taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

アルプス山行を中止

2022年08月30日 | 日記

 

まるで6月のような天候

梅雨はいつ明けるのでしょうか??

来週か???

と勝手に決めつけてます

そして

 

せっかくいい天気なのに

"(-""-)"

 

前夜 夜の歯磨き作業

ジェットウォッシャー使ってたら

ポロつ!?

洗面器にコロッ!

ん?

( ゚Д゚)

 

奥歯の詰め物が無いっ!!!

詰め物が取れてしまった

まじか~~~

借用

 

明日はアルプス行く予定でしたが・・・・

 

こりゃ止めとくかな・・・

 

 

本日の予定だった 
 
翌日の遠い&過酷な山はドタキャン

  一番の奥歯なので翌朝速攻で 

  歯医者GO!

 

先生曰く

『今は詰め物は金属でなくレジンで充填できます』

なんと!白い充填物に出来るそうです。

なので、ちょっと削って・・

15分ほどで終えました。

これでほんと安心です。

歯は大事ですよね。

病院でたら

あ~~もう10時💦

 

 

時間持て余したのでお弁当持って近所へ

(1.5L真水、1Lポット、ジェットボイル、メディカルキット、

お菓子、飲み物1.0L、敷マット)

 

今日はこんなにもいい天気

 

低山ですが人気の山

 

歩きやすい

スタスタ~~

 

 

歩きながらポリポリ

サブレー¥100

お値段手ごろで食べやすい

 

今日はアッチ(アルプス)に行ってたのに~と愚痴

 

階段を走る(気持ちだけ)

 

 

車から48分で到着

(ツレ待ちながら)

いつもですが・・・この手の山では汗びっしょり

 

シャツを絞ると・・・汗が絞れます💦

 

ベンチから風景

あ~~いい天気です 👏

 

まだ11時だけど剱岳を見ながらお弁当タイム

味噌汁が合います

30分ほど滞在して下山へ

(下山して食べれば?ってツッコミありそうだけど

山見ての食事がイイ)

 

行きも帰りも同じ時間掛かった

ほぼ上りタイム=下山タイム

なんで??っていつも思う

帰りは結構慎重に歩くから??

 

ストックも持って行かないし

仕方ない?

(転んで不調になるのを警戒してます)

 

今日は

やはり歯の不安がある中に

ハードな登山は止めておいてよかったです。

山は一時の楽しみですが、逃げませんし、

歯は一生お付き合いですから。

では♬


アブstealth戦闘機との対決!

2022年08月26日 | 日記

 

毎年思いやられます

分かっているけど年々噛まれる

 

戦闘能力は凄まじい

気づかぬうちに背後?!ステルス戦闘機?F-35?

攻撃能力はエキスパート、A-10?

回避能力もエキスパート、F-117か?

 

でも人間に噛みついて吸血の最中

待機中はカタツムリ同然!

 

こいつだ!

                             借用

 

 

                           借用

 

ハイキング真っ最中

 

ブンブン、鬱陶しい

 

