taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

越中駒ケ岳を目指してみた(駒ケ岳登頂編)

2024年06月28日 | 日記

僧ヶ岳に9時頃に到着しました

到着が遅くなったら、ココで帰るつもりでしたが早く着いたので

越中駒ケ岳へ向かいます 予定時間は往復休憩込みで3時間

僧ヶ岳から駒ケ岳へは、尾根道登山道になります

シラネアオイ様がいた お~~かわいい(*´▽`*)

尾根道と行っても、尾根沿いというだけで意外と歩き難い(3度目)

下記画像> 奥真ん中が目的地

右手は崖が多い 落ちることは無いが

北駒ケ岳に到着 ここでいったん下って登り返し

 

下記画像> モアイ像的な岩

下記画像> この先が難所 岩場です 中央岩の右を割り込む

 

難所を通過中 足を踏み外せない

僧ヶ岳から90分で駒ケ岳に到着 はらへったぁ~~

先の展望地に行きます(目の前)

ウドの頭方面

下記画像> 毛勝山

宇奈月

下記画像> 市街地

今日の豪華ランチ ¥100 他に蒸しパン¥100

ランチ食べたら、暑いので、ユックリしないで帰ります(飲み水も余裕ないし)

残り水1.5Lくらい(二人分で)

ゼンテイカも一輪だけ(今は増えてるかな)

下記画像> 僧ヶ岳へ向かって(戻る)ます 結構遠い(気分的に)雪の先アタリ

駒ケ岳から僧ヶ岳迄60分 僧ヶ岳過ぎた残雪(表面は汚い)で体を冷やします

ここから激下りです 転ばぬように

予定より早く降りれた

けど・・・帰宅したら家にマダニ君

結構デカイ!!

ライターで滅殺です

この時期は水は多くても困りません(背中が重いけど)

準備多めにしましょう

 


越中駒ケ岳を目指してみた(僧ヶ岳編)

2024年06月26日 | 日記

今日は7年振りに駒ケ岳を目指してみます

この道は長く急で楽しいので♬

この暑さのせいで水分多めで、1人2.5リットル準備しました

魚津インターからは道に迷うことなく 東又谷へ一本道かな。

車道は少し酷いですが、許容範囲です 駐車場は数台と多少路肩に数台可能

下記画像> 駐車場の真ん前に登山道入り口

最初から人間にダメージ与える高度差で

標高700mから1350mまでの伊折山へ一気に登ります 

10分歩いたら・・・・下記画像> 先行者発見

時々数メートルの平坦路 お~~天国です  (*´▽`*)

下記画像> 振り返ると毛勝山への尾根道(真ん中)

ユウレイソウも可愛い

所々こんな場所も

下記画像> 1時間ほどで脅威的な急登を終えました 伊折山です

下記画像> アカモノかな

下記画像> ツバメオモトかな(Google画像検索で)

伊折山を超えると次は成谷山へ行きます 道は登りですが、まるで平坦路に見える

イワカガミ 沢山咲いてた

次の通過点に到着

成谷山から2時間で僧ヶ岳とありますが、、

『そんなに掛かるか??』とポツリ

残雪すこしあった

下記画像> 唯一、咲いてたカタクリでした

道は上り道でも、勾配が緩くラクチン。でも長い・・・

ミツバオウレン?

右手の山も見え始める

下記画像> 右手先に目的地の「駒ヶ岳」見え始める(なんか遠そう・・)

僧ヶ岳の山頂が見え始める

そろそろかな

到着 2時間30分でした 疲労度30%

ヤマザキの高級つぶアンパンを食べて英気養う これ初めて食べたけど美味しい

(半分に切っただけ の画像)

 

 

ここでは僧ヶ岳が通過点なので、特に休憩はしません。

アンパン食べてすぐ先へ向かいます。

 


暑熱順化で千石城山

2024年06月22日 | 日記

暑いですね 季節すすんで登山用品も衣替えしてます。

山服装は既に真夏仕様です。 暑くて堪りません

(去年はここまで暑くなかったはず)

※画像がガーミンGPSにて撮影したので画像の質がイマイチです

今日は千石城山のキャンプ場からスタート

ちなみに私は、年中ココから登ります

汗タラタラで 千石城山の山頂 

時間掛からず、サッと来れる山です

 

先行者がいて、時々見かける女性 いつも山頂でラジオ体操しているみたい?

