taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

登り納め?千石城山へ

2021年12月30日 | 日記

 

富山は久々に山登り向けの日

今年も僅か

 

大掃除もしなければ・・・

でも

(=^・^=)

雪山に来てしまいました

いくつか登山候補ありましたが

先日の来拝山見る限り

雪が全然締まっていないので

長時間長距離はムダ

近場で人も滅茶多くなさそうな山へ・・・

ならっ!!!

先行者(車一台)

多分1名かな

キャンプ場の下の道路からスタート

↓ここはキャンプ場です

(無積雪期はここから歩き)

しばらく

ワカンを抱えて歩いた

 

30分後

8:56

登山口についたので

そろそろワカンを装着します

というより

ワカン付けて歩きたいので

 

装着している間に

ストックでガシガシしながら

急ぎ足で後続登山者が先へ

見てても、背中が汗びっしょりの様子

 

しばらく上って

9:18

小さな沢を渡る手前を左手の斜面へ

雪がないと登れない

冬道へ直登開始します

ワカン装着しても太ももまで沈みます

雪の下は藪が見える、空間も見える

いわゆる

雪下はスカスカ

今回は苦労してでも

ここを突破!します。

これが目的です

 

急で深い斜面なので

目の前の雪を手で集めて足元に落とし

それを踏んで足元を固めて一歩上がる

でないと、足元が崩れるばかり

一人だし

10m進むのに数分かかる💦

戻るのも地獄

進むのも地獄

トラバースするのはもっと地獄

上がるしかない!!

なら・・・進む!

あまりにラッセル酷いので

カメラ出す暇すらなし

 

本来の登山道から外れて

60分経過後、尾根の登山道に出ました

ここはすでにトレースあり

 

藻掻き過ぎてお腹すきました・・・

 

登山道に出て15分で山頂

車から2時間経過

別動隊は夏道の尾根からラッセルだったそうで

大変だったみたい

残念ながら今回はお助けできなかった・・

 

山頂からの景色

墨絵

 

 

 

 

下山します

下山中は20人はすれ違ったかな

えらい皆さん

楽しそう

なぜ_ツボ足が多いのでしょう??

ツボ足はトレースが凸凹

いえ、、、穴だらけ・・・ひどい有様です

ワカンで来れば歩きやすいのに・・・・

8割はツボ足やし・・・・

私は最後までワカン

 

キャンプ場まで戻って

Cupヌードルで昼ランチです

今日のメニューは

ほかに柿ピーを一袋のみ

えらい少量な御昼

別に減量中とかではありません

JETボイル

シェラカップはSUMOで1L湯沸かし

 

良い運動でした

余りに帰宅後にお腹すくので

クッキー&コーヒーでオヤツ

 

これで今年の

山歩き納めです

(多分)


大雪翌日に来拝山へ

2021年12月28日 | 日記

 

大寒波

とりあえず

北陸

12月28日_ファーストステージ終了です

 

大雪の警報

前回(2020年1月)ほどは雪が降っていないけど

かなりの積雪でした

自宅前で、一昨日40cm降雪(除雪)、今朝は更に30cm積もりました

除雪疲れ・・・・

それにも、、かかわらず

 

標高700m弱の来拝山へ

来ました

雪に懲りずに・・・・

ちなみに↑画像_道路にです。

積雪80cmほど

 

普段は使わないけど

ストック持ち込み

(結果的に邪魔)

ストック埋もれすぎ・・・・・

 

ここは登山道一部

 

山頂が見えてる

 

藪を急登して無理やり上ってきた

(この先に山頂)

標高850m尾根

 

さらに進んで

標高60m上がって山頂です

今回は2時間掛かった

 

山頂から北東方面

スキー場が見えてる

 

今回はNewワカン

少しベルト締めが甘かった様子

藪で無理やり上がったので

結構前方向にズレました

 

下りは50分かかって登山口の林道に

カーブミラーがイイ埋もれ具合

降りたてなので

ストックを思いっきり雪に差すと地面に当たります

ワカンすら浮きません

太ももまで埋もれます

 

この林道を4km歩けば

別な山の大辻山・登山口に着きます

しかし

今は

到達すら無理でしょう。

もちろんスノーシュでも同じです


寒波接近警報!

2021年12月25日 | 日記

皆様

こんばんわ

 

まもなく

北陸は強い寒波に覆われるそうです

ま、、

不急不要の外出は明日は

しないつもり

 

玄関には

段ボール敷き詰めて水たまり防止、

・長靴、雪かきショベルなどセット

・ガソリンも満タン

・灯油も20L2個で満タン

 

室内に

・ヘッドライト2個設置(いつもだけど)

・缶詰 10個

 

洗濯物も

今日中に乾燥まで完了。

ちなみに

カセットガスも準備済み

 

昨年導入の

赤い彗星-大型雪かき

アイリス製のスノーダンプ(大)

ま、、、これは緊急時に使用

 

 

今日は朝方から気温4度前後で小雨

たいした雨でないので

午前数時間だけ里山歩きしてきました。

(559mの山頂では雪)

帰宅し

午後に気づくと

外はみぞれ混じりの雪が・・

少しずつ積もってきた

 

外見ると

 

2㎝程度の積もり具合

ノーマルタイヤでは走行に支障が出るでしょう

もちろん

スタッドレスなので問題なし

 

雪は油断大敵

自分が安全でも他人から貰い事故も

ありえるので不要不急の外出は避けましょう


中古品もありかも!