右へ~左へ~~

 

~~~~旋回~~~✈~~✈

 

 

負けじとタオルで応戦!

パタパタ~~と振り回す!

 

あきらめたと思ったら

 

"(-""-)"

右足側面にいました

 

『なんか痒い??』

 

まじか~~~💦

( ゚Д゚)

 

 

手で摘まんで滅殺です

あれほど飛行中は早いのに

吸血中は嗜好のせいか?

警戒心ゼロ

 

その後

(汚い足でスミマセン)

 

数時間は痒さが続きました

いったん痒みが消失

しかし

翌日は痒みが10倍になって

腫れの面積も10倍

あ~~ハイキングするんじゃなかった

(と、心の中で後悔)

(荒)治療です

家には強いステロイド塗薬はあります

でも使いません。

 

 

荒療治 その1

 

計量用の金属の肉厚の薄いカップ用意

そして

これに80度熱湯少し入れて

冷まします

これを火傷しない程度になったら

患部に当てます

失敗するとマジにヤケドします・・

 

巷では痒み止めペンなるものがありますね。

今度試してみたい

 

 

 

荒療治 その2

 

シャワー湯温 46度で当て続ける

すると

痒みが沸き立ち

す~~っと消えていく。一時だけど

半日は効きます。

火傷みたいな失敗はないけど、シャワーが必要で手間

 

 

 TODAY'S
 繰り返し

 

これを繰り返し3日でほぼ完治(痒み関して)

跡が少々赤く残るけど(火傷でない)

暫くしたら消えます

 

もう毎年毎年

いえ・・・

アブ、ブヨ、ヌカカに刺された時も

同じ方法

 

イカリジン系虫除けなどは、多少は使てるけど

虫に刺さされはコロゴリです。

経験的には

長ズボンが一番の対策な気がします。

 

これに比べたら

ヤブ蚊なんて可愛いモンです


コスパ最高の大日岳

2022年08月24日 | 日記

 

夏はこんなにも雨ばかりでしょうか?

はっきり言って梅雨時期より雨が多い

雨降りそうなら山は行きません。

晴れる予報なら突っ込んでいきますが、天候悪化ならやめます。

山頂を目指すだけの登山では山に対して向き合ってないし。

 

そして

今回は北陸はホント久し振りに晴れた

運よくタイミグあったので

世間的に有名な<称名滝>駐車場へ来ました。

ここまで家からノンストップで45分

ここから入山/下山します

 

私は山には以下必ず持っていきます

ツエルト、メディカルキット、GPS専用機

 

過去にtongari山の主さんが、千垣方面で迷って連絡してきて

現在位置解らなくなったらしく、藪中に迎えに行ったことあります。

もちろん 山では

いつも携帯してるのでGPS利用して難なく無事に戻れました。

千垣方面は藪は凄いです。

迷うと低山でも動揺しますよ

いつも歩いている登山道近辺でも迷います

 

登山開始 8時ころ

水分大目に3L、行動食多数、合計6kgザック担いで

てくてく歩き。

実際には標高2000ほどで沢水を飲めれば

1Lだけ持って登山しても大丈夫でしょう。

 

靴はトレランでなくハイカット登山靴

少し前にトレラン靴で行きましたが、確かに軽く楽チン。

でも不均一に並んだ岩や隙間に足を置くと、ど~しても捻りやすい。

実際に多少捻った(けど無事)

ハイカットは捻挫を防止はできないけど、予防には役に立ちます

 

今回は遅め出発 ほぼ8時

 

昨夜まで大雨だったので滝のしぶきが見えるほど

ゴーゴー流れてます

近づかないけど

 

登山口からさささ~と歩いて

45分経過

暑いけど風が涼しい

 

木道に出た

でも山荘までが気分的に長い

木道は嫌いですね~~

薬師沢で霜で凍結した木道で5回滑って転んだ経験

ほんとよく転びました

90分弱で山荘着

ここに先発組の7時出発組?の登山者が数名休んでました

でも

私らが来たら、そそくさと出発し始める。

なんで???

私らは先で5分休憩

 

今日はいい天気かな

 

山肌にとりつくと

岩が不定期&不均一に並ぶ登山道で段差多い。

 

いつも整備された平坦な登山道ばかり歩いてる人には堪えるでしょう

 

山荘から50分ほどで第一の水場

って言っても湧き水でなく沢水です

登山道は沢沿いに上ってるので

最上位置の沢で水を汲みました。

もちろん飲んで冷たく美味しいです

 

山荘から90~120分で下記の景色

大日小屋が見えてきます