下りで見た ミツバ  かわいい

余剰の水分を排出しているらしい

ヤマブキショウマ

初めて知り得ました

下りでは山イチゴ採りながら、往復2時間でした

帰宅して山イチゴでジャム作った

この時期でも採れる、ミツバがお気に入り

味噌汁の具にしてます。

でも自己責任で

(*´▽`*)

 

 


大日平へハイキング

2024年06月19日 | 日記

日本で一番高低差の高い称名滝

ここから登山ができる大日岳の 麓の大日平まで行ってみました

登山口付近から見た、称名滝

目印 鉄橋

先へ・・・上から見た、石の階段

休憩適所の、猿が馬場です 休憩したことないけど

 

猿が馬場の先にハシゴが続きます それなりに急です ここで足が止まってはダメです

(上から見た)一区切りの 牛首いう難所 この先はチョット危険

難所(ハシゴあったり階段あったり)超えての (下記画像)木道の始まり

ココまで来れば一安心。 木道は、この先の大日平山荘まで続きます

山荘が見えてきた

左手には大日岳

そろそろ100分経過 山荘が目の前

下記画像>山荘の裏手の不動滝

滝の沢沿いには残雪

下記画像> 山荘から先に進んだ開けた風景(木道で続く)

休憩場所でジェットボイルで湯沸かし

ありきたりのカップヌードル 外で食うと美味いんだな

帰りには花々の撮影 チングルマ

見頃です

下記画像> ミツバオウレン  ??

下記画像>ミヤマシキミ ??

下記画像> ウツギ かな

大日平からペース上げて 下って60分程で降りたので、レストハウスでソフトクリーム

美味かったな~~コレで幸せ感じれるって、幸せかも??

駐車場付近にはヤマボウシ

本来ならザックは超軽いのですが、足の鍛錬のために

9kg相当を積んで登りました。チョット疲れたけど短時間なんでオッケー

練習なんで楽しいけど

ホントは大日岳まで行きたいけど、雪が中途半端に残って

滑り止め要る?要らない??・・・面倒ですので

大日岳まで行く気がしなかった。もう少し先でいいかな

それにしても・・暑かった。

 


ツエルトの手入れ

2024年06月16日 | 日記

ポツリ 富山は春から一気に夏が来た感じで暑すぎ

それで

いつも年中 特に 冬山には欠かせない『ツエルト』の乾燥&点検

ライペンから出ている製品で

ビバークツェルト1 ロング 1~2人用 240g

私のは二人用サイズです

袋から出して、さっと乾燥

防水は完璧 防風性も完璧

メーカーHPから抜粋ですが、こんな事はした事は無いけど

防水は確かに立派です

テント同様に結構広いので

登山などで寒い場所に居るときは、コレを被ったら、とても暖かいです

風も防げる

雨降っていても、コレを被って中で食事も出来ます

中では、もちろん火器は厳禁です。

付属の袋(黄色)はメチャ小さいので、2Lのスタッフ袋(レッド)へ

入れることにしました 余裕(*^。^*)

他に

これから夏物が本番時期なので

普段着系などのTシャツなどを一度洗濯して畳んだ

おっ!尖山シャツだ

最近着ていないな~~

ツエルトみてると👇 これ思い出します 色が。

癒される


とりあえず尖山

2024年06月14日 | 日記

今日は尖山へ 

標高559m 道路前前よりユックリ登れば1時間半くらい掛かります

(初めて登ったら60分以上かかった)

