げる前に、ブレーキ踏むでしょう?

よくみたら、追突したジムニーの運転手は、下車直後、歩き方が変だった

おそらく足が不自由のような気がした(推測)

原因は操作ミスだろうか。

ブレーキ踏む行動とアクセル踏む行動に違和感なかったのかもしれない

なんにせよ

コレ見た後は、運転に注意しました

皆さんも御安全に!

 

 


登頂&下山編 蝶ヶ岳へテント泊(三股登山口)

2024年10月10日 | 日記

前回からの続き

三股の駐車場から10分歩いて三股登山口。ここから5時間CTの蝶が岳へ!

で、、、今は4時間超えた・・でも殆どが木々の多い樹林帯で飽きる景色だった

今、すでの高度は山頂とほぼ同じ でも

既に 頭は昼食しか頭に浮かびません

下記画像>>

蝶ヶ岳山頂は「テント場指定地」の先にあるので、ザック・テントをそのままデポ

テント場はガラガラで空いてます 今は数張かな??

テント場から1分程度で山頂へ

西側の穂高方面 まあまあ天気イイ

下記画像>> 槍ヶ岳もチョンとみえてる(見えたのはこの時のみだった)

2分歩き、蝶ヶ岳ヒュッテへ行って、テント受付と昼食のオーダー

牛丼¥1000です

テント場¥2000/人、飲料水(無人蛇口)は1リットル¥200

水はそのまま飲める筈ですが、

今は「ビーフリー」のフィルター通してます

濾過速度が早いので苦になりません

 

ヒュッテ内を見学 昼過ぎには山小屋泊の人たちが続々きてた

ちなみにヒュッテ内で夕飯も頼むと¥2500です

付近プラプラ(風が冷たい)

今日の寝床 3人用テント 

夕方5時頃

実は数日前、ヒュッテで”夕飯”頼もうかな~と思ってました(手抜きで)

でも

(蝶ヶ岳ヒュッテの夕飯のNET画像)内容見たら・・・¥高いかな~思ったので

家から「焼いたモモ豚肉」持って、アルファ米と夕飯にしました

美味しかったです

夜は早寝 21時には就寝 でも夜中のトイレは・・・

意外と距離あるんです 完全に目が覚めます トイレも匂うし

そして 夜明

出そうで出ない朝日 結局、太陽は出なかった

でもいい景色みれたし

テント場風景 空いてます

もう少し天気良かったら常念岳へ縦走予定でした

でも天気イマイチなので、そのまま下山へ__ 清掃中で逆さに

 

昼前に駐車場へ下りようとしたら時間あるのでプラプラ見学

ヒュッテの水場

受付

 

全てザックに詰め込んで下山前の風景

上りはきつかった階段 手すりも掴む所もないので地味にキツイ

(手摺ないので階段で転んだら、頭から落ちます)

すれ違う登山者

11時頃に駐車場へ 3時間ほどでした

結果、テント泊は・・・まあ成功でした

日帰り装備なら3時間半ほどで山頂着くでしょう

ここのルートは幅広く整備されている

お陰で坂道や階段に「つかむ所」がない

ストック使わなかったのもバテた原因か?

往復距離12.5km、累積標高差±1400m 上り)4時間20分 下り)3時間

山で使った金額

テント¥2000×2名+昼¥1000×2名+飲み水¥200/㍑×4(余り)=¥6800

持ち込み夕食&朝メシ=¥2000以内

・ 

帰りに道路で山栗たくさん拾って、蚊に5か所さされた・・・痒い!

でもちゃんと「痒み止め」持ってきてるので正解だった

(2500m高地でも宿敵ブヨいますよ)

登山口へ通じる麓に、美味しい店があったので入りました   

須砂渡食堂

ラーメン、カレーとか定食屋さん 車も多かったのでトライ!

酢飯使った、信州サーモン丼 ¥1100

マジに美味しかった 

 

また、来年来ようッと!