ここまで来たら10分ほどで尾根に出ます

小屋前に出てきた

ここは尾根道

 

先は剱岳がど~~ん

 

奥大日(右手前)も

 

望遠レンズのデジタル2倍で

立山(雄山、大汝山など)

雄山に社が見えます

 

 

 

STEP.山頂

 

尾根から10分ほどで山頂です

登山口から3:30分

今回は良い天気でした

 

いい天気なので今日は賑わい

 

大日小屋前から大日岳みると

いい形です

 

 

STEP.2ランチタイム

 

今日はカップラーメン

沢水をジェットボイルで沸かして5分

(空腹は収まりましたが足りません・・"(-""-)")

 

カップヌードル出来上がり待ちタイムで、奥大日の方面を望遠撮影

登山者が見える

 

 

 

STEP.下山へ

 

そろそろ下山なので、しばし見納め。

でも近々にまた来るかも

下山は来た道戻るだけ、だけど

不安定、不揃いな岩が多い登山道なので

登りより時間かかる気がする

慎重にならざるを得ません

90分で標高1700m大日平山荘、さらに90分で登山口へ

 

合計

下山開始180分後(3時間)に下山完了

レストハウス称名の看板に誘われた・・

ほっとする 束の間

休息です

 

帰宅したら足が多少だるかった・・・

でも翌日は筋肉痛もなく

軽くストレッチしてます

 

今年の夏は遠出する気になれず(天候のため)

近場で低山はアブやブヨや暑いので遠慮気味

なのでココばかり来てます。

なんせ近いし楽しい。


初夏!牛岳とファボーレへ

2022年08月12日 | 日記

今週は暑すぎです

一番心地いいのは車中です

(エアコンあるので)家でもありますが

今年は未だに、稼働ゼロです

 

移動片道1時間かかる里山低山だけ、上るだけでは行かないですが

ファボーレに用があるので(買い物他)

『ついでにココも登ろう!!』で、

急遽準備して来ました。

でも 山にはきちんと向かい合います。

登ればいい!時間はやく登る!山頂だけ興味がある。

って事はしません。

 

 

STEP.1夏に初めて牛岳登る

(積雪期に一度あり)

 

一番大変だったのは登山口まで車で行くこと

狭い道をクネクネ・・・

カーナビ君に案内されんと行くのは無理です

 

 

  登山口

 

新登山口??(尾根ルート)

ここは山頂からちょっと離れている登山口です

 

いきなり階段か~~

 

振り返ると結構な階段

でも嬉しい♬楽しませてくれる

っと思ったらあっという間に終わってしまった。

残念!!!

なんせ道幅がひろい

ここは登山道なの??

ラン向き登山道かと思う 少し走った

けどハイカットで来てるので走れんです

 

いったん車道に出ました。

ここまで車で来れます

苦労したくなければ此処まで来ましょう

ここは皆さん停める駐車地です

ここから歩けば登山20分近く楽できます。

さて登山再開です

しかし道が広い

 

ほんと、走ろうかと思ったぜ。

かつての記憶ではもう一度

車道に出るのでは??と予想していた。

でも、、ないな~~??あれ???

 

平坦地に出た

 

座り向きの椅子なので

 

狭いけどアブの猛攻に遭いました・・・

 

なんか、、明るくなり・・・

 

車道に出ないで?

もう

えっ?

もう山頂??

到着です

 

牛嶽大明神

 

 

神聖な気持ちで上がります

 

景色はいいですね

三角点へ目指します

少し下がって登り返し

 

 

  三角地点 到着

 

 

 

来たぞ~~

でも近すぎです。

温まった頃に着いてしまった

 

アルプス方面の景色

雨降ってるのかな??

 

富山市内方面

 

なんかすごい天候

 

しかしここは展望いい

 

 

おやつタイム

 

業務スーパーの大福

コスパ最高です。

 

振り返ると山側の景色

 

 

来た道戻って>>>>

牛嶽大明神に再び着

そろそろ下山します

 

 

 

 

くだりは当たり前だが早いな~~

登山口 楽ちんな所

しかしここで 虻に一刺し喰らった ・・・

( `ー´)ノ

 

気を取り直して、

車止めた登山口に着です

 

 

結構歩きやすい

道もいいし

段差も少なく初心者向きでした

この時期はアブが多いので注意

私は警戒してたけど結果2か所ヤラレた。。。

今度は殺虫剤持っていこうかな

 