今日は山菜がどうかな??と思ってココに来ました。

でも運動しないで帰るのもつまらないので、私なりの高負荷の運動します

決して走らず歩くだけ

手ぶら登山は身軽過ぎて嫌いなんで、ザックは4㎏負荷

駐車場前の花々

林道歩き ほぼ平坦路をしばらく歩きます ペースは早歩き

下記画像>>  長い林道歩きで、よ~~やく登山口へ

ここから真剣に歩く

駐車場前は広いです。でも此処までの道が狭い 

登山口からは沢沿いに歩く(全体の登山道の9割は沢沿い)

橋を一度わたる 5分経過

そろそろ沢を離れます 汗タラタラ

下記画像>>沢を離れて取付きます(看板&道なり左へ)

再度、ベンチ前で先へ

階段風の登山道 道なりへ

山頂目の前 道自体も簡単

下記画像>>山頂です 今日は登山口から20分きれた

ベンチ脇にも黄色い花

ユリも咲いてる

 

登山口へ戻る

 

ウリノキ

ここもあった

少し頂きました

ウルイの花は綺麗だな

 

「行き」より「帰り」が遅い 90分経過

でも片道1時間ほど登って、山頂下って帰るだけでは脚に

粘りが付かない

片道3時間は歩きたい

高負荷いい運動でした。

 

 


三つ葉ってこれかな??

2024年06月10日 | 日記

最近、テレビで知ったのですが

「野草 三つ葉で食中毒」だそう

でも三つ葉ってことは美味しんじゃ??  

では、、食べてみよう!!って事にしました。

下記画像はネットで借用 内容も調べた結果だけです

下記画像 >> ウマノアシガタ

喰えるけどマズい。毒はないけど馬だけしかくわん??かな??

ウマノミツバもあるそう

 下記画像 >> きつねぼたん 毒草

これはマジにヤバい毒草で 産毛が多い 葉の切れ込みが深い

さて 本命です (採取して食べた)

裏返して

正真正銘のミツバ

草汁をかぐと香味野菜のようなハーブの香り

食べたら、スーパーで買える「三つ葉」と一緒

正解でした

一見どこでもありそうですが、そうでも無い。

三つ葉と毒草が同じエリアに生えてることが多い(実体験)

これで「判断できる山菜」は増えましたが注意が必要ですね

以下 HP借用

ミツバに似ている毒草は少なくないので、採取する際には注意が必要です。

「ウマノミツバ」、「ウマノアシガタ」、「キツネノボタン」などがあり、生息環境も同じで、

よく隣り合って生えています。

これらの毒草に比べ、ミツバの複葉はきれいに3枚に分かれていることが多く、

1枚1枚の葉のギザギザがあまり深くありません。そして真ん中の小葉にのみ、

小葉柄(葉を軸とつなげる細い茎のようなもの)があることで見分けられます。

さらにこれらの毒草をちぎっても芳香はまったく感じられないことも、

見分けのポイントとなります。

 


階段地獄の瀬戸倉山

2024年06月09日 | 日記

軽く汗を掻くいて、少し疲労感の残る山へ行ってみました

「 階段地獄の瀬戸倉山 」

道もいいし(ドロドロ無いし)勾配が急で、なんせ楽しい

大品山へ行ってしまうと時間がかかるので、瀬戸倉山の山頂までです。

粟巣野スキー駐車場前から歩き出し

軽い傾斜道を上がって・・百間滑

龍神の滝前を通過

滝の前を通り過ぎて樹林帯へ 沢の音が遠くなる

御神木の分岐路

 

階段地獄の始まり

銀龍草 綺麗だな

 

