taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

雪がタップリの千石城山へ

2024年12月26日 | 日記

やはり! 久々の快晴

プチ雪山登山としては良い場所です

普段の駐車場は雪で覆われているんで、下道路の付近に

昨日のトレースがしっかり

ワカンあるのに、ツボ足で凸凹にさせる人は何故でしょう?

足跡みると結構苦労しているのが目に見える・・・

そもそも降雪直後でワカン持ってこない人って何故か?

足が重たくなるからかな???

今日は先人が作った雪の登山道(トレース)を踏み固める、地ならしです

でも・・その後ツボ足で凸凹させる人達も多いな~~

下記画像 >遠くに大倉山

今日は2時間近くかかりました 一番手

一先ず ポージング

看板の上の雪の自然美

 

帰りは通称「直登・冬道」を開通で下山 

まあ もう新雪で埋まったでしょう

雪が多くクルマが思い思いの場所に(テキトーに)停めてる

自分でショベル持ってきてないのかな

やはり雪山には冬期用保温靴が良いですね

最近は手足のカイロは欠かせません

冷える前に暖めるモットーです


冬期🚙通行止め間近の【中山】へ

2024年12月20日 | 日記

(投稿忘れてたました)

山行きたいけど遠くへは行けないので

12月にヤマに通じる道路が冬期閉鎖される前に行ってみました

山自体は難しくなく往復休憩コミ3時間で往復できる、標高差500mほどの山です

 

登山道は歩きやすく大きな障害物も岩もなく、ラクチンです

所々には大木があります

45分程で尾根に出ます

60分程で山頂へ到着 ゆっくり歩くと90分程です

朝は晴れていたけど今は⛅気味

10時過ぎですが、ここでランチタイム

自家製オニギリ

下画像> 向こうに見えるのは赤谷山 藪多いので脚が向かない

下山で見掛けたキノコ

下画像> クリタケ 味がイイ 味噌汁向け

下画像> ムキタケ 鍋やバター焼きは最高

しかし 毒キノコのツキヨタケと間違われやすい 世間一般的に有名か

この山は最初は急登で息上がるかもしれませんが、そのあとは

ツヅラ折れの道で、急登もなく、大きく足上げもほとんどなく

歩きやすい山です。

 

 


作業用ライト

2024年12月17日 | 日記

クルマの整備用などの目的で、作業用ライトを購入してみました

作業は昼間でも整備や確認する際は結構手元が暗いんです

オーム(OHM) 電機 作業灯 LED

SL-W350R6W 08-0781ブラック  (約)幅55×高さ220×奥行28.5mm

ネットで¥1000くらいです 動作用電池付属 単三4本使用

 

翌日早速きた

操作は悩む事ない 電池入れて 赤いボタン押すだけ

早速 使ってみた

発光部は正面では眩しくて直視できません

背面にはマグネットが付いているので鉄などにはくっつきます

コレ1個で、10畳ほどでも明るいです

 

 

停電時や車内で探し物向きかと思います

本体上部のS字フック(プラ)を車内に引掛けて使うと便利でした

私は車内でルームランプは使わないので(暗いし)

なにかとトランク部の照明にも使う予定です

他に・・・

また、こんなコンパクトライトも山でも家でも使えそう

コンパクトCOBライトW 700ルーメン 御値段2400円

● 2つ(背面同士)の発光部で強い明るさ

● 両サイドを開いてカラビナで吊り下げると広範囲を照らせる

● ボタン押し続けて無段階に明るさ調整が可能

● カラビナ部が栓抜き

・本体はマグネット付属・100均の手のひらサイズの三脚も付けられる

・カラビナなど色々なツールが使える

ザックやカバンにも簡単に付けれます・・・でも実際はブラブラ付けないかな

USB充電式(Type-Cポート搭載)で使えて、モバイルバッテリーで

充電しながらでも使える

●内蔵バッテリーはリチウムイオンで1000mAhで大容量

両面点灯700ルーメンで2.5時間、片面点灯で5時間もちます

ナイトハイクとかでヘッドライトと併用で使う予定です

近所のDIYのお店でも売ってました

 

普段はカバンの中にポンっ!と入れといておいても気ならないサイズだし

緊急時など何かあれば、スマホライトより遥かに、超明るいので役立ちます

アウトドア時にはザックに引掛けておけば良いかも

 

このコンパクトライトは種類が豊富です

性能も様々でした

 

 

 

 


マイカーメンテナンス(ブレーキ、バッテリー)

2024年12月10日 | 日記

やはり車にはメンテナンスが欠かせません

整備工場へ故障時に丸投げは出来ません

今回 トラブルとして

ハンドル左側だけ90~100%切った状態で動くと異音ありました

『ゴリゴリゴリ・・・』(駐車場で切り替え時とかで)

『片側』だけというのが重要です 両方だったら・・原因は色々あります

今回は『片側』だけ・・まあ気にしなくてもイイかな?と思ったことも

なので、このまま数百キロ、山梨県までも高速も走行・・・うん!普段走行には異常ないし

しかし

やはり、そろそろ本気で修理しなければ!!!!