今度は殺虫剤をもってこよう・・・

そんなことはしません。

 

その後は

富山ファボーレのユニクロ

 

最近のお気に入りTシャツ

オシャレではないけど

汗かいても乾きが早く、意外と暑くない

37度の猛暑でもエアコンなしでも過ごせました。

風合いもよく汗地味出てもすぐ乾く

べとつかない

 

人生初めて100時間カレーへ入店(フードコーナー)

  ​​​​​​​牛肉と玉ねぎのカレー

郊外のカレーって¥1000超えるのが多いけど

それより好きかな。

おまけに安いし。

はやく涼しくならないかな~~

 


さっと!大日岳へ

2022年08月09日 | 日記

昨日は富山最高気温が全国ナンバーワン!

37.1度

熱すぎです

 

全国的にも暑いし、ガソリン高騰

コロナで山小屋や民宿も怖い

なので日帰り、尚且つ、鍛錬になる山へ行ってみました

 

 

 TODAY'S
 今日は大日岳へ

 

家から登山口(称名滝)まで60分ほど

ここしかない!!

 

STEP.1予防せよ!熱中症

熱中症もありえるので水分多めに

今回はハイドレーション1.5L

amazonで聞いたことないメーカーでは何かと

不安残るので

いつもこのメーカーです。

ハイドレーションは基本は真水です。

でもウチでは薄めた麦茶にしてます。

 

水分大目に

これだけでは足りないので

アクエリアスや経口保水液やら含め合計3リットル(1人)

行動食も多めに持参

1時間毎に何かしらモグモグ(歩きながら)

また

途中に沢もあるので、そのまま冷たい生水も飲用です

 

他にツエルト、ヘッドライト、メディカルキット、ミラーレス・一眼カメラ(12-200mm)

着替え、ジャケットなど

 

 

登山開始

称名滝駐車場は朝7時にゲートオープン

駐車後に歩道を歩きます

意外と長いので慣れてなければ、ここで息がゼーハーゼーハーします

(工事中なのですが歩行に支障なし)

帽子忘れたので、半分ほど歩いて戻ってきた💦

 

10数分後の登山口前から称名滝みてます

 

ここが登山口です

標高1000m

最初は緩やかに

 

30分ほどで休憩適地です

(さっと通過)

 

50~60分ほどで通称<牛ノ首>

難所で前後は危険です

 

階段

石階段や鎖あり

 

危険個所抜けたら木道のある

大日平に出ます(しばらく足休め)

 

第1 チェックポイント 90~120分~で大日平山荘(山小屋)

今回は所要90分

標高1700m

飲み物の自販機が使えます

500Petが¥500ほどします

(¥100,500玉、1000札が必要)

 

山荘を過ぎると雄大な景色

(正面奥が大日岳、標高2500m)

 

登山道の所々にテーブル休憩場所あるので

大福1個で小休止(5分)

”一本満足バー”も半分食べた

~再開~~~

徐々に登山道が険しくなります

☟これも登山道です

足場は悪いですが、これが続きます

 

沢の流れる水音が聞こえたら・・・

水場に出ます

この水も飲めます(私は)

生なので自己責任です

 

このように登っていくと

数か所あり

 

 

 

 

 

ここも飲める。冷たく美味しい

(500mlは飲んだ)

 

 

気付くと結構な斜度で登ってます

振り返ると、山荘が見える

 

登山道沿いに黒パイプ(大日小屋)取水ホース

これが見えたら尾根(大日小屋)が近いです。

 

車ユリが咲いてた

 

ガスが脇立ち景色見えず

振り返り<遠くに弥陀ヶ原ホテル

(望遠*デジタル倍なので大きく見える)

 

 

 

稜線(尾根)出ました。車から4時間前後

急がずのんびりせず、歩くのが大事です。

休憩ばかりは結果的に疲れます。

ここから山頂は10分程

花々を見ながら山頂です

貸し切りです

周辺はガスに包まれ視界不良

でも、、コレはコレで良い雰囲気です

 

キヌガサソウ 遅かったかな

花々もところどころ

癒される~

 

下山途中に尖山が遠くに見えた

標高559m

土日平日 人気の山です

 

登りは4時間、下りは3時間、休憩時間(昼食)1時間でした

本来は朝6時から歩けるのですが、今期は工事なので

7時過ぎからしか歩けません。

これでは(歩行登山では)

称名滝~大日小屋~奥大日岳~室堂(バス乗)~弘法(下車)~

八郎坂~称名滝へ下山は時間的に無理か。

(過去実施済み)

 

 