凄く密集してる

山頂までつづく階段

下記画像>>いったんベンチ広場で休憩出来ます あと高度300m

少し難所のハシゴエリア 慎重に

山頂まで最後の休憩場所のベンチです あと高度150m

汗かいた==瀬戸倉山に着いた

景色は真白け・・・💦 登る前から分かってたけどね

休憩食 鳩サブレー 一押しで美味しい

背後の離れた木に視線が・・・猿がいた

御神木

滝みながら

登山口ギリに停めてる車 登山者はココに停めるべきじゃないな 

下りも登りと同様の時間が掛かった

階段メインの登山道は足が鍛えられて良いです

 

 


鍬崎山へ

2024年06月05日 | 日記

今回は登りたいけど、キツイ山へ行ってみた

やはり楽して登山では美味しくない

片道2時間以内ばかり登山では、長時間登山にバテてしまう

頑張ろう!というメンタルを強くせねば!

と・・・ 気分的には半分行きたい!半分行きたくない! 登山です

もちろん本音は行きたいです

 

粟巣野スキー駐車場に車停めたら山羊さん一家 可愛い

今日は導水管ルート(私なりの呼び方)で貯水ダム~大品山分岐経由です

貯水ダムに来た ここからが登山かな

ヤマソテツ もう少し小さければ食べれる 標高上げた場所のソテツは持ち帰り

大きく育ったコシアブラ

1時間45分で分岐路 ふ~~暑いの苦手で疲れた・・・

大品山分岐から100m下って登り返し

毎年毎年にサンカヨウやシラネアオイ、エンレイソウが咲いている

 

ここの登山道は地味に登り、急に登る、の繰り返し

大きいけどコシアブラ採ります

鎖場 簡単に通過できます

後続者たち

下記画像>>   3時間ほどで2750m独標に到着です あと60分弱

多少バテて、鍬崎山の山頂です

 

黒部五郎岳と北ノ俣岳 この山は目指すのは楽しい

御嶽山

空腹での総菜パン 美味しくはないけど食わんと歩けん。

帰りにシラネアオイに御挨拶

 

 

ゲレンデに到着

往路4時間、山頂滞在1時間、復路3時間でした。

あ~~やっぱり疲れたです でもメンタルは上がった気がします。

再度登りたくなったw

反省点は水不足。  帰りはチョット、ヤバかった。

飲み水が少なくて、ゴクゴク飲むことが出来なかった

飲み水を切らずに、口内を乾かさない程度に飲水のみ

気温は17~24度 暑すぎでした

 


山道具の更新とマダニ対策

2024年06月02日 | 日記

山道具を少し買い替えました

モノは山で使うクッションの座布団です ¥2300

それまではペラッペラの100均相当のクッション・・・座り心地は・・お値段相当

今回は

NEMO (ニーモ) チッパー NM-CPR-WS

(簡易カメラで撮ったのでピントがイマイチ)

丁度一人用のサイズ そりゃそうだw

重さはあります

凹凸がイイ感じで

テント泊でも使えそうです

難点は。纏めるバンドが付随していないこと

多少ナナメな場所や岩の有る場所、凹凸場所に置いて座ったら

座り心地はGOODです。なにより、自分のお尻が横滑りしないので安定感がある

100均の滑り止めマットを下に敷いてから使ってる

もっと早く買うべきだったな、、

もうひとつ便利グッズを購入 

 TickTwister  マダニ取り器具 

マダニ ティックツイスター ClipBox カラビナタイプ (開閉リンク付き) (Apple Green3本入

¥1000 BYアマゾン

マダニ除去です

なんでも?マダニの口は歯間ブラシ相当で、刺したらカンタンには抜けない構造

しかし・・・回し抜けば・・抜ける 構造だそうです

過去数回&病院行き 噛まれているので期待大です

これはペット用品だそうで、、、でも人に対して想定されています

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV48W355?ref=ppx_yo2ov_dt_b_product_details&th=1

 

 

これからの時期には必須です

山にもっていかねばなりませんね

結構、神経質にマダニは気にしてますが、今年も遭遇率高い

低山の里山でもズボンに張り付いていた

薮にも入っていないのに・・・要注意です