結果的には 

右前ブレーキパッドの内側が摩耗しすぎで、ロータ円盤を 削ってた

上記画像> ブレーキの内側(普段は見えない場所)

タイヤは右側に付きます。なので普通は見えにくい場所   こんなにもサビて削れる

生憎、車検などでもロクに点検してくれません。車検の数値しか気にしない

ありきたりの事だけして車検パスが多いです

今回はブレーキローター、パッド交換とサビ清掃&整備一式してもらった。

費用は単なる交換工賃より高かったけど、安心には欠かせません

車検時はブレーキの内側の状態もみてみましょう

そして4年超えたバッテリーも交換

朝に『エンジン掛からん!!』なことにならないように

純正バッテリーより1.5倍以上容量高いバッテリーをネットで購入(¥17,000)

店舗なら3万近い(◎_◎;)

下画像> 簡易テスターで状態チェック(新品なんで勿論オッケー)

下画像> 交換前のバッテリー(同型バッテリー)

充電制御車なので低めだけど『要充電』ランプ点灯

来年春までも使えそうだけどね・・・

数日後に

下画像> 整備工場で付け替えてもらいました(廃棄含み¥2,200)

交換しても特に変わりわないけど、今後4年以上は無交換で済むでしょう

アイドリングストップ車でなく、充電制御車は充電ON/OFFをこまめに繰り返します

ウチではヒューマンエラーによってのバッテリー上がりを防ぐために

駐車中は室内灯を<常にOFF>です

登山後に山の中で、万が一バッテリー上がったら恐ろしいですしね

 

 

 

 


雪化粧の笠ヶ岳へ

2024年12月07日 | 日記

新穂高の笠ヶ岳を目指してみました(少し前)

小屋などは既に冬期閉鎖、おまけに先日の雪で多少は積もっているはず

装備は通常のアルプス登山装備プラス防寒着など

飲料水は少なめで1.5Lほど 

問題は雪の積もった「笠新道」を、この装備でどの程度の時間で登れるか?(標高差1000m)

ま、ヘッデン登山は問題なく可能なので、遅めに下山でもオッケー

で、、、朝5時頃に新穂高を出発です

暫く(飽きる)林道歩きを1時間 

でもキテン見掛けたのでラッキーでした

暗闇の林道を1時間弱歩くと・・・登山口(下画像)

ここまで標高300m登りました

登山口からはフツーに歩く 背後にすばらしい景色(槍ヶ岳の先っぽ)

 

火が出始めて暖かく

標高2000ほどで景色イイ

 

雪も多くなるので厄介

下画像>登山道には雪が積もり(溜り)やすい

霧氷のような樹氷のような  綺麗

下画像>3時間半歩いて「杓子平」 

登山口から1000m登りました ここは標高2500mほど 

中央の△形状が笠ヶ岳 その脇に山小屋ある

望遠で山小屋の笠ヶ岳山荘見えた

標高2700mに白い雷鳥様 美しい

杓子平からバテバテで 2時間近く経過して尾根に出た(下画像)

下画像>奥に笠ヶ岳 あと90分は掛かるか

下画像>  尾根に出た場所は笠新道分岐になります(背後は双六小屋方面)

12時過ぎて雪が降る 腹減ったなぁ

下画像> 抜戸岩 岩に囲まれた場所

もう撤退か?悩む でも先へ

下画像> 笠ヶ岳山荘の下方にあるテント場

山荘や山頂が降雪で見えない

少し雲が晴れる

13時過ぎてるが昼抜きで来たので脚に力が入らず

下画像> 山頂に到着 だれもいない(当たり前)

下画像> 山頂部 画像奥から来ました

長居は出来ないので…ドンドン下山

風よけ出来る場所でカップラーメン

飲み水足りるか?怪しかったが

「温かい食事」したかったので、湯沸かして食べました 

まじに美味しかった!! 生き返った!