2021年12月21日 | 日記

皆様こんにちわ。

 

超初心者のツレが撮影に使っている

カメラのレンズが壊れてしまいました

いえ・・(>_<)

壊しちゃいました(*_*;

ちょっと回したら

『バキッ!!』(゚д゚)!

やっちゃいました・・・

力入れすぎ?

 

あ~~あ~・・・・

 

カメラ CANON-X2

相当古いカメラですが

良い写真が撮れます

本体丸ごと買い替えても良いのですが・・

本人希望もあって レンズのみ買い替え

 

フリマサイト等でも良いのですが

工学精密ですし

信用も品質も怪しいのでPASS

結局

カメラのキタムラー中古のサイトで購入

 

 

キヤノン EF-S18-55mm F3.5-5.6 

この検索ワードだけでは
新旧色々出てきました
年式別では4タイプあった
(そんなにあるんだ・・と驚き)
 
手元の損壊品は、第一世代(2007年)
で、、、
第二世代のレンズ(2011年)に決定しました
 

 

正直言って

同じレンズの数が多すぎ

汚れ具合やカビ、傷具合で値段が分かれ

数も多い

ハッキリって

判断力弱いと買えないかも??

これっ!!決めた

購入へ

近場のキタムラ受け取りに

すれば送料無料です

もちろん 私も。

メールで店舗到着を知らせてくれるので

お店で支払い

これで処理終わり

 

<下記 現品>

手元カメラに接続

正直って品は良い

また

焦点フォーカス時間も短く、画質がいい

やはり

第一から第二世代のお陰??

なんにせよ

中古のレンズも悪くないな・・・( *´艸`)

そんな気分です

 

なんでも新品じゃなきゃダメ!

という考えは変わりました。

 

 


貴方はアルミワカン派?カンジキ派?

2021年12月16日 | 日記

北陸

だんだん

冬が近づいてきました

 

最低気温が一桁で推移気味

半袖でも歩けたけど

もう無理です

そして

近日に街中でも降雪が予想されます

もちろん

山域は降雪してます

スキー場には恵みの雪になるでしょう。ね。

(私はスキーできませんが・・・💦)

 

今回

街中では使いませんが

山域等で雪の上を歩く道具

【マジックマウンテン・ワカン】

ラッセル2

購入しました(箱明け)

重さ片側:500g弱

実際は買い替え

・外側アルミフレーム

・ステンレスの歯、ネジ

・ナイロンベルト等

 

2セット(2人分)

 

ポイント①は

下記画像の▼爪の根本のワッカ

デッキベルトが爪の端に触れないように

工夫されてます

以前のモデルではありませんでした

 

ポイント②左右を跨いでいる

デッキベルト

黒ベルトがピカピカ光沢を放ってます

これはコーティングされて

雪が付きにくくなってます

いわゆる、雪が付き難い加工です

雪掻きスコップも雪が付かないように

ロウソク塗って滑りやすくしてたりします。

それと同じです

でも

100%ではありません

やはり

雪がつく環境では付きます

 

 

メーカーロゴ

左右間違えないように、外側後ろで

目印します

 

付属

 

バンド取り付けかた

靴との取り付けには練習が必要です

現地で説明書を読んではいけません

そして

 

重ねると

 

なぜか美しいです(自己満足?)

 

メーカHP

http://www.magic-mountain.jp/item/category/64_pdf/64_p22-23_magicmountain.pdf

 

6年ほど同様のモデルを使っていましたが

岩場やハードにつかっていたせいか、塗装ボロボロ

ベルトもボロボロ

また

昨年までは、ベルトを

ラチェットベルトタイプへ換装し

使ってましたが、脱着には便利です。

しかしながら

イマイチ合わず

 

やはり信頼性高い

ベルトタイプにしました

 

スノーシューと違い

斜面に強いです

(MSRスノーシュー持ってますし使ってました)

ですが

斜面登行やアップダウンの

歩行には、ワカンが強い

もっとも

雪上浮力では勝てません

(;゚Д゚)

でも

足抜けには優しい

(新雪でワカンが埋もれて抜く動作)

 

 

 

ちなみに

富山にはクロモジの木で作った

和かんじき

「立山かんじき 大/中/小」

 

雰囲気あってとても良いと思います

使ったことはないですが履いてみたい

ちなみに

重さは・・

アルミワカンでもカンジキでも

変わりません

えっ~!?でした。

ほんと!