気温差が激しい

 

高地は涼しかったけど高度下げると暑くなってきました

上りでなく下山にもかかわらず・・汗吹き出すとは変?

 

夕方に通り雨で気温が下がりましたが

エアコン使わずに済みました

 


久しぶり!ガスった大日岳

2022年08月01日 | 日記

ヒロシです。。。暑いです・・・

でなく

今季も未だエアコン無稼働を更新中です

決して我慢でないですよ

 

先日

大日岳を目指目指しました。

家から山容が毎日見えますが、クッキリしません

ど~~せ、展望悪いだろうと・・・期待どおりでした

でも

OMD-1眼ミラーレスカメラ+12-200mmレンズで挑みます

絶対壊さずに登山が大変・・20万超えてるし

 

家を出て7時前にゲート通過予定で

すでに空いてると思ったけど、封鎖されてます💦

またか・・・・

 

マジメに7時5分前にゲート開けてたが、まじめすぎ!!

みなさん颯爽に登山やら観光へ

 

対岸に泥被った残雪が

お~~今年は多い

 

かつて

行ったことない称名滝が見えてる

いつか行かないと・・・

いつかは!!・・・なかなか来ないですね

断捨離できない衣服と同じかな

 

登山口です

ここから最初は緩やかに上ります

 

30ほどで階段とか急になります

 

いつもの目印的存在

ここまで50~60分

 

上記 牛の首から15分ほどで木道へ

大日平山荘まで木道が続きます(大体)

 

右手に鍬崎山。

 

木道に飽きた頃に右手遠くに

弥陀ヶ原ホテルなどが。

いつか泊まりたいな

左手に目的地が見える

 

食虫植物のモウセンゴケ やたら居ます

 

綿毛verのチングルマ

 

90分程で山荘です

 

先に進むとワタスゲ かわいい

 

テーブルで休憩 5分

 

先に進んで沢を渡渉です

ここは画像中央奥へ行きます(土っぽい道)

よく沢を間違えて登っていくらしい

 

標高2000Mほどに水場があります

この後数か所あり、夏場に上から枯れていくそう

今回はここでは取水なし

 

看板ご案内

 

あの大岩の横が登山道

 

ここも水場です 先へ

 

ここも取水できる

 

元気なさそうなキヌガサソウ君

 

ゼンテイカ最盛期

 

先の沢で2L取水

お昼に使います

 

さらに登山道進んだ、上でも取水できそうでした。

どこが最終か難しい判断です

 

今回 ここが最終っぽかった

 

振り返ると

さっきいた 山荘が見える

望遠で見ると・・・

200MMレンズにて

 

しばし登ると黒い取水パイプが見える

これは大日平小屋の取水用です

 

・・・すると 先に小屋が見え始める

 

200MM望遠-デジタル2倍での弥陀ヶ原ホテル

 

尾根に出ました

右手は大日小屋~室堂方面、

左手は大日岳の山頂(行き止まり)です

 

山頂方面へ行きます

剱岳が見えてるはずです。ガスの中に

小屋

 

下では綿毛でしたが、ここでは花々

 

4時間程で山頂です

 

沢水で沸かしてカップラーメンです。

美味し!

山頂で天候回復待ちましたが

1時間近くいたので帰ります

 

和ましてくれます

 

下山路で

 

大日平山荘の自販機

100円玉5枚は入らないそう

500円玉や1000円札いるらしい

ちなみに無人でも使えます

 

かわいいワタスゲ

 

下山で工事してた

この暑いのに大変

ご苦労様です

 

今回は水分を1.5Lハイドレーション

500㎖Pet飲み物を3本

結果ひとり3L近く飲みました

 

登山道自体は

登山口から大日平山荘までは良いほうです。

岩とか木道は慣れ程度にあります。

大日平山荘から木道を進むと

徐々に大岩ゴロゴロ、傾斜アップしてくるので

段差多くストックでも歩きにくいでしょう。

特に下りでも大変かと

 

水場は標高2000~2150M程度に数か所あります

生水ですが私は大丈夫です

水温も上のほうでは手を30秒も漬けられない冷たさ。

 

登山慣れてる方なら称名滝駐車場から

5時間あればおつりが来るでしょう

 

※今現在 登山は7時からです。

本来は6時からなのですが工事が理由です

 

 

 

大日岳は、富山県にある山。飛騨山脈立山連峰から派生する大日尾根にある。

山頂の標高は2,501mであるが、

山頂近くの三角点の標高は2,498mである。

 ウィキペディアより