 

遠くの笠ヶ岳みると(上画像)・・・雪の中

杓子平までどんどん下ります 時間はもう15時過ぎ

夕やみが・・・・帰りもヘッデン

20時頃に登山口に着いた あと1時間歩いて車に着く

トータル15時間超える耐久登山

15時間登山で「座った時間1時間以内」

久々に疲れました

夕飯を食べたいが、車移動で地元に22時頃にしか、お店に着かないので

今日は夕飯抜きです(夜10時に食事はしたくないので)

とりあえず行動食で空腹紛らわして帰りました・・・

結果、良く寝れました

もちろん筋肉痛はゼロでしたw

 

 

 


アクティブインシュレーションジャケット(行動保温用ウエア)

2024年12月04日 | 日記

『行動できる保温着』が欲しかった

暖かいウエア着ながら、寒い気温の中を行動する・・・よくある事

しかし

体が温まると暑く汗を掻く場合が多く、そして脱ぐと寒い

でも無理して歩くと汗ビッショになる

こんなことを繰り返すことが登山ではよくある

これを多少は解消してくれそうなジャケットを

「清水の舞台から落ちる」つもりと覚悟で購入してみました

某○ンベルは同様なジャケット(サーマラップ系)安いので良いのですが

デザイン的にチョット購買意欲が・・・⤵⤵⤵

悩んだ挙句

ヨドバシドットコムでも買えますが、石井スポーツ店舗でチェック

ブリーズバリヤー トイ II ジャケット

 

フワフワしたジャケット

(簡潔:化繊保温材が封入されたウインドウシェルジャケット)

行動中 ず~~っと着ていられる と謳っているジャケットです

繊維一本一本に撥水加工した糸で作られて、多少の雨でも撥水が強いらしい

軽くて薄くて・・・でも暖かい

全く「蒸れない」って事は無いでしょうね

防風性や撥水性能に気に入りました

ストレッチもあるので背中がキツくなく、楽です。

ポケットもザックのショルダーベルトと干渉しない位置にある

サム(親指)ホールも付いているので袖が上がらない

フロントジッパーも上下に付属してるので、「上閉めて下開ける」など暑い時に開閉しやすい

 

 

ホントの低山で試しましたが、案の定30分で脱ぎました

通気性は良さげでした しかし気温が高すぎ

まだこの時期に、この辺(街中の低山)場所ではオーバースペックでしたわ

 

 

 

 

 

 

 

 


低山&雪掻き用の長靴チョイス

2024年11月30日 | 日記

いままで長靴は”釣り”のために買ったことはあったけど

ココでは日常生活でも必要な事が明らかに。

ちなみに1~2年に買い替えしてる気がするので・・・

やはり軽さ優先でズリ落ちたりするのも嫌だし

店舗で探すのも面倒なのでアマゾンへGO!

アキレス

ワークマスター OGB 025 黒

定価5千前後で販売されてる

今回はアマゾンでクーポン使って4千円弱でした

防寒仕様 

結構しっかりした作り

靴底も登山靴ような凹凸で期待できそう

ネット販売なのでサイズが不安でしたが

25.0cmで問題無さそうでした

登山靴は26.5cmや26.0cm ですが・・・

長靴って本来大きめサイズなので、小さめで正解でした

 

 


日帰りでも楽しめる燕岳へ

2024年11月28日 | 日記

(少し前の日記になります)

燕岳ってすごい人気です

山小屋の恩恵って凄い 暖かい美味しい昼ランチも食べれるし

何と言っても天気が良ければ最高の景色

ここは登る標高は1200mほど 片道4時間半

一番のネックは駐車場問題

安全安心はシーズン中にバスで来る事。これが一番です

ちなみに今回は

バス時期も終えて自家用車で駐車場へ来るしかありません

下記画像> 第三駐車場から歩いてるところ 奥が第二駐車場

左手に第一駐車場がみえる(満車だった)

登山口

トイレ、日帰り湯、洗面、靴洗い オッケー 下山時はソフトクリーム食べれます

バスもこの近くに来ます

最初は少し不整地で急だけど大した事は無い

整地された階段もおおく歩きやすい

第一ベンチから第三ベンチ、富士見ベンチ、合戦小屋まで休憩処たくさんある

合戦小屋へ荷物を運ぶ荷揚げワイヤー

ベンチ広場

登山道は結構歩きやすい

岩が多い場所もある

もうすぐ

合戦小屋です 真夏はスイカなどもある この時期は土日のみ営業

休憩箇所としては5か所目  ベンチも多い

次は少し上の合戦沢の頭

さて先へ進む

途中で槍

”合戦沢の頭” に到着です 最後の休憩箇所 もう山荘も山頂も見えます

少し遠めですが大してない

頭の三角点

数日前の初雪の残り カチコチです

岩崖っぽい場所もあり 注意(下りでコケそうに)