私はハードに使うので

アルミ派です


城ヶ平山からハゲ山から千石城山へ徒歩で行ってみた

2021年12月12日 | 日記

先日

山を二つ登ってみました

 

①城ヶ平山~ハゲ山

(登山口は日石寺と西種集落)

②千石城山

(登山口は林道付近)

 

 

まずは・・・

城ヶ平山からハゲ山へ縦走

そのまま

ハゲ山の麓(西種)に下山

そしてRoadを3km歩いて

千石城山の登山します

※復路は来た道戻る

 

距離往復22km、標高差1350m

地味な標高ですが

意外と疲れました・・・

 

ふつうは

車で移動しますけど

移動が面倒なので歩いて行ってみた

 

まず城ヶ平山の登山口

脇にトイレがあります

 

15分ほどでベンチ

 

40~50分で山頂です

ここは広くて休憩適地です

さっと通り過ぎ

ハゲ山に向かいます

 

道はトレラン向きな道の幅

ですが雨でドロドロでした

 

途中の峠山から風景

先に目的の山が見えてる

 

分岐点

ここを今は先(はげ山)に行きますが

戻ってきたら曲がって、はげ山の

ふもと集落(西種)へ下山して

ROADへ

 

 

80~90分で

ハゲ山です

 

いったん休憩です

 

はげ山から下山途中の風景

真ん中奥に見えるのが、はげ山の外見

 

20分ほどで西種集落

下山しました

ROAD

これから約4km弱(40~50分)歩き

 

 

このROAD

いままで車でしか走った

ことなかったけど意外と起伏があるROAD

人間って文明の利器頼ってるな・・実感

 

途中のダムサイトを通過

 

景色眺めながら

千石城山の登山開始です

(片道距離3.3km、標高差470m)

ここはキャンプ場です

ほとんど登山者は

ここではなく山頂に近い”登山口”から登ります

 

少し上から。

いまは冬季終了時期

でも車が停められます

降雪時期は雪で数十センチ(50cm?)

覆われます

 

20分歩いて

本来の登山口付近の駐車場です

(左奥が山頂)

 

ここが登山口です

ここから標高差300m、片道1.6km

ゆっくり歩けば60分

道は歩きやすい

 

きれいな沢

 

30分程で山頂へ

誰もいません

お腹すきましたが

少し休憩してこの山は下山します

まあまあいい景色です

 

望遠デジ拡大

正面は剱岳の早月尾根コースです

行ってみたい~~けど無理💦

 

その後

沢山の人が上がってきたので

これから来た道戻ります

 

下山では太陽もでて暖かい

 

帰路では

天然記念物が道路上部の斜面で発見(30m先)

ふだん

車移動では絶対見つかりません

 

アップ👀

かわいい~~見つめ合います💛

 

お昼は登山口付近

ダムサイトの展望台

座ってテーブルもあります

 

ランチはシンプル

冷凍から揚げ、カップヌードルなど

湯沸かし火器は

モンベルJET-BOIL-フラッシュ 

容量1.0L

(使用歴10年超え)

 

 

 

今回のカップはフラッシュ付属ではなく

スモー(SUMO)という

オプションのカップ

容量 1.8L

 

フラッシュカップでは1.0L沸かすと

容量が満タンで溢れそうなので

大き目の交換カップ使ってます

 

完成! うまそ~~

 

食事休憩したので来た道

戻ります

つまり

最初に上った山を

再び登る

 

途中に出会った

柿の木の下にいた

狸(タヌキ)

 

美味しそうに食べてた

 

再び

城ヶ平山を登り返します

(西種集落側より)

 

上りました

これから下山して

車まで戻ります

 

たまには

こんなルートも面白いです

時間はかかりました

休憩時間含め合計8時間

(駐車場往復)

いろいろな野生生物にも

会えたし

ラッキーでした。


瀬戸倉山へ登れるのか??

2021年12月05日 | 日記

おはようございます。

運よく快晴に恵まれたので

瀬戸倉山へ

 

服装はDRYレイヤーに登山用の秋用の長袖カットソー

足元はモンベル登山靴にCRゲイター装備

手袋はフリース+防水ゴム手袋

 

登山口は・・・

標高700m スキー場の駐車場

(無料駐車場)

まだスキーOPENしてませんが。

雪は未圧接で30cmほど

まだまだスキー不可能です

(下記画像の奥に見える山へ)

 

ゲレンデを離れて山域へ入ります

この少し先には

滝とかありハイキング向けです

車から降りて30分ほどで滝に着きます

 

滝がきれい

龍神の滝という名です

 

滝行なんてムリムリ・・

 

滝エリアを離れると

大杉があります

神聖です

 

さらに進むと

登山道らしくなる

 

ここから山頂まで

ほぼ階段で標高400m上がります

 

鎖場など

斜面のトラバース歩きで

結構滑りやすく危ない場所

 

細尾根のぼり

 

山頂です

人間の足跡はありませんが

アニマルトレースは多い

 

展望がスゴ!

 

 

 

 

いい天気

でも

週一回有るか?無いか?です

 

室堂もみえてる

(中央奥)

 

 

スキー場で草刈り山羊さん

もう今シーズンは終わりだそう

 

よい山歩きでした。

 

これから雪が深くなると

この山の、このコースは登れなくなります

それは急勾配なので上がれません

別ルートの大品山から瀬戸倉山へ行けば登れます