taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

ガチ登山から観光

2024年01月27日 | 日記

今日は観光で来てます

といっても・・観光も体休め程度にします。

アレ食べて・・買って・・・はしません。買い食いも超控えめ

営業中身は県立フラワーセンターのようです

この時期は花々は皆無なので、入場料タダです。ま、、散歩しかすることありません。

 

 

 

噴水が凍っている

ふれあい 

観光客もちらほら来ました。

その後は河口湖に移動

白鳥さんも可愛い

 

数メートル先にいます。人慣れしているみたい

これも渡り鳥

一生懸命に水草食べてる

観光もチョット疲れます。

 


金峰山と瑞牆山へ(その2)

2024年01月17日 | 日記

朝7時過ぎ 樹林帯を抜けました

ようやくナイト登山から解放、楽しい登山の始まりです。

これから陽が昇り、暖かい登山!・・かと思いきゃ、、、

ビュー🤧 強風激寒(◎_◎;)

う==む・・・優しくない気温です。

富士山の景色はサイコーで、ココロが癒されます

お腹一杯富士山の見放題。でも寒いわ~~~

山頂でもないのに、ポーズでテンションアップ

あと60分ほどで山頂かな

景色はどれもいい

山頂見える~~でも耐寒耐寒💦

五丈岩が目の前にみえる

雄大な五丈岩。でも神聖な場所ですから絶対登ってはいけない

静止画像では寒さと強風は伝わりませんね、、、

アルプスの景色もサイコー

山頂で素手になると一気に冷えるので、素手にならないように大変でした。

強風下で風を避けながら休憩も一苦労

良い天気です

来てよかった

そろそろ下らねば・・・

さて、、帰路の眼下に次の目標・・瑞牆山がみえてるな、、

下って下って・・・大日岩

太陽は暖かいのですが気温は、相変わらず冷蔵庫以下、いえ、、マイナス気温

雪が全然溶けません。常に冷凍庫の中のようです

予定通りに、昼頃に富士見平小屋前に到着

金峰山往復でのランチで、120円のカップラーメン1個と行動食

足りませんね~~でもオッケー 食いすぎはNG

ザックの中身を小屋の前にデポしようとしましたが、、

ストックも要らんし、空のポットも要らんな・・・

そんな甘い考えは止めて、そのままの装備で瑞牆山へ登ることに決定

前回は空身みたいな装備で瑞牆山へ登りましたが、フル装備で行きます。

少し足が重いか、、、でも往復4時間リミットでチャレンジへ!

(帰りもヘッデン下山でも構わないけど)

富士見平小屋前から少し登ってトラバースして下って・・・

コルの沢に出ます。

山頂へは、この沢からは『登り』一辺倒です

大岩、でっかいわ~~

普段流れている沢もカチンコチン ツボ足では歯が立ちません(当たり前)

チェーンスパイク持ってますが、登りはツボ足で挑んでます(帰りは使う)

あちこちに見られる雪。全然溶けません。カチコチのまま。

昼頃は『溶けて無くなるだろう』な事はありません。そのまま。

やはり『良い登り』の山です。

登山道らしい道はありませんが自分で考えながら進みます

・・・

次回へ続きます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


金峰山と瑞牆山へ(その3)

2024年01月15日 | 日記

続きから・・

遠めに見えていた、やすり岩

ようやく眼前に

あと30分もすれば着くはず

 

なんせ、明瞭な登山道がないのでテープを参考に上がらねばならない

『ここフツー通るか??』って所に入って騙された!っとなることも、しばしば。

時間も押しているので

山頂直下でザック丸ごとデポして、空身で山頂へ向かいます(2分先)

到着! ようやく着いたわ

 

風がたまに強く吹く。風で崖下に落とされないように慎重へっぴり腰

アルプスも良い天気

 

山頂から左手景色

真正面の奥は、午前に登った金峰山の山頂 あそこから5時間振り

眼下にはヤスリ岩

もう時間がないのでデポ地点に戻って チェーンスパイク装着

デポ地点からの太陽 傾き始めてる

はやく降りなければ!!・・ってヘッデンあるけど多少急ぐ。

なぜならお腹空いたので・・・早く降りたい

富士見平小屋まで90分で戻って・・水場偵察・・・う~~む凍っている

もちろん使えます

瑞牆山の展望台まで来た  夕日を浴びて メチャ綺麗でした。

太陽が沈む・・・

結局 ヘッデン使わずに車で戻れ、駐車場で荷物整理している間に

とうとう夕闇に。もしヘッデンない登山者なら遭難事例でしょうね。

今回の2座目指した結果、特に無理はなかった。

ちょっと昼飯は改善の余地がありそう。

それと寒さに対する対策も。 パウダーミトン(Montbell)は十分大役を果たしてくれた。

マグマ熱カイロは、確かに熱い&温かい。

気温あがる昼には、次回使うために密閉して収納。

やはり北陸と違って快晴の2500m山々に登れるのは

長野や山梨は良い所です。

 


金峰山と瑞牆山へ(その1)

2024年01月15日 | 日記

今回は山梨県にある日本百名山の

『金峰山と瑞牆山』へ登ってみました。

実は過去に、人生2度目で初日に瑞牆山、翌日に金峰山を登りました。

それを今回は1DAYで2座登頂を試みます。

 

この界隈は夜間はメチャ寒い事は承知済み

防寒対策はしっかり。手袋はカイロ&ミトン必携

でも予想以上に寒かった。

チェーンスパイク必須、魔法瓶で白湯1L以上、ガーミンGPS、アマ無線機

ネックウォーマー、カイロ、バラクラバ、防寒手袋は複数、防寒着複数等々

 

朝三時半の『瑞牆山県営無料駐車場』前

広く停めやすい でもここまで来る道が雪で凍結

空気がマイナス8度で呼吸すると鼻の穴が痛い マジに

口呼吸すると息苦しい。なんとか 50分後に富士見平小屋前に到着

今は標高1800mほどで、高度300mほど上がりました。(ローカル的には尖山登った感じかな)

ここまでで疲れていたら帰りましょう。

この先は飯森山へ向かい、トラバースしながら、大日小屋前を経由し

大日岩の標高2200mまで上がります。

途中でお腹空いたので、冷たいパンで小腹を満たします

大日小屋の前を通過して、急な登り、標高2200m大日岩前に出ます

大日岩から少し登って、下って・・長く大きく登る。

そろそろ明るくなりそうですが山の夜明けは遅い

やはりヘッドライト登山は、先が見えにくいので足元ばかりに注視して

歩く速度がユックリになりがち

ようやく森林限界の『砂払いノ頭』に到着です。

ここからは尾根歩きになり、風がモロに当たります。メチャ寒い(>_<)

しかし展望が(山頂並みに)とても良い。

ヘッドライトは、少し手前まで使いました。

これからは富士山見放題の豪華な登山です。

サイドポケットのペットボトルは凍っていた(*´з`) 

気温は・・・マイナス7度か、、、そりゃ凍るわ

冷たい飲み物は飲めません

 

続く~~


2024年_謹賀新年

2024年01月01日 | 日記

皆様

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

 

今年は雪のない初詣になりました。

岩峅寺にある雄山神社へ

階段わきの甘酒屋さん、あるかな~~?

と思ったけど無かった。残念でした。

今日はモーニングは普通にパン&コーヒー

お昼には、鶏肉のお雑煮と総菜など

御節とか刺身とかは用意しません。

でも夕方に超どっきり💦💦

結構な揺れでしたね、、、

皆様、ご安全にされてください。

なにはともあれ

皆様

今年もよろしくお願いします。