もうすぐ

 

山荘直下に到着

先へ進む

下記画像> 奥のピークが山頂 近そうで少し歩く

メガネ岩

やっと目の前 登山口から3時間半ほどでした

 

下記画像>  南側風景 槍ケ岳など

下記画像 北側の風景

富士山も

いつ来てもイイ山です

(風が5~9m、気温一桁で激寒)

 

山頂滞在10分程で戻ります 日帰りだししね

激カワ イルカくん

山頂往復し、小屋前に戻りました

持参カップラーメンで昼食(外ベンチ)だったけど・・・・

メニュー見て悪魔の誘い!?

暖かい昼食をお願いしました。¥1000超えるけど仕方ない

衝動買いしそうになるが、止めました

(長い人生の経験ゆえか・・)

牛丼¥1200 美味しかった 洒落っ気はないけど一番安全

テント場 寒いだろうな、、、

結果 山荘で1時間滞在して下山へ 最後の眺め

15時頃に第三駐車場へ到着

さて、、、今日は日帰り湯へ行きます

体冷えましたしね~コレが一番贅沢かも

 

しゃくなげの湯 http://syakunagenoyu.info/

燕山荘 https://www.enzanso.co.jp/もう今年は終えたです

中房温泉行き定期バス(2024今期終了)

 https://nan-an.co.jp/nakabusa/

東京からの登山バスもあるようです

https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=14280

燕岳、ここもそろそろ林道も終わりです

車移動も3時間だし 安全運転で帰りました🚙

 

 

 


そろそろシーズンオフ上高地で散歩

2024年11月24日 | 日記

今回は初めての上高地

上高地 ??

なるほど~~?

どんな所だろう??

家から2時間+バス乗車で、意外と近い上高地

今日は観光風に訪れてみた

単に平地(観光)してもツマラナイので岳沢方面へハイキング

でも河童橋から片道(登り)1.5~2時間

バス2番手に乗客4名乗せて・・7時半にバスターミナル着きました

さて、、超有名な河童橋から

不整地な登山道

風穴 暖かくもなく風が来る??不明だった

勾配はゆるやか

 

植生が変わり

下記画像>岳沢小屋  河童橋から2時間弱で到着です

このまま下るのでなく先へ進みます

といっても・・眺望良い場所へチョット

沢の真ん中 ここは雨降ると水が流れるらしい

テント場過ぎて、登山道がツヅラ道に変わった先で今回は戻ります

今日は此処まで

小屋前で オニギリ食べて下山します

早速下ります

下ったら観光のみ

100%観光客ばかり

明神池

明神橋

ヒトは少なめと思いきや、意外と多かった

『観光の見所』は各々結構、遠いですね

ハイカット登山靴で

梓川沿いを1時間(帰りも)あるくのも結構ツライ

また来年は登山で来るでしょう

でも

真冬に一度歩いてみたい

今度計画してみよう♬

 


やっぱり映画は良いですね

2024年11月18日 | 日記

色々な映画(DVD)見てますが、コレも好きだな

ジャングル・ブック

超有名なので知らぬ人は居ないと思いますが

ジャングルに一人残された幼き子供。

彼を助け、生き抜く術を教えてくれた様々な動物仲間たち

現実的には有り得ない話ですが、心豊かにしてくれました

ココロが素直になれない時代と違って、とてもさわやかな気持ちに_なれた

ジャングルで猛獣に父親を殺され、幼い子供一人残される

名前は「モーグリ」

偶然通りかかった黒ヒョウの「バギーラ」が見守り、そして連れ帰る

その子供をオオカミの夫婦、リーダ「アキーラ」と妻「ラクシャ」に委ね、育てる

夫婦で生きる術と自然の掟を教え、オオカミとして立派に育てた

しかし

そんな子供にでさえ復讐心と殺気立たせるトラ「シアカーン」

子供を守るため、人間(モーグリ)を麓の集落へ帰すのが得策ではないかと結論

ストーリに出てくる言葉_動物には使えなく人間には使える、赤い花『炎』

動物にとっては恐ろしいモノ(火)です

バギーラは無事にこの苦難を乗り越えられるのか?・・・・・

黒ヒョウ・バギーラーは常にモーグルを見守る

敵対心 恨みが凄い 大トラ・シアカーン 最強でもある

色々な動物とも仲間に

この映画は二度目の鑑賞でした

子供向けだと思いますが、映像技術は凄い

もし見ていなかったら一度は見て損はないと思います